2020年度グッドデザイン賞を受賞
ラベルライターなど3件
ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)は、ラベルライター「P-TOUCH CUBE PT-P910BT」など計3件において、日本デザイン振興会選定の「2020年度グッドデザイン賞」を受賞した。
グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本最大のデザイン賞であり、対象となる製品・サービスについて、外見上の印象だけでなく、使い勝手や環境への配慮、社会への提案力など、さまざまな観点から審査が行われている。
ブラザーでは、1960年に家庭用ミシンがグッドデザイン賞に初選出されて以来、本年度の3件を含め、累計受賞件数は214件となり、本年度にて1993年から28年連続の受賞となった。
また、ラベルライター「P-TOUCH CUBE PT-P910BT」は、2020年度グッドデザイン賞受賞対象の中で、審査委員会により特に高い評価を得た100件に与えられる「グッドデザイン・ベスト100」に選出された。グッドデザイン・ベスト100は最高賞であるグッドデザイン大賞をはじめ、金賞、特別賞各賞の候補になっている。
担当者は、「ブラザーでは、“At your side.”の企業文化のもと、常にお客様第一の製品デザインを心がけております。今後も、お客様をはじめとした全てのステークホルダーのみなさまのご意見を取り入れながら、優れた価値をデザインしていきます」と語った。
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