動画メディア「mamatas(ママタス)」が2,823名のママに聞いた!X‘masもおもちゃ年間購入費もコロナ前に比べて増加傾向に。〜今年のX‘masプレゼント予算は5,000円以上が過半数~
C Channel株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:森川亮)が運営するママ向け動画メディア「mamatas(以下、ママタス)」(総フォロワー数110万以上・https://www.mamatas.net/ )の「mamatas labo(以下、ママタスlabo)」では、「ママの本音・希望・おかれている現状」といったリアルな情報を社会に届けるため定期的にアンケート調査を実施し、その結果を社会にむけて発信する活動をしています。今回はママタスのInstagramフォロワーに「子どもに使うお金」についてアンケート調査を実施しました。
■TOPICS~アンケートの結果から
■4割以上の家庭で、おもちゃの購入費が増加
コロナ以降(2020年3月以降)、おもちゃの購入金額が増えた家庭は44.2%。「家にいることが増え、何か楽しめることがないかといろいろ買ってみた」「家で遊べる物をどんどん買い足した」とステイホームを乗り切るために、おもちゃを買い足している家庭が多く見られました。また、「家で通販を見る機会が増えて、いろいろ買ってしまった」と外出できなくても、ネット通販を活用しているという声も多く聞かれました。
■約3割の家庭で、おもちゃを年間2万円以上購入
61.1%が、おもちゃに1年で1万円以上かけており、2万円以上支出している家庭も3割に。「家から出られない分、室内ジャングルジムを買った」等、大物おもちゃを購入したとの回答が多く。ゲーム関連への出費も目立ちました。
■習い事にかけるお金はコロナ前後で変化なし。
コロナで出かける機会が減り、家で楽しむ家庭が増加したため、おでかけや洋服代費用が減った家庭が多くみられました。
唯一、ほとんど変化がなかったのは習いごと。絵本や図鑑が増えた家庭の声なども含め、コロナ禍でも子どもたちのやりたいことや教育的投資は惜しまない家庭が多いことがわかりました。
子どもの洋服は「コロナ前と変化なし」と答えた家庭がもっとも多かったが、約4割が2万円以上を支出。
一方、「子どものためのおでかけ」については7割近くの家庭が「減った」と答えたが、過半数が「1回につき2万円以上使う」と回答。今後日常が戻ることで、おでかけの予算はさらに増えると考えられる。
■子どもにかけるお金はどう変わった?
コロナ禍で子どもへのお金の使い方が変わったと答えた家庭からのフリー回答からは、子どもたちの生活スタイルの変化が垣間見えました。
【フリー回答抜粋】
・出かけ先が公園ばかりになり、新しい服を買うモチベーションが上がらない。家にいる時間も増えたため、おもちゃや絵本、ドリルなどを買う機会が増えた。(0歳、2歳、4歳の母/千葉県)
・習いごとはコロナ関係なく、子の成長とともに増えた。(5歳、10歳の母/東京都)
・屋内で使えるもの、オンラインで買えるものの消費が増えた。(1歳の母/福岡県)
・頻繁に出掛けられなくなったので、出掛けるとなれば旅行になった。あまり人と接触しない旅行なので、部屋に露天風呂があったりと単価は高くなった。(2歳の母/大阪府)
・お父さんがいる時間が増えたので出かける時間が増えた (0歳、1歳の母/神奈川県)
・幼稚園の長期休みの預かり保育がなくなったので習いごとを始めた。(2歳、6歳の母/大阪府)
・お家にいる時間が少しだけ増え、寝る前の時間に余裕ができたので、絵本を読む機会が増えた。(4歳の母/東京都)
・流行前に感染対策として家にいる時間が増えるだろうと予測し、早い段階でジャングルジムやボールプールを買ったけれど、子供の飽きが早く、図鑑やおもちゃを次々と買い足した。興味のあるものにお金を出すことをためらいたくない。(3歳の母/神奈川県)
■ママタス編集部による解説
コロナ禍でおうち時間が増えたことにより、洋服やおでかけの費用が減少し、おもちゃや絵本の支出が増えました。外で遊べないながらも、子どもたちが楽しく過ごせるようにという親心が伺えます。また、外出が減ったにもかかわらず、習いごとはほぼ変わらず継続している家庭がほとんど。おもちゃや絵本、習いごとと、コロナ禍でも子どもたちの経験の機会を奪わないように工夫している姿が浮き彫りになりました。
一方、めっきりと機会の減ったおでかけですが、たまのおでかけで、しかも人を避けて行動するため、従来よりも奮発しているご家庭も見受けられました。洋服はおしゃれする機会が減ったとはいえ、育ち盛りの子どもたちには買い替えは必須。3割弱が3万円以上支出しています。
Xmasも今年最後のビッグイベントとして予算を多めにとっており、コロナを経て特におもちゃ関係への出費が増えていることがわかります。
■mamatas labo(ママタスラボ)とは
調査例)
「特別定額給付金」についてママに調査~10万円給付金を貯蓄する人は8割、世帯主への一括給付を妥当だと考えるのは51%(2020年4月28日) 緊急事態宣言地域に居住するママへアンケートを実施~44.7%の世帯が収入減少、81.3%が今後衣類購入を減らす予定~(2020年4月15日) 臨時休校1週間、自宅で待機が74%~最も利用料が増えたのは教育教材・サービス~(2020年3月9日)
1200人のママに大調査。小泉進次郎氏の育休は「中途半端」が75%(2020年1月21日)
■mamatas(ママタス )とは
*2018年4月にサービスを開始して以降、ローンチから11ヶ月時点でInstagram内のママ向けアカウントで国内フォロワー数No.1(※1)を達成。SNSファン数は延べ110万人を超える等順調に成長。
(※1)Instagramのプロフィールに「ママ」「子育て」「生活」が含まれる国内企業アカウントのフォロワー数より(2021年10 月時点 ユーザーローカル調べ)
【公式SNS・WEB】
SNS
■Instagram:https://www.instagram.com/mamatastv/
■Facebook:https://www.facebook.com/mamatastv/
■Twitter:https://twitter.com/mamatastv
■YouTube:https://www.youtube.com/c/mamatastv
■LINE公式アカウント(友だち登録):https://line.me/R/ti/p/%40bcn8841c
■Pinterest:https://www.pinterest.jp/mamatastv/
WEB
■WEB:https://www.mamatas.net/
【会社概要】
社名:C Channel株式会社
URL:https://corp.cchan.tv/
設立:2015年4月
代表者:代表取締役社長 森川亮
※C Channelでは採用を強化しております。コーポレートMISSION「人と技術の力で笑顔を作り世界を元気にする」やVISION「誰もが自分らしく輝ける機会を創る」に共感してくださる方を募集中です。
募集一覧ページ:https://open.talentio.com/1/c/cchan/requisitions/2029
このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
- X‘masプレゼントに5,000円以上かける家庭は54%、2018年と比べて8.5%増加。
- コロナ前に比べて、おもちゃや絵本・図鑑などおうち時間のために使うお金が増加し、子どもの服や家族のおでかけ費用は減少。
- 子どもの習い事にかける費用は変化なし。
※調査方法:Instagramストーリーを利用したインターネット調査(4択)/実施期間:2021年10月1日/対象:「ママタス」Instagramフォロワー /有効回答数:2,823件
■4割以上の家庭で、おもちゃの購入費が増加
コロナ以降(2020年3月以降)、おもちゃの購入金額が増えた家庭は44.2%。「家にいることが増え、何か楽しめることがないかといろいろ買ってみた」「家で遊べる物をどんどん買い足した」とステイホームを乗り切るために、おもちゃを買い足している家庭が多く見られました。また、「家で通販を見る機会が増えて、いろいろ買ってしまった」と外出できなくても、ネット通販を活用しているという声も多く聞かれました。
※調査方法:Googleフォーマットをを利用したインターネット調査/実施期間:2021年10月13日~10月16日/対象:「ママタス」Instagramフォロワー /有効回答数:141件
■約3割の家庭で、おもちゃを年間2万円以上購入
61.1%が、おもちゃに1年で1万円以上かけており、2万円以上支出している家庭も3割に。「家から出られない分、室内ジャングルジムを買った」等、大物おもちゃを購入したとの回答が多く。ゲーム関連への出費も目立ちました。
※調査方法:Googleフォーマットをを利用したインターネット調査/実施期間:2021年10月13日~10月16日/対象:「ママタス」Instagramフォロワー /有効回答数:141件
■習い事にかけるお金はコロナ前後で変化なし。
コロナで出かける機会が減り、家で楽しむ家庭が増加したため、おでかけや洋服代費用が減った家庭が多くみられました。
唯一、ほとんど変化がなかったのは習いごと。絵本や図鑑が増えた家庭の声なども含め、コロナ禍でも子どもたちのやりたいことや教育的投資は惜しまない家庭が多いことがわかりました。
■子育てについて
子どもの洋服は「コロナ前と変化なし」と答えた家庭がもっとも多かったが、約4割が2万円以上を支出。
一方、「子どものためのおでかけ」については7割近くの家庭が「減った」と答えたが、過半数が「1回につき2万円以上使う」と回答。今後日常が戻ることで、おでかけの予算はさらに増えると考えられる。
※調査方法:Googleフォーマットをを利用したインターネット調査/実施期間:2021年10月13日~10月16日/対象:「ママタス」Instagramフォロワー /有効回答数:141件
■子どもにかけるお金はどう変わった?
コロナ禍で子どもへのお金の使い方が変わったと答えた家庭からのフリー回答からは、子どもたちの生活スタイルの変化が垣間見えました。
【フリー回答抜粋】
・出かけ先が公園ばかりになり、新しい服を買うモチベーションが上がらない。家にいる時間も増えたため、おもちゃや絵本、ドリルなどを買う機会が増えた。(0歳、2歳、4歳の母/千葉県)
・習いごとはコロナ関係なく、子の成長とともに増えた。(5歳、10歳の母/東京都)
・屋内で使えるもの、オンラインで買えるものの消費が増えた。(1歳の母/福岡県)
・頻繁に出掛けられなくなったので、出掛けるとなれば旅行になった。あまり人と接触しない旅行なので、部屋に露天風呂があったりと単価は高くなった。(2歳の母/大阪府)
・お父さんがいる時間が増えたので出かける時間が増えた (0歳、1歳の母/神奈川県)
・幼稚園の長期休みの預かり保育がなくなったので習いごとを始めた。(2歳、6歳の母/大阪府)
・お家にいる時間が少しだけ増え、寝る前の時間に余裕ができたので、絵本を読む機会が増えた。(4歳の母/東京都)
・流行前に感染対策として家にいる時間が増えるだろうと予測し、早い段階でジャングルジムやボールプールを買ったけれど、子供の飽きが早く、図鑑やおもちゃを次々と買い足した。興味のあるものにお金を出すことをためらいたくない。(3歳の母/神奈川県)
■ママタス編集部による解説
コロナ禍でおうち時間が増えたことにより、洋服やおでかけの費用が減少し、おもちゃや絵本の支出が増えました。外で遊べないながらも、子どもたちが楽しく過ごせるようにという親心が伺えます。また、外出が減ったにもかかわらず、習いごとはほぼ変わらず継続している家庭がほとんど。おもちゃや絵本、習いごとと、コロナ禍でも子どもたちの経験の機会を奪わないように工夫している姿が浮き彫りになりました。
一方、めっきりと機会の減ったおでかけですが、たまのおでかけで、しかも人を避けて行動するため、従来よりも奮発しているご家庭も見受けられました。洋服はおしゃれする機会が減ったとはいえ、育ち盛りの子どもたちには買い替えは必須。3割弱が3万円以上支出しています。
Xmasも今年最後のビッグイベントとして予算を多めにとっており、コロナを経て特におもちゃ関係への出費が増えていることがわかります。
■mamatas labo(ママタスラボ)とは
「mamatas labo(ママタス ラボ)」は、[ママをもっと自由に」をスローガンに自分らしく生きるママを応援するSNSメディア「mamatas(ママタス)」が行う社会貢献活動。ママパパたちの本音、社会に届かない声や思いを伝えることを目的とし、Instagramの機能を用いて世情の変化に応じたアンケートを随時実施しています。活動を通して子育てを頑張るママパパ、子どもたちにとって今日より明日が、今よりちょっと先の未来が自由で楽しい毎日になることを願っています。
調査例)
「特別定額給付金」についてママに調査~10万円給付金を貯蓄する人は8割、世帯主への一括給付を妥当だと考えるのは51%(2020年4月28日) 緊急事態宣言地域に居住するママへアンケートを実施~44.7%の世帯が収入減少、81.3%が今後衣類購入を減らす予定~(2020年4月15日) 臨時休校1週間、自宅で待機が74%~最も利用料が増えたのは教育教材・サービス~(2020年3月9日)
1200人のママに大調査。小泉進次郎氏の育休は「中途半端」が75%(2020年1月21日)
■mamatas(ママタス )とは
[ママをもっと自由に」をスローガンに自分らしく生きるママを応援する動画メディア、ママタス。子育てをしているママ自身が「もっと、のびのびと」「自分らしく」輝けるよう、社会の固定概念の変化や、そこからの解放に働きかけることで社会貢献を果たすことを目指す。日々のSNS無料動画マガジンでの情報発信だけでなく、ママの本音を社会につたえる「ママタスlabo」、保育士の業務軽減を目指す「保育園応援プロジェクト」、便利な商品がSNSからそのまま購入できるセレクトSHOP「ママタスSTORE」などを展開している。
*2018年4月にサービスを開始して以降、ローンチから11ヶ月時点でInstagram内のママ向けアカウントで国内フォロワー数No.1(※1)を達成。SNSファン数は延べ110万人を超える等順調に成長。
(※1)Instagramのプロフィールに「ママ」「子育て」「生活」が含まれる国内企業アカウントのフォロワー数より(2021年10 月時点 ユーザーローカル調べ)
【公式SNS・WEB】
SNS
■Instagram:https://www.instagram.com/mamatastv/
■Facebook:https://www.facebook.com/mamatastv/
■Twitter:https://twitter.com/mamatastv
■YouTube:https://www.youtube.com/c/mamatastv
■LINE公式アカウント(友だち登録):https://line.me/R/ti/p/%40bcn8841c
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WEB
■WEB:https://www.mamatas.net/
【会社概要】
社名:C Channel株式会社
URL:https://corp.cchan.tv/
設立:2015年4月
代表者:代表取締役社長 森川亮
※C Channelでは採用を強化しております。コーポレートMISSION「人と技術の力で笑顔を作り世界を元気にする」やVISION「誰もが自分らしく輝ける機会を創る」に共感してくださる方を募集中です。
募集一覧ページ:https://open.talentio.com/1/c/cchan/requisitions/2029
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