【寝苦しい夏】 寝具の見直しで不眠を解消!?老舗ふとん店店主直伝の驚きの快眠メソッドを公開!
「寝つけない」「夜中に何度も目が覚める」「日中の眠気がひどい」――その悩み、「寝具」で解決できるかも! 老舗ふとん店店主が教える快眠法をまとめた1冊『とにかくぐっすり眠りたい』(乙丸屋久兵衛:著、森川恵一:医学監修)が7月16日にダイヤモンド社から発売となります。

■快眠のカギは「寝具」にあり!今日から使える睡眠のコツ
日本人の平均睡眠時間は主要国のなかでもっとも短く、その経済損失は年間18兆円規模とも言われています。フジ医療器の調査(2024年)によると、「睡眠に不満がある」と感じている人は94%にも上り、多くの方が睡眠に悩みを抱えている現状が浮き彫りになっています。
質の良い睡眠をとるために、「朝起きたら日光を浴びる」「夜寝る前のスマホは控える」といった対策はこれまでの睡眠本でも紹介され、よく知られてきました。しかし、日々の習慣を変えることはなかなか難しいのが現実です。――そんな中、もっと簡単に、効果的に睡眠の悩みを解消するカギは、実は「寝具」にあったのです。
本書は、これまでの“睡眠本”では見過ごされてきた「寝具」に焦点をあて、快眠法を紹介した画期的な1冊です。著者は、金沢で江戸時代に創業した老舗寝具店「眠りにまっすぐ乙丸屋」の12代目店主の乙丸屋久兵衛氏。延べ2万人以上の睡眠の悩みを救ってきた著者が、寝具を味方につける快眠メソッドを惜しみなく公開します。睡眠の専門医である森川恵一氏の医学監修も入り、信頼性の高い内容となっています。
睡眠中は無意識であることもあり、日中仕事で使用するデスクや椅子への投資よりも後回しにされがちです。しかし1日の約3分の1を過ごす寝床への投資は、安眠に直結し、健康と日々のパフォーマンスに圧倒的なリターンをもたらします。これまでの「習慣を変える」アプローチで解決しなかった睡眠の悩みも、本書が提案する「寝具」によって質の高い眠りを誘う新発想で、解消すること間違いなしです!
■60+1の快眠メソッドを全公開!(一部抜粋)

●自分に適した「枕の高さ」はバスタオルで測る
●マットレスを買うときは寝返りを打ってみる
●高さ15㎝以上の枕は生死に関わる危険もある
●腰痛持ちはかたいマットレスを単独で使わない
●「ムートン」のオーバーレイで究極の寝心地を得る
●猛暑の対策は麻100%の敷きパッドで決まり
●ホテルでは「サシェ」や「ピローミスト」で安眠へ誘う
■目次
序章 寝具を見直せば、ぐっすり眠れるようになる
第1章 3分以内にストンと眠れるなら逆に寝具を買い替える必要あり
第2章 高さ15㎝以上の枕は生死に関わる危険もある!
第3章 ぐっすり眠りたい人の「電動ベッド」という選択肢
第4章 意外と知られていない「オーバーレイ」でぐっすり眠る
第5章 猛暑の対策は麻100%の敷きパッドで決まり
第6章 アラフィフは綿100%のパジャマがいい!?
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監修者より
おわりに
■著者プロフィール:乙丸屋 久兵衛(おとまるや・きゅうべえ)

1980年石川県金沢市生まれ。元文元年(1736年)創業、289年の歴史を誇る老舗寝具店「眠りにまっすぐ乙丸屋」の12代目店主。代々続く寝具と快眠のノウハウをベースにお客さんにアドバイス。不眠に悩むお客さんが地元の金沢市・石川県内にとどまらず、首都圏からわざわざやってくる寝具店となっている。先代から店舗を受け継いで以降、14年間で延べ約2万人が来店。Googleの口コミ評価では4.9と高評価を獲得。社員の生産性向上のための企業向け快眠セミナーも実施している。
■監修者プロフィール:森川 恵一(もりかわ・けいいち)
社会医療法人財団松原愛育会松原病院院長。日本睡眠学会総合専門医・同指導医・睡眠健康指導士(上級)・精神保健指定医・医学博士。健やかな体と心をつくる「快眠術」についての講演も多数。
■『とにかくぐっすり眠りたい』
著者:乙丸屋久兵衛
医学監修:森川恵一
定価:1,650円(税込)
発売日:2025年7月16日
発行:ダイヤモンド社
判型:四六並製・256ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4478121370/
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