jinjer、BPO×SaaSで業務改革を加速

ー BPaaSモデルの推進でDX時代の課題解決を支援ー

jinjer株式会社

2025年2月27日 15時00分

クラウド型人事労務管理システム「ジンジャー」を提供しているjinjer株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：桑内孝志以下、jinjer）は、企業の人事労務業務の効率化を支援するため、BPO（ビジネス・プロセス・アウトソーシング）パートナーシップの拡大を発表しました。これに伴い、「ジンジャー」の導入支援体制を強化し、企業が直面する「採用難・人手不足」などの課題に対応する包括的なソリューションを提供します。

■「BPO×ジンジャー」連携で企業の業務効率を最大化

今回のパートナーシップは、単なるBPOサービスの提供にとどまらず、「BPO×ジンジャー」の組み合わせにより、企業の業務プロセスを合理化し、効率的な運用を実現します。

▶ スムーズなシステム導入と定着

パートナー企業が「ジンジャー」の導入から運用まで幅広くサポートすることで、導入企業は負荷なくシステムを活用でき、早期の定着を実現できます。

▶ バックオフィス業務全体の最適化

人事労務・勤怠管理・給与計算といった幅広い人事業務を、BPOの専門性と「ジンジャー」の組み合わせで効率化可能です。

▶ 柔軟な業務支援で最適な運用を実現

「ジンジャー」だけでなく、他社システムにも精通しているパートナーの知見を活かし、企業ごとの課題に応じた最適な業務プロセスを提案可能です。

■今後の展望

今後、「ジンジャー」を利用する企業が増加する中で、さらなるBPOパートナーとの提携を進める予定です。特に「人事制度構築＋評価運用」などのコンサルティング要素を持つパートナーの重要性が増しており、今後のパートナー戦略の重点領域になると考えています。jinjerは、システムベンダーとしての強みを活かしながら、パートナーとの連携を強化することで、企業の業務効率化・生産性向上を引き続き支援してまいります。

■パートナー企業一覧

■クラウド型人事労務システム「ジンジャー」とは

「ジンジャー」は、人事労務・勤怠管理・給与計算などの人事の定型業務から人事評価・eラーニングといったタレントマネジメントまで、1つにまとめて管理できるクラウド型人事労務システムです。

人事情報を1つに統合した「Core HRデータベース」によって、勤怠集計からの給与計算や、社会保険手続きに関する帳票類の入力といった定型業務の効率化・自動化を支援します。