株式会社アップルツリー、太陽光発電設備の長期リースで導入可能な新サービス『AT SOLARリース』を提供開始

〜初期費用ゼロで太陽光・蓄電池を導入、環境貢献とコスト削減を両立〜

　 『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げ、ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター（次世代経営コンサルタント）集団」の株式会社フォーバル（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中島 將典、以下「フォーバル」）の連結子会社である株式会社アップルツリー（本社：東京都大田区、代表取締役社長：南谷 幸男、以下「アップルツリー」）は、TEPCOフィンテック株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：藤居 善之、以下「TEPCOフィンテック」）との業務提携により、新たなリースサービス「AT SOLARリース」を2025年12月1日より開始しました。

開発背景

　近年、再生可能エネルギーの導入が加速する一方で、太陽光発電や、その他関連する設備（蓄電池システム等）の初期導入コストや設備の長期運用に対する不安が、導入を躊躇する要因となっています。私たちは、個人の家庭向けに「設備投資ゼロ」あるいは「投資負担を軽減した導入スキーム」を提供することで、住宅への太陽光発電設備の導入ハードルを下げ、家庭内でのエネルギー消費削減と環境への負荷軽減を支援いたします。

　本サービスは、アップルツリーが登録する機種（太陽光モジュール、パワーコンディショナ、蓄電池等）を対象とし、導入時の初期費用削減およびシステム活用期間の設定により、導入者様の設備投資負担低減を実現いたします。

「AT SOLARリース」の特長

①“まとまった初期投資予算0円”での導入を実現

契約期間満了時にリースした製品を無償譲渡する仕組みを採用。

②長期的な登録された機種を幅広く対象

アップルツリーが登録した太陽光発電モジュール、AAプレミア、SOL DRIVE、各種蓄電池など、多彩な機器構成が可能です。

③契約期間を2パターンから選択可能

リース契約期間は「10年」または「15年」からお選びいただけます。長期契約を選ぶことで月々のリース料をさらに軽減することも可能です。

④設備運用に専念できる安心スキーム

再生可能エネルギー（太陽光）の導入で必要となる主要設備の多くがリース対象。導入～運用時に必要となる設備まで、コスト面の不安を軽減しながら、再エネ活用の幅を広げる為の取り組みにご活用いただけます。

株式会社アップルツリーについて

　「地球環境を守る為、環境支援活動において『新しいあたりまえ』を創出し全てのステークホルダーと共に、脱炭素社会の実現を目指す」アップルツリーは、脱炭素経営の”最初の一歩”から、実際の導入・運用、さらには取組みの価値化まで、現場に寄り添いながら伴走するパートナーです。昨今では、環境に対しての貢献努力が、コスト削減や、企業価値向上に繋がる仕組みも整いつつあります。難しそうに見える脱炭素も、適切な手順と支援があれば、きっとシンプルに前に進める。

私たちは、そんな“希望ある選択肢”をご提案しています。

■会社概要
社名：株式会社アップルツリー

代表：代表取締役社長　南谷 幸男

設立：2010年（平成22年）5月27日

所在地：東京都大田区平和島4-1-23 JSプログレビル5F

URL： https://appletree-ws.co.jp/

株式会社フォーバルについて

　 ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター（次世代経営コンサルタント）集団」であるフォーバル（資本金： 41億 50百万円、 【証券コード： 8275】）は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の 5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。　　　　　　

　政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体・民間企業・教育機関・金融機関と連携しながら日本全国でDX・GX人材を育て、その人材が地元経済を活性化させるという好循環によって永続的な地方創生の実現を目指す「F-Japan」構想を推進するとともに、近年ますます注目される人的資本をはじめとしたESG経営の可視化伴走支援に取り組んでいます。
　

■会社概要
社名：株式会社フォーバル

代表：代表取締役社長 中島 將典

設立：1980年（昭和55年）9月18日
所在地：東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号青山オーバルビル14階

※詳細はホームページをご覧ください。