第1弾では、来場者の子どもたちのうち6割が、生まれて初めての映画館 「しまじろう映画」第2弾 『しまじろうと くじらのうた』公開決定!!2014年3月より全国ロードショー
アニメ+実写パートの構成、スクリーンのキャラクターを来場者がメガホンで応援するなど、開講25周年の<こどもちゃれんじ>が培ってきた、幼児を惹きつけるノウハウを活かしています
第1弾では、来場者の子どもたちのうち6割が、生まれて初めての映画館
「しまじろう映画」 第2弾
『しまじろうと くじらのうた』 公開決定!!
2014年3月より全国ロードショー
アニメ+実写パートの構成、スクリーンのキャラクターを来場者がメガホンで応援するなど、開講25周年の<こどもちゃれんじ>が培ってきた、幼児を惹きつけるノウハウを活かしています
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株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、代表取締役社長:明田英治)の<こどもちゃれんじ>のキャラクター「しまじろう」が活躍する映画『しまじろうと くじらのうた』が、2014年3月より公開となることが決定しました。東宝株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:島谷能成)の映像事業部配給により、全国でロードショー公開(総数約100館)となります。
この映画は、「しまじろう」の2作目の映画です。1作目の「しまじろうと フフの だいぼうけん ~すくえ!七色の花~」上映の際には、来場した子どもたちのうち6割が、「ファーストシネマ(生まれて初めて訪れる映画館)」として、しまじろう映画を選んだことがわかりました。小さな子どもにも楽しめるよう、「①映画館での暗さへの配慮による恐怖感の払しょく」や「②子どもが楽しめるアイテムによる集中力の持続」といった工夫を取り入れ、アンケートでは来場者の9割を以上が「満足した」と感じていることがわかりました。また、現在韓国での上映も決まっています。第2弾映画も、引き続き、子どもを夢中にさせる<こどもちゃれんじ>の映像制作ノウハウを活かし、「初めての素敵な映画館体験」を日本中の親子にお届けしたいと考えています。
※数値結果:2013年3・4月 映画館来場者1,278名のアンケート結果より
1.ストーリー : 迷子の赤ちゃんクジラをお母さんのもとに届ける、応援参加型の感動ストーリー
ケガをした赤ちゃんクジラ「くうちゃん」を助けた、しまじろう。お母さんのもとに帰りたがっているくうちゃんのお世話をすることで、心を通わせていきます。
安全だからという理由で、水族館に送られそうな「くうちゃん」。水族館に入ると二度とお母さんに会えなくなることを心配し、しまじろうたちは、くうちゃんをお母さんのもとに送り届ける旅に出ます。
向かうは、くうちゃんのお母さんのいる南方の海。くうちゃんの背中にのって、順調に南に向かうしまじろうたちでしたが、途中の大きな海峡で姿が見えなくなり・・・・・・・。
しまじろうは、無事にくうちゃんをお母さんに会わせることができるのでしょうか。劇場では、劇場全体で、みんなとメガホンで、しまじろうとくうちゃんを応援します!
配給:東宝映像事業部 ©Benesse Corporation 2013
2. 映画の特徴
1作目同様、はじめて映画を見る子どもが楽しむことができるしかけを採用しています。
◇上映60分内に途中休憩を入れ、鑑賞する低年齢の子どもの集中力がとぎれないように配慮をしています。
◇映画館の照明を、半照明レベルに設定し、暗さへの恐怖を払しょく。音量も調整を重ねています。
◇キャラクターとのコール&レスポンス(画面からのしまじろうからの呼びかけや、メガホンを使って応援するなど)を採用し、小さな子どもが参加しながら楽しめる工夫をしています。
◇映画の前半は、歌やダンス、クイズなどの「実写パート」となっており、後半の「アニメーションパート」へと、変化のある飽きさせない構成になっています。
3. 1作目での来場者の反応
1作目の「しまじろうと フフの だいぼうけん ~すくえ!七色の花~」上映の際には、来場した子どもたちのうち6割が、「ファーストシネマ(生まれて初めて訪れる映画館)」として、しまじろう映画を選んでいました。また、9割を以上が「満足した」と答えています。
<1作目の来場者の声>
●「自宅気分でリラックス」
・臆病な娘は会場に入ると緊張していましたが、会場の照明を落とさなかったので、家にいる感じでリラックスして観ていました。
●「参加型映画にクギヅケ」
・「大きいしまちゃん、しゅごいねー!」と、目をまん丸くしてクギヅケだった息子。
・休憩のタイミングも参加型の構成もさすが、絶妙の気遣いで、感心しっぱなしでした!
●「映画の余韻にひたる2歳児でした★」
・時々隣のばぁばやママにニコッと笑いながら観ていました。応援も、うちわを振りながら大きな声を出していました。
・2歳8ヶ月で、どこまで話の内容が分かっているのかはさておき、映画鑑賞の雰囲気を味わっていました。
・エンディングでは、身体でリズムをとってノリノリ。帰宅後は、残ったポップコーンを頬張りながら、しまちゃんの映画、楽しかったね☆と、余韻に浸る息子でした。
■映画概要■
◇タイトル
「しまじろうと くじらのうた」
◇年齢対象
1歳~6歳
◇上映日
2014年3月上映開始 (上映館総数 約100館予定)
◇配給会社
東宝映像事業部
◇制作体制
製作)ベネッセコーポレーション、テレビせとうち、電通
制作)DASH、demand、アンサー・スタジオ
協力)ソニー・ミュージックダイレクト
◇総合監督
平林 勇
1972年静岡県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達学科卒業。短編映画がカンヌ、ベルリン、ベネチアの世界三大映画祭で上映される。東日本大震災をテーマに作ったアニメーション作品『663114』は、ベルリン国際映画祭で審査委員特別賞、毎日映画コンクールで大藤信郎賞を受賞。3歳と7歳の二児の父。
◇アニメパート監督
川又 浩
◇アニパート脚本
山田 隆司
◇キャスト
声の出演/南 央美、高橋 美紀、山崎 たくみ、杉本 沙織
◇公式サイト
劇場版 しまじろうのわお!『しまじろうと くじらのうた』公式サイト
http://kodomo.benesse.ne.jp/ap/movie/
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