天気予報の確認は「テレビ」が8割で「スマホ」を大きく上回る!(マクロミル調べ)
天気予報に関する調査
株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役グローバルCEO:スコット・アーンスト)は、旬な情報や話題のネタについてアンケートを行い、ニュースレター「トレンドアイズ」として調査結果をお届けしています。
vol.82は「天気」をテーマに、天気予報などの情報の取得方法や天気によって変わる行動など、天気にまつわるアレコレについて、20~69歳の男女1,000人を対象に調査しました。
vol.82は「天気」をテーマに、天気予報などの情報の取得方法や天気によって変わる行動など、天気にまつわるアレコレについて、20~69歳の男女1,000人を対象に調査しました。
<Trend Eyes vol.82>
■調査結果
・ 8割がほぼ毎日天気予報を確認!“確認しない派”は全体の7%にとどまるが、20代男性は突出して多く22%にのぼる
普段の天気予報の確認頻度を尋ねたところ、「毎日必ず確認する」と答えた人は過半数の52%となりました。「毎日必ず確認」「できる限り毎日確認」を合わせると78%で大多数の人がほぼ毎日天気を確認していることが分かります。
一方で、「あまり確認しない」「まったく確認しない」と答えた人の割合は全体で7%にとどまりましたが、20代男性では22%にのぼりました。天気予報を確認しない理由は「確認する必要性を感じない」が33%で最も多く、次いで「確認するのがめんどうくさい」が32%でした。
【図】 天気予報の確認頻度
ベース:全体 / n=1,000
【図】 天気予報を確認しない理由 上位5位
ベース:天気予報を「あまり確認しない」「全く確認しない」人/ n=76(複数回答可)
・ 天気確認は「テレビ番組の天気コーナー」が83%で主流。若い世代ほど携帯・スマホを利用
天気予報の情報源を尋ねたところ、最も多かったのは「テレビ番組の天気コーナー」で83%と圧倒的でした。性年代別に見ても、すべての層で利用率は高く、最も低い30代男性でも75%でした。携帯電話やスマホが広く普及しているとはいえ、世代や性別問わず、“天気予報はテレビで確認するもの”として生活に浸透しているさまがうかがえます。
「テレビ番組の天気コーナー」に次いで多かったのが「携帯電話・スマホの天気情報アプリ」で、全体で50%の人が利用していると答えました。特に利用率が高かったのは20代女性で75%にのぼりました。
【図】 天気予報の情報源 上位5位
ベース:全体 / n=1,000(複数回答可)
【図】 天気予報の情報源別利用率(性年代別)
ベース:全体 / n=1,000
https://honote.macromill.com/report/20170926/?cid=SL-PR
<その他の調査項目>
・ 天気予報で確認する内容
・ 外出時に突然の雨に降られた場合の行動
・ ゲリラ豪雨等の「天気急変情報」の入手経路・情報源
・ 1日中雨予報の日にやりたいこと
・ 天気予報への満足度 ・・・など
▼調査概要
調査主体 マクロミル
調査方法 インターネットリサーチ
調査対象 全国の20~69歳の男女(マクロミルモニタ会員)
割付方法 平成27年国勢調査による、性別×年代の人口動態割付/合計1,000サンプル
調査期間 2017年9月5日(火)~6日(水)
※本文の数値は四捨五入した整数で表記しています。
※百分率表示は四捨五入の丸め計算をおこなっており、合計が100%とならない場合があります。
■Topics
- 8割がほぼ毎日天気予報を確認!“確認しない派”は全体の7%にとどまるが、20代男性は突出して多く22%にのぼる
- 天気確認は「テレビ番組の天気コーナー」が83%で主流。若い世代ほど携帯・スマホを利用
- 天気による行動には明確な男女差が。1日中晴れの日は“外出&くつろぎたい”男性と“家事をしたい”女性
■調査結果
・ 8割がほぼ毎日天気予報を確認!“確認しない派”は全体の7%にとどまるが、20代男性は突出して多く22%にのぼる
普段の天気予報の確認頻度を尋ねたところ、「毎日必ず確認する」と答えた人は過半数の52%となりました。「毎日必ず確認」「できる限り毎日確認」を合わせると78%で大多数の人がほぼ毎日天気を確認していることが分かります。
一方で、「あまり確認しない」「まったく確認しない」と答えた人の割合は全体で7%にとどまりましたが、20代男性では22%にのぼりました。天気予報を確認しない理由は「確認する必要性を感じない」が33%で最も多く、次いで「確認するのがめんどうくさい」が32%でした。
【図】 天気予報の確認頻度
ベース:全体 / n=1,000
【図】 天気予報を確認しない理由 上位5位
ベース:天気予報を「あまり確認しない」「全く確認しない」人/ n=76(複数回答可)
・ 天気確認は「テレビ番組の天気コーナー」が83%で主流。若い世代ほど携帯・スマホを利用
天気予報の情報源を尋ねたところ、最も多かったのは「テレビ番組の天気コーナー」で83%と圧倒的でした。性年代別に見ても、すべての層で利用率は高く、最も低い30代男性でも75%でした。携帯電話やスマホが広く普及しているとはいえ、世代や性別問わず、“天気予報はテレビで確認するもの”として生活に浸透しているさまがうかがえます。
「テレビ番組の天気コーナー」に次いで多かったのが「携帯電話・スマホの天気情報アプリ」で、全体で50%の人が利用していると答えました。特に利用率が高かったのは20代女性で75%にのぼりました。
【図】 天気予報の情報源 上位5位
ベース:全体 / n=1,000(複数回答可)
【図】 天気予報の情報源別利用率(性年代別)
ベース:全体 / n=1,000
>>続きの記事やその他調査項目の結果は、以下URLよりご確認いただけます。
https://honote.macromill.com/report/20170926/?cid=SL-PR
<その他の調査項目>
・ 天気予報で確認する内容
・ 外出時に突然の雨に降られた場合の行動
・ ゲリラ豪雨等の「天気急変情報」の入手経路・情報源
・ 1日中雨予報の日にやりたいこと
・ 天気予報への満足度 ・・・など
▼調査概要
調査主体 マクロミル
調査方法 インターネットリサーチ
調査対象 全国の20~69歳の男女(マクロミルモニタ会員)
割付方法 平成27年国勢調査による、性別×年代の人口動態割付/合計1,000サンプル
調査期間 2017年9月5日(火)~6日(水)
※本文の数値は四捨五入した整数で表記しています。
※百分率表示は四捨五入の丸め計算をおこなっており、合計が100%とならない場合があります。
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