バルテスHD、日本サイバーセキュリティファンド1号投資事業有限責任組合への参画のお知らせ
ソフトウェアのテスト・品質向上におけるトータルサポートを提供するバルテス・ホールディングス株式会社(本社:大阪市西区、東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:田中 真史)は、セキュリティ専門企業が出資し、セキュリティ企業に投資を行う国内初のサイバーセキュリティ業界特化型のファンドである「日本サイバーセキュリティファンド1号投資事業有限責任組合」(以下、本ファンド)にLimited Partnerとして参画することといたしましたので、以下のとおりお知らせいたします。

■本ファンドの概要
DX化の広がりやサイバー攻撃の巧妙化などを背景に、日本国内のあらゆる企業・組織においてサイバー攻撃への対応・対策が急がれています。攻撃対象となる企業・組織は年々増え、対策の範囲や内容は変化し続けてきていることから、サイバー攻撃の脅威から日本の企業を護るためには、各セキュリティ企業が力を合わせ課題に立ち向かっていくことが不可欠です。また、AIをはじめとした先端テクノロジーを活用した独自サービスを提供し、これから成長を遂げていくセキュリティ企業が続々と登場しています。本ファンドは、セキュリティ業界全体の成長機会を現実のものとする「セキュリティ専業企業が出資し、セキュリティ企業に投資を行う国内初のサイバーセキュリティ業界特化型のファンド」です。
■参画の目的
当社グループは、ソフトウェアテスト事業を中心に、幅広い品質向上支援サービスを提供する業界のリーディングカンパニーです。ソフトウェアの品質向上には、外部からの攻撃に対する脆弱性対策も含まれるため、近年ではサイバーセキュリティ事業の強化と拡大にも注力しています。
この度、サイバー攻撃の脅威から日本企業を守るために、各セキュリティ企業が協力して課題に取り組むという本ファンドの理念に共感し、参画を決定いたしました。本ファンドへの参画を通じて、セキュリティ企業との連携や協業を強化し、サイバーセキュリティサービスの拡充および当社グループの企業価値向上を目指してまいります。
■関連サイト
日本サイバーセキュリティファンド1号設立時プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000049758.html
■バルテスグループについて
バルテスグループは、ソフトウェアテストをメインとした品質向上支援サービスを提供している本業界のリーディングカンパニーです。上流工程における品質コンサルティング、及び体系的なテストエンジニアの教育プログラムを強みとしております。バルテス株式会社は、ソフトウェアテストに関する国際的な資格認定機関である「ISTQB」の最高位ランクである「Global Partner」に日本で初めて認定された企業です。
【バルテス・ホールディングス株式会社】
企業名:バルテス・ホールディングス株式会社
証券コード:4442(東京証券取引所グロース市場)
代表者:代表取締役会長 兼 社長 田中 真史
本社所在地:(大阪本社)大阪市西区阿波座1-3-15 関電不動産西本町ビル8F
(東京本社)東京都千代田区麹町1-6-4 住友不動産半蔵門駅前ビル11F
設立:2004年4月19日
資本金:9,000万円
従業員数:948名(2024年12月末 グループ9社計)
ウェブサイト:https://www.valtes-hd.co.jp
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