~民間主導で子どもの未来を変える~米日財団による社会的融資(ソーシャルファイナンス)イニシアチブの発表および「日本子ども若者プラットフォーム」設立会見

特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンおよび4団体は、米日財団(United States-Japan Foundation)の協力の下、日本初となるNPO向け社会的融資(ソーシャルファイナンス)イニシアチブの発表と、子ども・若者支援を目的とした「日本子ども若者プラットフォーム」の設立を発表します。
この新しいイニシアチブは、民間資本を活用し、日本の子ども・若者が直面する重要な社会課題に取り組む、持続可能な支援モデルの構築を目指すものです。官民の協働による、子どもの社会課題解決のモデルケース創出へ向けた重要な一歩となります。
当日は、参加団体の代表理事が登壇し、イニシアチブの目的、課題、将来のビジョンについて共有いたします。報道関係者の皆さまにおかれましては、ぜひとも取材いただきますよう、ご案内申し上げます。
日時: 2025年10月30日(木)17:00–18:00
場所:日本記者クラブ 日本プレスセンタービル8階
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-1
主催:日本子ども若者プラットフォーム
申し込みURL:https://share.hsforms.com/1bcyPpolPTA-yOcmOVyjh8Aqisg1

登壇者:
Jacob Schlesinger (米日財団(U.S.–Japan Foundation)CEO)
大西健丞 (特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン代表理事兼統括責任者)
李炯植 (特定非営利活動法人Learning for All 代表理事)
今井紀明 (特定非営利活動法人DxP理事長)
三島理恵 (特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長)
荒井佑介 (特定非営利活動法人サンカクシャ代表理事)
鵜尾雅隆 (特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会代表理事)
趣旨:
・民間の資本を活用する社会的融資(ソーシャルファイナンス)の仕組みと意義
・「日本子ども若者プラットフォーム」の設立と今後の展望
・プラットフォームがもたらす社会的インパクトと期待される成果
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンについて
国内外で自然災害、 あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する国際協力NGOとして1996年に設立され、これまでに世界41の国と地域で活動してきました。 また、 緊急災害支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団」の運営や、犬や猫の殺処分ゼロを目指した動物の保護・譲渡活動、地域活性化などに取り組み、社会問題の解決を目的とした活動に幅広く力を入れています。
米日財団(USJF)について
アメリカと日本の市民社会を、教育・リーダーシップ・イノベーションを通じて強化する、民間の独立した助成団体です。次世代リーダーの育成や、先進的なプロジェクトへの投資を通じて協力や交流を促進し、両国が共通して直面する社会課題の解決を図っています。
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