渋谷パルコに『翔んで埼玉』の巨大看板が出現!「新所沢パルコ」から異例のオファーで、大規模コラボレーションが実現!

埼玉ディス漫画のヒットで、地方自治体の自虐PRブームも話題に!島根県、茨城県、青森県なども自虐ネタで全国区に!

4月28日より、『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』(発売:2015年12月24日)の巨大看板が渋谷パルコに出現します。また、同書は異例の累計55万部を突破!その勢いは止まるところを知りません。

 もともとは『パタリロ!』などの著者である魔夜峰央(まや・みねお)さんによる、1986年に刊行された『やおい君の日常的でない生活』に収録されていた作品で、主人公である埼玉育ちの美少年が東京都民による埼玉弾圧に立ち向かうという、“埼玉”を題材にしたギャグマンガです。マンガレビューサイト「このマンガがすごい!WEB」の選者の方々から、の復刊を望む声を受け、30年の時を経て復刊されました。「埼玉から東京に行くには通行手形がいる!」 「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!」 「埼玉狩りだー!」といった埼玉の自虐的なテイストは発売当時、まったく受け入れられませんでしたが、今回、Twitterを中心としたWEB上やテレビ番組などで多数取り上げられたことで反響を呼び、発売されるや売れ行きはうなぎ上り!売り上げの3割を埼玉県が占めるなど、今もなお人気を集めています。
 

 また、埼玉県の所沢市、行田市、飯能市の3市長から応援コメントをいただいたほか、上田知事からは「悪名は無名に勝る」といったコメントを寄せられるなど、県内自治体も歓迎ムードに沸いています。さらには、「一緒に新所沢を盛り上げてほしい」との新所沢パルコからのオファーを受け、異例のコラボレーションが実現。“翔んで埼玉祭”と銘打ち、2016年4月28日~5月8日の期間、コラボレーションしたポスターや看板、交通広告、新聞広告の実施、渋谷パルコpart.1 横にも巨大看板が出現するほか、魔夜さんのトークショー&サイン会などのイベントを開催するなど、県民の懐の深さを表しています。
 

 

 『翔んで埼玉』がこのような盛り上がりを見せるなか、県の認知度の低さを逆手にとった さまざまな自虐PRがブームとなっています。例えば、島根県は、以前から「日本で47番目に有名な県。」「島根って、鳥取のどの辺?ってきかれた。」といったコメントを添えた『島根自虐カレンダー』を発売。昨年、過去のカレンダーを一冊にまとめた書籍『島根自虐伝』が刊行されました。また、地域ブランド調査2015で、都道府県の魅力度ランキングで最下位に甘んじた茨城県は、「いばらきを知ろう!大キャンペーン」として「のびしろ日本一。いばらき県」のPR動画を作成。吉本の人気芸人が多数出演し、ツイッターやブログでも話題となっています。また先日、「全国一短命」である青森県の津軽地方では、「短命県体験ツアー~青森県がお前をKILL(キル)~」を開催。平均寿命が最下位の県の暮らしを1泊2日で体感するというイメージの悪さを逆手に取った催しが企画されました。
このように自虐PRすることで、話題となり、人々の関心を集めたあと、本来の魅力に立ち返る。
 埼玉県のみならず、読めば埼玉が気になって仕方なくなる『翔んで埼玉』。これからもますます部数を伸ばしそうです。

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