【アーツカウンシル東京】7月より開講!「キャパシティビルディング講座」及び「会計・税務講座」受講生募集のお知らせ
■キャパシティビルディング講座のテーマは「非営利の芸術文化創造とは何か?」
■会計・税務講座は特別企画の開催&入門動画の公開とハンドブックを発行!
■会計・税務講座は特別企画の開催&入門動画の公開とハンドブックを発行!
アーツカウンシル東京では、これからの時代の芸術文化の担い手を発掘、育成することを目的とした人材育成事業「アーツアカデミー」を実施しています。この度は「アーツアカデミー」の2つの講座、1. キャパシティビルディング講座、2. 会計・税務講座をご案内いたします。両講座ともに、大きく変容する社会の中で文化セクターの多様な担い手が「創造し続けるため」の思考力、実践力を後押しするプログラムです。社会と芸術文化の関係性を広い視座で捉え、自らの実践を展開する多様な担い手の活動基盤・推進力強化を全力でサポートします。
1. 芸術文化創造活動の担い手のためのキャパシティビルディング講座(実地開催)
開催期間:2022年7月~2023年1月(全8回)
応募期間:2022年6月13日(月)から同年7月8日(金)17:00まで
2018年度からはじまり、今年度で5年目となるキャパシティビルディング講座。2022年度の当講座では、「非営利の芸術文化創造とは何か?」をひとつのテーマとして、今日の人間社会にとっての芸術活動の意義をあらためて整理し、未来に向けてその意義を開花させるための方法を探るプログラムを構成しました。2022年度は新たに「コミュニティづくり」の概念や方法論から社会と芸術の新たな関係性の構築を思考する講座と、「文化権」を糸口に芸術文化創造の本質やその価値の根拠/理論的背景について思考を深める講座を設けています。
2. 芸術文化創造活動の担い手のための会計・税務講座 (オンライン開催)
開催期間:2022年7月~2022年11月(全6コース、すべて1回完結型)
応募期間:2022年6月23日(木)より受付開始
昨年度、未経験の方から経験者の方まで多くの方にご好評いただいた本講座を、今年度も開催します!芸術文化創造活動を継続的に行うためには活動資金の獲得や関係者への支払い、収支のバランス、発生する税金の扱い…等々、“おかね”にまつわる知識が欠かせません。会計・税務の基礎知識や、持続的な団体運営や事業運営のためのヒントを提供します。さらに、電子帳簿保存法やインボイス制度といった新たな制度について学ぶ特別企画の開催や入門動画、ハンドブックの発行も行い、様々なニーズに応じた効果的な学びの機会を提供します。
■主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
■公式ウェブサイト
「キャパシティビルディング講座」の詳細はこちら:https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/events/53167/
「会計・税務講座」の詳細はこちら:https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/events/53197/
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