「もっともパリジェンヌな日本人」が実践するパリジェンヌ流自分磨きの神習慣が明らかに!『パリジェンヌはダイエットがお嫌い』 7月16日発売!
美しくしなやかなパリジェンヌの秘訣は、自分磨きのための20の神習慣だった!ルイ・ヴィトン、パリ本社の元PRトップをつとめ「もっともパリジェンヌな日本人」と称された著者による『パリジェンヌはダイエットがお嫌い』(藤原 淳:著)が2025年7月16日にダイヤモンド社から発売されます。

■ルイ・ヴィトン、パリ本社の元PRトップが明かす、パリジェンヌ流自分磨きの20の神習慣
著者はルイ・ヴィトンのパリ本社でPRトップをつとめ、「もっともパリジェンヌな日本人」と業界内外で称された藤原 淳氏。パリ生活で出会った多くのパリジェンヌの実例をもとに、パリジェンヌ流「最高の自分でいるための20の神習慣」を提案します。
2004年に業界未経験でファッション業界に飛び込んだ著者は、仕事に忙殺され、会食続きの生活を送っていました。気づけば体重は入社前と比べて10キロ増。これはまずいと厳しい食事制限をしたところ、仕事中に貧血で倒れてしまいます。そんな時、パリジェンヌの上司に言われた一言が「無理なダイエットを続けると体は確実に老けるのよ」。パリジェンヌ流のダイエットは、痩せることを目標としません。痩せるためにダイエットをするのではなく、最高の自分でいるためにダイエット、つまり自分磨きをするのです。
☑ 体重計は今すぐ捨てろ。自分に合うマイ・ジーンズを体型のバロメーターに!
☑ 間食がしたくなったら、パリジェンヌがよくバッグに忍ばせている「三種の神器」を摂って
☑ 身体のストレッチだけではダメ。心も定期的にストレッチを!
☑ 日曜の夜は「野菜ポタージュ」で身体をリセット!
かつて痩せることに時間と労力を費やし、「痩せればいろいろなことを解決できる」と頑なに信じていた著者。しかし、多くのパリジェンヌと出会った今、その考えは根本から間違っていたと言います。パリジェンヌのように自身と向き合い、心身のバランスを整える習慣を日々実践することで、自分らしい美しさと自信を手に入れることができるのです。
著者がパリジェンヌから学んだ「20の神習慣」は、日々の生活で簡単に実践できるものばかり。誰もがパリジェンヌのように、幾つになっても魅力的に生きる秘訣が詰まった1冊です。
■目次(一部抜粋)
はじめに
chapter1:パリジェンヌは体重を気にしない
ホワイトオムレツは本末転倒、バターたっぷりのオムレツが正解
カロリー計算をしているのは私だけだった
体重計を使わないパリジェンヌがよく使う驚きの手段
chapter2:パリジェンヌは食べても太らない
今すぐやめるべき食習慣とは?
オフィスで菓子折りを見たことがなかった件
パリジェンヌの定番レシピが最適、かつ最強だった
chapter3:パリジェンヌはとにかく体を動かす
パリジェンヌはペッタンコの靴がお好き
「やらなきゃ感」があるならやめてしまいなさい
私があこがれの腰のくびれを手に入れた方法
chapter4:パリジェンヌは体調管理に気を遣う
体調不良に悩まされる人と健康な人の決定的な違い
○○○は健康の大切なバロメーター
ヘルシー思考の先駆者、アンジェルの野菜ランチ
chapter5:パリジェンヌは心のケアを欠かさない
ナチュロパス(自然療法士)の助言がかなり意外だった
心が押し潰されそうになった時はどうすればよいのだろう
フランス人に教えられた「ゼン」の本質
chapter6:パリジェンヌは20の神習慣を持っている
「ながら食べ」はもうおしまい
腸に超おすすめ、ジュースクレンズ
スニーカーに履き替えよ
おわりに
■『パリジェンヌはダイエットがお嫌い』
著者:藤原 淳
定価:1,540円(税込)
発売日:2025年7月16日
発行:ダイヤモンド社
判型:四六判・並製・2C・240頁
https://www.amazon.co.jp/dp/4478121893
■著者プロフィール:藤原 淳(ふじわら・じゅん)

著作家(パリ在住)。東京生まれ。3~6歳の間イギリスで育ち、横浜インターナショナルスクールを経て、聖心女子学院に入学。聖心女子大学の国際交流学科に在学中、フランス語の美しさに魅了され、フランス語を習得。1996年、朝日新聞が主催する「コンクール・ド・フランセ」(スピーチ・コンテスト)で準優勝し、2ケ月のパリ語学研修を副賞として獲得。「フランス語で本を書きたい!」という漠然とした夢を抱くが、手掛かりがつかめず、大学卒業後はとりあえず大学院へ進むために再び渡仏。1999年、歴代最年少のフランス政府給費留学生として、エリートが通う有名校、パリ政治学院に入学。卒業後、日本の外務省が実施する在外公館専門調査員制度に応募し、在仏日本国大使館の広報文化担当に選抜される。3年の任期が切れた頃、広報の経験を活かしてパリに残る決意をし、ラグジュアリーブランドの最高峰であるルイ・ヴィトンのパリ本社にPRとして就職。
そこでパリジェンヌという異質な生き物と遭遇。戸惑いつつも、ありのままをさらけ出す、その爽快な生き方に魅了される。先祖代々、ヴィトン家に伝わるモノづくりの精神や旅の真髄(こころ)に関するイベントを年間30件、プレス・ツアーを50件企画。幾つもの修羅場をくぐり抜けているうちに面の皮も厚くなり、2007年にPR マネジャーに抜擢された頃には「もっともパリジェンヌな日本人」と称されるようになる。2010年、PRディレクターに昇進し、2018年には異業種とのコラボやメセナ事業を企画する新部署を立ち上げて初代パートナーシップ&チャリティー・ディレクターに就任する。
2021年に本来の夢を全うするべく退社し、日本を紹介する本をフランス語で3冊出版:「Les secrets du savoir-vivre nippon (和の心とは何か)」(2021)、「Mes rituels japonais (日本人である私の生活習慣) 」(2022)、「La parfaite Tokyoïte(真の東京人)」(2023)。日本での著書に、『パリジェンヌはすっぴんがお好き』(ダイヤモンド社)がある。作家活動の傍ら、インスタグラム: @junettejapon(フォロワー数:2025年7月時点で2万6000人)で日本に憧れを持つフランス人向けのコンテンツを積極的に発信している。
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