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公益財団法人日本ユニセフ協会
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【プレスリリース】シリア・ホムス 学校近くで爆発、子ども死傷

ユニセフ・シリア事務所代表による声明

公益財団法人日本ユニセフ協会

紛争で破壊され、がれきとなった家の近くを歩く少年。※本文との直接の関係はありません。© UNICEF/NYHQ2012-0567/Romenzi紛争で破壊され、がれきとなった家の近くを歩く少年。※本文との直接の関係はありません。© UNICEF/NYHQ2012-0567/Romenzi



※本信は ユニセフ本部の発信を日本ユニセフ協会 広報室が独自に翻訳、
編集したものです
※原文は http://www.unicef.org/media/media_76109.html でご覧いただけます


【2014年10月1日 ダマスカス発】

10月1日、ホムス郊外のアクラマ(Akrama)にあるアクラマ・アル・マクフゾミ
(Akrama Al Makhzomi)小学校近くで起きた爆発に関する、ユニセフ・シリア事務所
代表ハナア・シンガーによる声明です。

「本日、アクラマ・アル・マクフゾミ(Akrama Al Makhzomi)小学校近くで、車に
しかけられた爆弾が2回爆発しました。戦闘に何の責任もない子どもたちに対する
卑劣な行為です」

「この爆発で少なくとも17名が死亡し、40名以上が負傷しました。犠牲者の多くは、
下校途中の子どもたちでした」

「シリアで紛争が起きてから3年半。紛争は、子どもたちとその家族に厳しい苦難を
もたらし、シリアの子どもたちは残虐な紛争の重荷に耐え続けています。無意味な
暴力の連鎖を断ち切るには、新たな取り組みが必要です」

「紛争に関わるすべての勢力には、市民を守り、子どもたちが等しく持つ教育の権利
を実現する安全な場である学校の尊厳に敬意を払う義務があります」


■ 本件に関するお問い合わせ
日本ユニセフ協会 広報室
TEL:03-5789-2016  FAX : 03-5789-2036  Eメール:jcuinfo@unicef.or.jp

または
Kumar Tiku, ユニセフ・シリア事務所, +963 934202330, ktiku@unicef.org
Razan Rashidi, ユニセフ・シリア事務所, +963 93 354 9020, rrashidi@unicef.org
Juliette Touma, ユニセフ・中東北アフリカ地域事務所, +962-79-867-4628,
jtouma@unicef.org
Najwa Mekki, ユニセフ・ニューヨーク本部, nmekki@unicef.org +1 917 209-1804


■ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進
するために活動する国連機関です。現在190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、
その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子ども
たちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのため
に活動しています。(www.unicef.org)

※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する36の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの
任意拠出金で支えられています

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種類
その他
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URL
http://www.unicef.or.jp
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都港区高輪4-6-12 ユニセフハウス
電話番号
03-5789-2016
代表者名
赤松良子
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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