【セミナーご案内】フロー・マイクロ合成技術の医薬品研究&原薬製造プロセスへの応用 3月6日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品や医薬品関連などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「フロー・マイクロ合成技術の医薬品研究&原薬製造プロセスへの応用」と題するセミナーを、 講師に高山 正巳 氏 塩野義製薬(株) 研究企画統括室 主管研究員 工学博士)をお迎えし、2019年3月6日(水)12:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:49,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:44,000円(税込)、 アカデミック価格は25,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
http://cmcre.com/archives/40934/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
http://cmcre.com/archives/40934/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
近年注目されているフロー・マイクロ合成技術は医薬品研究から原薬(中間体)の製造まで幅広く活用されつつある。一方、最適な使いどころがわからず、活用しきれていない研究者、技術者も多くいる。本セミナーでは、医薬品研究および原薬製造の活用の事例を示しながら講義する。また、連続生産に関しても原薬製造への応用に注目されているが、GMPなどの規制があり手探り状態である。本セミナーでは、規制当局の連続生産に関する現時点での考え方にも言及する。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:フロー・マイクロ合成技術の医薬品研究&原薬製造プロセスへの応用
開催日時:2019年3月6日(水)12:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:49,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 44,000円(税込)
* アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師:高山 正巳 氏 塩野義製薬(株) 研究企画統括室 主管研究員 工学博士
【セミナーで得られる知識】
フロー・マイクロ合成の基礎知識
連続生産に対する規制当局の考え方
原薬製造におけるフロー・マイクロ合成技術の活用法
医薬品合成研究におけるフロー・マイクロ合成技術の活用ポイント
フロー・マイクロ合成技術の医薬品研究における活用の方向性
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
http://cmcre.com/archives/40934/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1. フロー・マイクロ合成の概要
1.1 マイクロリアクターとは何か
1.2 バッチ合成、フロー合成の定義
1.3 フロー合成の特徴
1.4 フロー合成のメリット・デメリット
2. 医薬品および原薬製造プロセスへの応用展開
2.1 フロー合成を含む連続生産に対するPMDAの考え方
2.2 医薬品生産現場でのフロー合成技術の活用
2.2.2 フロー合成と抽出および結晶化による精製の組み合わせによる連続化
2.2.3 完全フロー合成による連続化
2.2.4 危険反応・特殊反応への影響 ~品質向上・コスト削減・安全性向上~
2.2.5 マルチパーパスのコンテナファクトリー導入
2.2.6 コストに対するインパクト考察
3. 各分野での活用事例
3.1 化合物の自動ライブラリー合成
3.2 中員環ライブラリーの合成
3.3 光化学・電極反応への活用
3.4 創薬研究の自動化へのチャレンジ
3.5 合成ルート・反応条件の自動検索へのチャレンジ
4. 国内外の最新動向(コンソーシアム、国家プロジェクト)
4.1 国内の動向
4.2 世界の動向
5. 社内への技術導入の流れおよび塩野義製薬での事例紹介
6. 今後の展望
4)講師紹介
【講師略歴】
塩野義製薬(株)入社後CMCにて医薬品原薬のスケールアップ研究に携わる。その後、研究本部に移動となり医薬品化学研究を行う。現在、研究企画統括室にて共同研究の企画など産産連携を中心に活動中。
【活動】
血小板減少症治療薬「ムルプレタ錠」の創製業界での関連活動、近畿化学協会合成部会フロー・マイクロ合成研究会幹事
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
・医薬品合成研究者
・CMC製薬研究者
・医薬品中間体製造企業
・受託企業の研究者 など
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/40934/
6)関連セミナーのご案内
(1)基礎から理解する細胞培養とその応用・産業活用のポイント解説
開催日時:2019年2月26日(火)10:30~16:30
http://cmcre.com/archives/39077/
(2)再生医療のための足場材料研究開発の現状と展望
開催日時:2019年3月27日(水)13:30~16:30
http://cmcre.com/archives/41152/
(3)蒸留技術の要点と最近の開発情報
開催日時:2019年4月18日(木)10:30~16:30
http://cmcre.com/archives/41009/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
http://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
【近刊!】HP、チラシなど準備中
◎原薬・中間体製造プロセスにおける課題と対策2019
~スケールアップ、GMP、ICH、PIC/S、同等性評価、生データ、
新薬開発、受託製造、ジェネリック医薬品の動向~
■ 発 刊:2019年2月21日予定
■ 著 者:橋本 光紀
■ 定 価:本体(白黒) 100,000円 + 消費税
本体 + CD(カラー)110,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判 並製 497頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN978-4-904482-58-2
【既刊】
◎創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場
■ 発 刊:2018年5月18日
■ 定 価:本体(白黒) 90,000円 + 消費税
本体 + CD(カラー)100,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判 並製 311頁
■ 監 修:古江 美保(楠田);(株)ニコン、関野 祐子;東京大学
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-47-6
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/33932/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:フロー・マイクロ合成技術の医薬品研究&原薬製造プロセスへの応用
開催日時:2019年3月6日(水)12:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:49,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 44,000円(税込)
* アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師:高山 正巳 氏 塩野義製薬(株) 研究企画統括室 主管研究員 工学博士
【セミナーで得られる知識】
フロー・マイクロ合成の基礎知識
連続生産に対する規制当局の考え方
原薬製造におけるフロー・マイクロ合成技術の活用法
医薬品合成研究におけるフロー・マイクロ合成技術の活用ポイント
フロー・マイクロ合成技術の医薬品研究における活用の方向性
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
http://cmcre.com/archives/40934/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1. フロー・マイクロ合成の概要
1.1 マイクロリアクターとは何か
1.2 バッチ合成、フロー合成の定義
1.3 フロー合成の特徴
1.4 フロー合成のメリット・デメリット
2. 医薬品および原薬製造プロセスへの応用展開
2.1 フロー合成を含む連続生産に対するPMDAの考え方
2.2 医薬品生産現場でのフロー合成技術の活用
2.2.2 フロー合成と抽出および結晶化による精製の組み合わせによる連続化
2.2.3 完全フロー合成による連続化
2.2.4 危険反応・特殊反応への影響 ~品質向上・コスト削減・安全性向上~
2.2.5 マルチパーパスのコンテナファクトリー導入
2.2.6 コストに対するインパクト考察
3. 各分野での活用事例
3.1 化合物の自動ライブラリー合成
3.2 中員環ライブラリーの合成
3.3 光化学・電極反応への活用
3.4 創薬研究の自動化へのチャレンジ
3.5 合成ルート・反応条件の自動検索へのチャレンジ
4. 国内外の最新動向(コンソーシアム、国家プロジェクト)
4.1 国内の動向
4.2 世界の動向
5. 社内への技術導入の流れおよび塩野義製薬での事例紹介
6. 今後の展望
4)講師紹介
【講師略歴】
塩野義製薬(株)入社後CMCにて医薬品原薬のスケールアップ研究に携わる。その後、研究本部に移動となり医薬品化学研究を行う。現在、研究企画統括室にて共同研究の企画など産産連携を中心に活動中。
【活動】
血小板減少症治療薬「ムルプレタ錠」の創製業界での関連活動、近畿化学協会合成部会フロー・マイクロ合成研究会幹事
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
・医薬品合成研究者
・CMC製薬研究者
・医薬品中間体製造企業
・受託企業の研究者 など
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/40934/
6)関連セミナーのご案内
(1)基礎から理解する細胞培養とその応用・産業活用のポイント解説
開催日時:2019年2月26日(火)10:30~16:30
http://cmcre.com/archives/39077/
(2)再生医療のための足場材料研究開発の現状と展望
開催日時:2019年3月27日(水)13:30~16:30
http://cmcre.com/archives/41152/
(3)蒸留技術の要点と最近の開発情報
開催日時:2019年4月18日(木)10:30~16:30
http://cmcre.com/archives/41009/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
http://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
【近刊!】HP、チラシなど準備中
◎原薬・中間体製造プロセスにおける課題と対策2019
~スケールアップ、GMP、ICH、PIC/S、同等性評価、生データ、
新薬開発、受託製造、ジェネリック医薬品の動向~
■ 発 刊:2019年2月21日予定
■ 著 者:橋本 光紀
■ 定 価:本体(白黒) 100,000円 + 消費税
本体 + CD(カラー)110,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判 並製 497頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN978-4-904482-58-2
【既刊】
◎創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場
■ 発 刊:2018年5月18日
■ 定 価:本体(白黒) 90,000円 + 消費税
本体 + CD(カラー)100,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判 並製 311頁
■ 監 修:古江 美保(楠田);(株)ニコン、関野 祐子;東京大学
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-47-6
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/33932/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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