珍しい!可愛い!小さい姿を見られるのは今だけ!サンシャイン水族館 ベビーラッシュ!【NEWS LETTER】
ゾウギンザメ、ヒョウモンオトメエイ、バイカルアザラシ、ケープペンギン、ネオランプロローグス・ブリシャルディ など
サンシャイン水族館(東京・池袋、館長:丸山克志)ではこの春から初夏にかけて、たくさんの赤ちゃんが誕生しました。すくすくと成長していますので、お知らせします。(https://sunshinecity.jp)
◎ ゾウギンザメ
3月より「冷たい海」水槽で展示を開始し現在、東日本では唯一サンシャイン水族館のみが飼育している、進化速度が極めて遅い脊椎動物・ゾウギンザメが5月13日・19日・22日に産卵しました。
サンシャイン水族館に来館する前に妊娠しており、今回の産卵に至ったと推測されます。約4週間の産卵期間で1回の産卵につき2個の卵を産むとされているため、1シーズンに6~9個の卵を産みます。
卵の孵化までは約6ヵ月を必要とします。 ※卵は受精していない可能性もあります。
◎ ヒョウモンオトメエイ
大水槽「サンシャインラグーン」で展示しているヒョウモンオトメエイが、5月20日に赤ちゃんを産みました。
ヒョウモンオトメエイは胎生(母の胎内である程度発育した後に生まれること)で、生まれてきた赤ちゃんの体盤長は30~40cm。親はヒョウ柄ですが、赤ちゃんはまだヒョウ柄ではなく水玉模様で、尾の模様はシマシマ、毒針はしっかりと生えています。
赤ちゃんは水槽の正面で休んでいたり、たまに砂をかぶって隠れています。
◎ ケープペンギン
4月1日・4日・16日にそれぞれ誕生したケープペンギンの赤ちゃんたちが順調に成長しています。
4月4日生まれの赤ちゃんは「草原のペンギン」の巣穴から顔を出したり、親と一緒に日向ぼっこをする様子が目撃されています。夕方、涼しくなった頃に出てくることが多いです。
赤ちゃんは生後70日頃より幼綿羽が抜けはじめ、体も親とほとんど変わらないくらいまで大きく成長します。換羽を迎えるまではケープペンギンの特徴でもある顔や胸の白黒模様がなく、頭から背中にかけては灰色をしており、亜成鳥(あせいちょう)と呼ばれます。
◎ バイカルアザラシ
3月27日に誕生し、5月15日より一般公開しているバイカルアザラシの赤ちゃんが順調に成長しています。
生後2ヵ月を迎えた赤ちゃんの体重は生まれたときの倍の重さである約12kgとなりました。親と同じくらいの大きさまで成長するには10年ほどかかります。
まだバックヤードで休んでいることが多いですが、水槽の中に入ると元気に泳いでいます。
6月9日までサンシャイン水族館出口で赤ちゃんの愛称を募集しています!
◎ ネオランプロローグス・ブリシャルディ
「アフリカの川」水槽で暮らしている、家族みんなで子育てをする珍しい魚です。
縄張り意識が強く、ペア(夫婦)で縄張りを守ります。次々と産卵するので、一つの縄張りに親とこどもたちの大家族の群れができます。先に孵化したこどもたちも、家族の縄張りを守るお手伝いをしているといわれています。
こどもたちはとても小さいですが、目を凝らしてぜひご覧ください。
※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-20190528-6501.pdf
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■サンシャイン水族館 概要
所在地:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上
営業時間:9:00~21:00(~9月23日)、10:00~18:00(9月24日~2020年3月19日)※最終入場は終了1時間前 ※変更の場合あり
入場料金:大人(高校生以上)2,200円、こども(小・中学生)1,200円、幼児(4才以上)700円
問合せ先:サンシャイン水族館 03-3989-3466
URL:https://sunshinecity.jp
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※金額はすべて税込です。 ※画像はすべてイメージです。 ※生物の状態により展示を中止する場合がございます。
3月より「冷たい海」水槽で展示を開始し現在、東日本では唯一サンシャイン水族館のみが飼育している、進化速度が極めて遅い脊椎動物・ゾウギンザメが5月13日・19日・22日に産卵しました。
サンシャイン水族館に来館する前に妊娠しており、今回の産卵に至ったと推測されます。約4週間の産卵期間で1回の産卵につき2個の卵を産むとされているため、1シーズンに6~9個の卵を産みます。
卵の孵化までは約6ヵ月を必要とします。 ※卵は受精していない可能性もあります。
◎ ヒョウモンオトメエイ
大水槽「サンシャインラグーン」で展示しているヒョウモンオトメエイが、5月20日に赤ちゃんを産みました。
ヒョウモンオトメエイは胎生(母の胎内である程度発育した後に生まれること)で、生まれてきた赤ちゃんの体盤長は30~40cm。親はヒョウ柄ですが、赤ちゃんはまだヒョウ柄ではなく水玉模様で、尾の模様はシマシマ、毒針はしっかりと生えています。
赤ちゃんは水槽の正面で休んでいたり、たまに砂をかぶって隠れています。
◎ ケープペンギン
4月1日・4日・16日にそれぞれ誕生したケープペンギンの赤ちゃんたちが順調に成長しています。
4月4日生まれの赤ちゃんは「草原のペンギン」の巣穴から顔を出したり、親と一緒に日向ぼっこをする様子が目撃されています。夕方、涼しくなった頃に出てくることが多いです。
赤ちゃんは生後70日頃より幼綿羽が抜けはじめ、体も親とほとんど変わらないくらいまで大きく成長します。換羽を迎えるまではケープペンギンの特徴でもある顔や胸の白黒模様がなく、頭から背中にかけては灰色をしており、亜成鳥(あせいちょう)と呼ばれます。
◎ バイカルアザラシ
3月27日に誕生し、5月15日より一般公開しているバイカルアザラシの赤ちゃんが順調に成長しています。
生後2ヵ月を迎えた赤ちゃんの体重は生まれたときの倍の重さである約12kgとなりました。親と同じくらいの大きさまで成長するには10年ほどかかります。
まだバックヤードで休んでいることが多いですが、水槽の中に入ると元気に泳いでいます。
6月9日までサンシャイン水族館出口で赤ちゃんの愛称を募集しています!
◎ ネオランプロローグス・ブリシャルディ
「アフリカの川」水槽で暮らしている、家族みんなで子育てをする珍しい魚です。
縄張り意識が強く、ペア(夫婦)で縄張りを守ります。次々と産卵するので、一つの縄張りに親とこどもたちの大家族の群れができます。先に孵化したこどもたちも、家族の縄張りを守るお手伝いをしているといわれています。
こどもたちはとても小さいですが、目を凝らしてぜひご覧ください。
※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-20190528-6501.pdf
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■サンシャイン水族館 概要
所在地:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上
営業時間:9:00~21:00(~9月23日)、10:00~18:00(9月24日~2020年3月19日)※最終入場は終了1時間前 ※変更の場合あり
入場料金:大人(高校生以上)2,200円、こども(小・中学生)1,200円、幼児(4才以上)700円
問合せ先:サンシャイン水族館 03-3989-3466
URL:https://sunshinecity.jp
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