渋沢栄一の足跡をたどる「版画にみる近代事業の風景」展 開催のお知らせ【ガスミュージアム】
東京ガスのガスミュージアム(東京都小平市)では、2020年 1月11日(土)から 3月22日(日)まで、2019年度第四回企画展『「版画にみる近代事業の風景」~渋沢栄一の足跡をたどる~』展を、ガス灯館2階「ギャラリー」にて開催いたします。
ガスミュージアムホームページ https://www.gasmuseum.jp/
天保11年(1840)に現在の埼玉県深谷市血洗島に生まれた渋沢栄一は、子供のころより勉学と商才に優れ家業を手伝う一方、青年期には尊王攘夷思想に傾斜しますが、幕末動乱のなか一橋慶喜の家臣となりました。若くしてヨーロッパを訪れ、その文化を学ぶ機会を得ました。幕府崩壊後に帰国して一旦は明治政府に仕えますが、その後は民間企業の育成と社会事業、民間外交に力を尽くしました。設立にかかわった企業は500社を超えるといわれ、100年以上の歴史を刻み、現在も活動する企業が数多くあります。
その功績が評価され、2019年4月、2024年上半期をめどに発行される新1万円札の肖像画に決まりました。また、9月には2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の主人公となることが発表されました。
【休館日】月曜日 ※1月13日・2月24日(月・祝 振休)開館、1月14日・2月25日(火)休館
【開館時間】午前10時~午後5時
【入場】無 料
https://www.gasmuseum.jp/
住所:東京都小平市大沼町4-31-25
TEL:042‐342‐1715/FAX:042‐342‐8057
受付時間:月曜日を除く10:00~17:00
※月曜日が祝日の場合は開館、火曜日休館
東京ガスのガスミュージアム(GAS MUSEUM がす資料館)は、日本のガス事業に関する貴重な資料を展示・収蔵するために、1967年(昭和42)に東京・小平市に開設され、五十年以上に渡り、この地で展示活動をおこなっています。
ガスミュージアムは、1909年(明治42)に建てられた、東京ガス本郷出張所を移設復元した「ガス灯館」と、1912年(明治45)に建てられた、東京ガス千住工場計量器室を移設復元した「くらし館」から構成されております。
「ガス灯館」1階の日本のガス事業の起源を展示・紹介する「ガス灯ホール」では、鹿鳴館で使用されたガス燈をはじめ、さまざまなデザインのガス燈が、2階ではテーマに沿って定期的に企画展を開催する「ギャラリー」があります。
「くらし館」には、1904年(明治37)に発行されたガス器具カタログに掲載されている器具を展示した「瓦斯器具立体型録」、ガス事業の歩みを、ある家族の五世代一世紀にわたる物語を通して分かりやすく紹介した「ガスとくらしの一世紀」、各時代の東京ガスの広告から当時の生活シーンを垣間見られる「広告でつづるガスのあるくらし」の四つのコーナーが1階にあります。また、2階の「ガス製造のうつりかわり」では工場の模型や、明治時代に実際に使われていたガス管をはじめ、ガスメーターやガス栓など、ガスの原料や製造、供給方法の変遷を紹介しています。
2棟のレンガ造りの展示棟に囲まれた中庭には、東京を中心に国内外で当時使われた燈柱を使用し、再現したガス燈をご覧頂くことともできます。
明かりから熱源へと140年以上に渡り、くらしと伴に歩んできたガスの歴史をご覧下さい。
【交通のご案内】
西武新宿線 花小金井駅北口「花小金井入口」バス停より
または、JR中央線 武蔵小金井駅北口より
[武21]錦城高校経由…東久留米駅西口行き西武バス
西武池袋線 東久留米駅西口より
[武21]錦城高校前経由…武蔵小金井駅行き西武バス
「ガスミュージアム入口」バス停下車徒歩約3分
西武新宿線 小平駅より徒歩約20分(1.5km)
新青梅街道 滝山南交差点角 ※駐車場無料(数に限りあり)
ガスミュージアムホームページ https://www.gasmuseum.jp/
- 東京ガス創設者「渋沢栄一」
天保11年(1840)に現在の埼玉県深谷市血洗島に生まれた渋沢栄一は、子供のころより勉学と商才に優れ家業を手伝う一方、青年期には尊王攘夷思想に傾斜しますが、幕末動乱のなか一橋慶喜の家臣となりました。若くしてヨーロッパを訪れ、その文化を学ぶ機会を得ました。幕府崩壊後に帰国して一旦は明治政府に仕えますが、その後は民間企業の育成と社会事業、民間外交に力を尽くしました。設立にかかわった企業は500社を超えるといわれ、100年以上の歴史を刻み、現在も活動する企業が数多くあります。
その功績が評価され、2019年4月、2024年上半期をめどに発行される新1万円札の肖像画に決まりました。また、9月には2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の主人公となることが発表されました。
- 企画展について
- 開催概要
【休館日】月曜日 ※1月13日・2月24日(月・祝 振休)開館、1月14日・2月25日(火)休館
【開館時間】午前10時~午後5時
【入場】無 料
尚、本イベントは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が推進する東京2020参画プログラムの文化活動にあたる「東京2020文化オリンピアード」の取り組みとして公認プログラムの認証を受けました。
- 問い合わせ先
https://www.gasmuseum.jp/
住所:東京都小平市大沼町4-31-25
TEL:042‐342‐1715/FAX:042‐342‐8057
受付時間:月曜日を除く10:00~17:00
※月曜日が祝日の場合は開館、火曜日休館
- ガスミュージアムのご紹介
東京ガスのガスミュージアム(GAS MUSEUM がす資料館)は、日本のガス事業に関する貴重な資料を展示・収蔵するために、1967年(昭和42)に東京・小平市に開設され、五十年以上に渡り、この地で展示活動をおこなっています。
ガスミュージアムは、1909年(明治42)に建てられた、東京ガス本郷出張所を移設復元した「ガス灯館」と、1912年(明治45)に建てられた、東京ガス千住工場計量器室を移設復元した「くらし館」から構成されております。
「ガス灯館」1階の日本のガス事業の起源を展示・紹介する「ガス灯ホール」では、鹿鳴館で使用されたガス燈をはじめ、さまざまなデザインのガス燈が、2階ではテーマに沿って定期的に企画展を開催する「ギャラリー」があります。
「くらし館」には、1904年(明治37)に発行されたガス器具カタログに掲載されている器具を展示した「瓦斯器具立体型録」、ガス事業の歩みを、ある家族の五世代一世紀にわたる物語を通して分かりやすく紹介した「ガスとくらしの一世紀」、各時代の東京ガスの広告から当時の生活シーンを垣間見られる「広告でつづるガスのあるくらし」の四つのコーナーが1階にあります。また、2階の「ガス製造のうつりかわり」では工場の模型や、明治時代に実際に使われていたガス管をはじめ、ガスメーターやガス栓など、ガスの原料や製造、供給方法の変遷を紹介しています。
2棟のレンガ造りの展示棟に囲まれた中庭には、東京を中心に国内外で当時使われた燈柱を使用し、再現したガス燈をご覧頂くことともできます。
明かりから熱源へと140年以上に渡り、くらしと伴に歩んできたガスの歴史をご覧下さい。
【交通のご案内】
西武新宿線 花小金井駅北口「花小金井入口」バス停より
または、JR中央線 武蔵小金井駅北口より
[武21]錦城高校経由…東久留米駅西口行き西武バス
西武池袋線 東久留米駅西口より
[武21]錦城高校前経由…武蔵小金井駅行き西武バス
「ガスミュージアム入口」バス停下車徒歩約3分
西武新宿線 小平駅より徒歩約20分(1.5km)
新青梅街道 滝山南交差点角 ※駐車場無料(数に限りあり)
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