スワイプLP制作SaaS「SwipeKit」、Canva連携を開始
デザインから公開までをシームレスに。ノーコードで直感的なLP制作を実現
株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長CEO:西江 肇司、東証プライム:6058)の子会社で、SaaS事業及びデジタルマーケティング支援事業を展開する株式会社トライハッチ(東京都新宿区、代表取締役社長、武藤 尭行、以下「当社」)は、デザインツール「Canva(キャンバ)」とのAPI連携機能をリリースいたしました。
本連携により、Canvaで作成したバナーや画像、動画をSwipeKitの編集画面から直接呼び出し、スワイプLPへ即時反映できます。

本機能を含め、SwipeKitは、マーケティングやクリエイティブの専門知識がなくても、制作から改善までを一人で完結。誰でもデータドリブンなLP(ランディングページ)運用が可能となります。
背景と目的
SwipeKitは、モバイル最適なスワイプ型LPをノーコードで制作・公開・分析できるSaaSとして、2025年4月にリリース。リリースから5ヶ月で150社以上に導入されています。
一方、利用企業の社内にデザイナーが不在の場合には、「画像デザイン」領域の支援が行き届かないという課題がありました。
そこで当社は、LP制作における“デザインの壁”を取り払うことを目的とし、デザインプラットフォーム「Canva」とのAPI連携により、本機能を開発いたしました。
新機能の概要
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SwipeKit編集画面からワンクリックでCanvaを起動
LPの各スライド編集画面から、ワンクリックでCanvaのデザイン編集にアクセス可能。 -
Canvaで作成・編集したデザインをそのまま即時反映
Canvaで作成・編集した画像をそのままSwipeKitに取り込み、リアルタイムで反映。 -
ノーコード × ノーデザインを志向し、マーケター単独でも高品質LP制作が完結
プログラミングだけでなく、デザインスキルも不要に。マーケター1人でも高品質スワイプLPの制作が完結します。
SwipeKitについて
「SwipeKit」は、スワイプ操作をベースにした直感的なランディングページを、ノーコードで制作・分析・改善までワンストップで実現できるSaaSです。累計導入社数は150社を突破し、広告運用や採用活動、店舗集客など幅広い用途でご活用いただいています。
株式会社トライハッチについて
2018年1月5日創業。本社、東京都新宿区。営業所、大阪府大阪市、香川県高松市、代表取締役(Founder)、武藤 尭行。2018年1月に創業し、同年3月よりMEO事業を開始。2019年にGoogleビジネスプロフィールの管理・分析ツール「MEOチェキ」をリリース。Googleビジネスプロフィールを主軸とした集客支援・業務効率化・ブランド管理を一貫して支援し、現在は国内外70,000店舗以上に導入されるSaaSへと成長。運用支援も含めるとこれまでに80,000店舗以上のO2O・店舗DXに従事。2023年3月に役員陣で保有していた株式の一部を株式会社ベクトルに売却し連結子会社化。2025年4月にスワイプLP制作・分析ツール「SwipeKit」をリリース。"マーケティングを、もっとスマートに。成果をもっと確実に”をミッションに掲げ、マーケティングSaaSの開発からマーケティング支援までをテクノロジーとヒトで解決し続けるためのサービス開発・提供を行っています。
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