高槻市の園児ら約40人が市営バスの仕組みや乗車マナーを学ぶ
普段バスを使わずに通園している園児が乗車体験
令和6年6月25日(火曜日)、高槻市立高槻認定こども園分室の園児ら約40人を対象に、乗車マナーなどを学ぶ高槻市営バスの乗車体験が実施されました。
高槻市では待機児童対策として、アクセスの良い市の中心部で子どもたちを預かり、専用の幼児バスで郊外の在籍園へ送迎する「送迎保育ステーション事業」を実施。この制度を利用する園児は、今回乗車体験が企画された高槻認定こども園分室からバスに乗って三箇牧認定こども園に通園しています。乗車体験のイベントは、普段、高槻認定こども園分室からバスに乗って三箇牧認定こども園に送迎されているお友だちを羨ましそうにしている園児らの様子を見ていた同園職員が「子どもたちをバスに乗せてあげたい」と市営バス職員に持ちかけたことがきっかけで昨年度に初めて実施。子どもたちに大人気だったため市営バス職員協力のもと今年度も実施することが決まりました。
この日、園児たちは、保育所職員からバスを乗るときのマナー、乗車中の注意点などを学んだ後、みんな笑顔で順番にバスに乗車。園児は「初めてバスに乗れて嬉しかった」などと笑顔で話していました。
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