ホットリンクグループのNonagon Capital、経済産業省の実証事業の一環として日本暗号資産ビジネス協会が主催するイベントに登壇決定
~国内外のスタートアップ投資の知見を活かし、Web3スタートアップ企業の動向を解説~
SNSマーケティング支援サービスを提供する株式会社ホットリンク(本社:東京都千代田区、証券コード:3680、代表取締役グループCEO:内山幸樹)は、当社グループの合同会社Nonagon Capital(本拠:米国サンフランシスコ・ベイエリア)のファウンディング・パートナーである岡本和士が、一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)主催のオンラインセミナー「RWAビジネスの最新動向と発展に向けた課題」に登壇することをお知らせいたします。
■開催背景
本イベントは、JCBAが経済産業省から受託した令和5年度補正「Web3.0・ブロックチェーンを活用したデジタル公共財等構築実証事業」テーマ①-1:現物資産や無形資産のデジタル化市場(発行・流通市場)構築(ガイドライン)に関する実証事業(※)の一環として開催されます。
本実証事業の成果物である事業者向けのガイドラインや利用規約のひな型について、RWAビジネスに関わるステークホルダーから広く意見を集約することを目的としています。
RWA(Real World Asset)は、ブロックチェーン技術のユースケースとして国内外で実証実験やサービスローンチが相次いでいる領域です。岡本が登壇するパネルディスカッションでは、Decima Fundの松澤氏・MZ Web3 Fund白石氏とともに、国内外のスタートアップへ出資を行うベンチャーキャピタルの立場から、日本におけるWeb3スタートアップ企業の動向について議論を行います。
■開催概要
【日時】
2024年11月28日(木)14:00~18:00
※パネルディスカッションの開催は14:10〜14:40を予定
【会場】
東京都千代田区大手町1丁目7-2 大手町サンケイプラザ 3階
【参加申込】
11月27日(水)正午まで参加申し込みが可能です。詳細は以下のURLよりご確認ください。
https://cryptocurrency-association.org/news/main-info/20241101-003/
【登壇者】
Nonagon Capital ファウンディング・パートナー 岡本和士
SFを拠点として、ブロックチェーン領域に特化したベンチャー・ファンドであるNonagon Capitalの共同創業者兼ファウンディング・パートナー。世界中のシード期を中心としたプロジェクトに投資。また、世界の様々なWeb3プロジェクトにアドバイザーとして参画し、専門知識や経験を活用してサポート。同社でバリデーターサービス、エンタープライズ向けのコミュニティ事業を運営。前職ではSMBC日興証券のNYと東京拠点にて、7年間に渡り投資銀行部門で経験を積んだ。サフォーク大学経営学修士卒。
■合同会社Nonagon Capitalについて
Nonagon Capitalは、サンフランシスコ・ベイエリアに主な拠点を置く、ブロックチェーンのプロジェクトに投資を行うベンチャーファンドです。世界中のWeb3の重要なプレイヤーとネットワークを持っており、北米とアジア市場、特に日本市場を繋ぐブリッジの機能を付加価値として、世界中のインフラストラクチャー、DeFi、DAO、エンターテイメント関連のプロジェクトのシード・ステージを中心に投資を行っています。「世界的にWeb3を普及させるプロジェクトを生み出す」ことをミッションに、今後も投資活動などを行って参ります。
公式サイト:https://www.nonagon.xyz/
ニュースレター・レポートサイト:https://report.nonagon.xyz/
株式会社ホットリンクについて(証券コード:3680 東証グロース)
日米で事業を展開するホットリンクグループのコア企業。SNSへの投稿など、生活者の声の投影であるソーシャル・ビッグデータを分析し、企業のマーケティング活動や報道、災害対策などでの活用支援を行っています。Web3においても、データ分析・活用力を活かしてインフラを担い、世界中の人々が“HOTTO(ほっと)”できる世界の実現を目指しています。
設立日:2000年6月26日
代表者:代表取締役グループCEO 内山 幸樹
本社所在地:東京都千代田区富士見一丁目3番11号 富士見デュープレックスビズ5階
事業内容: SNSマーケティング支援
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像