【M&Aご成約】富良野のリゾートホテル運営企業と「ブラックモンブラン」製造の竹下製菓のM&Aを支援
北海道と九州をつなぐ異業種M&A、価値観の共感が生んだ異例のスピード成約
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社(東京都中央区・代表取締役社長 中村悟)は、北海道札幌市でホテル運営を行う有限会社ノース・カントリーと、佐賀県小城市で冷菓、菓子製造販売を営む株式会社竹下製菓のM&Aを仲介いたしました。

▼今回のM&Aご成約インタビューはこちらをご覧ください
https://www.ma-cp.com/case/success/113/
M&A概要
富良野と函館でリゾートホテルを運営する有限会社ノース・カントリー。約30年前、北海道にほれ込み手作りの建物から宿泊事業をスタートさせた鈴村保司氏は、近年事業承継課題を抱えていました。そんな鈴村氏が当社アドバイザーを介して出会ったのが、竹下製菓株式会社です。
竹下製菓は、九州では知らない人がいないと言われるほど有名なアイス「ブラックモンブラン」を手掛ける菓子メーカーで、近年はホテル事業にも参入するなど事業の多角化を進めています。創業から100年以上、地元に愛される企業として発展してきた竹下製菓とであれば、安心してホテルや従業員を任せられると鈴村氏が感じたことや、両代表の深い対話による価値観の共感が成約を後押ししました。

▼今回のM&Aご成約インタビューはこちらをご覧ください
https://www.ma-cp.com/case/success/113/

譲渡企業
有限会社ノース・カントリー
元代表取締役:鈴村 保司 氏
本社所在地:北海道札幌市
事業内容:リゾートイン・ノースカントリー、笑 函館屋、函館クラシックホテルズ 藍の運営
M&Aの検討理由:後継者不在のため

譲受企業
株式会社竹下製菓
代表取締役社長: 竹下 真由 氏
本社所在地:佐賀県小城市
事業内容:冷菓、菓子製造販売
M&Aの検討理由:サービス拡大のため

本件担当アドバイザー
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社
企業情報部 主任 田中 裕基
前職は自身にて、保険や証券を扱う代理店を創業。TOT基準達成等の実績を残したが、従業員の拡大に悩み、会社を譲渡。
その経験を活かしながら、創業経験者として、オーナー様に寄り添った支援を信条に活動している。

本件担当アドバイザー
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社
企業情報部 主任 馬渕 良輔
前職は、公認会計士として大手監査法人に勤務し、会計監査・内部統制監査業務や財務書類の翻訳業務に従事。
自身が持つ財務・税務の専門的な知識を活用しながら、クライアントを第一線で支援することができるM&Aアドバイザーとしての業務に魅力を感じ、M&Aキャピタルパートナーズに参画。

【会社概要】
名称:M&A キャピタルパートナーズ株式会社(東証プライム上場 証券コード 6080)
所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー36階
代表者:代表取締役社長 中村 悟
設立:2005年10月
事業内容:M&A 仲介事業
代表番号:03-6770-4300
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