ジュンク堂書店吉祥寺店専門書部門1位獲得。発達障害グレーゾーンの困りごとへの共感よりも解決策が欲しかった声多数。『非常識なおうち発達支援』

この度、株式会社パステルコミュニケーション代表の吉野加容子(本社:東京都豊島区、代表取締役吉野加容子)の『発達障害・グレーゾーンの育てにくい子が3ヶ月で変わる非常識なおうち発達支援』(株式会社パステル出版)が、ジュンク堂書店吉祥寺店の専門書ランキング1位を獲得しました(10/23~10/29調べ)。書籍の内容を紹介した21人のお悩み解決ストーリーの朗読の公開中です。https://desc-lab.com/books/158/?pr

【おうち発達支援への関心の高まりの背景】

 令和4年12月13日に文部科学省が発表した調査結果によると、発達障害の可能性があり特別な支援が必要な小中学生は通常の学級に8.8%、11人に1人程度在籍していると推計されることがわかりました。前回10年前の調査の6.5%から増加しており、支援の充実が課題となっています。

 また、不登校児童の数も29万人越えと過去最高です。不登校の要因の 1つとして、「子どもに発達障害がある可能性」が示されています。

 また発達障害やグレーゾーンのお子さんの中には、この統計には現れない、登園・登校しぶり、母子登校といった問題を抱えるお子さんも多くいます。支援が広がってきているとはいえ、医療機関の予約待ち、公的支援が受けられない、地域格差、多くの問題があります。「困り事はわかったけれど、どう対処したらいいのかわからない」「様子をみたけれど変わらない」「悪化してしまった」「もう限界です」と相談に訪れる方が後をたたず、未だ、子どもを取り巻く環境・発達特性に悩みを抱え、解決策がないまま過ごされる親子が多くいらっしゃるのが現状です。

 

【寄せられた読者様の声】

◉13歳 男の子のお母さん

自分と似たような苦労をされたお母さんの体験談が多く載せられていて、自分だけではなかったと大変救われました。そしてどん底からあきらめず、子どもを見捨てず、頑張ってこられたお母さんのように、自分もなりたいと思えました。具体的な方法、継続できそうな方法が書かれてあり、今まで読んだどんな本よりも心に刺さりました。まずは脳を楽しませる会話をこころがけること、それから子どもにはいつも口角をあげた顔を見せることをしようと思いました。すると、一日で効果が見え始めていることにびっくりしています。


◉9歳・10歳 女の子のお母さん”捨てたい常識”に書いてあるやり方が普通だと思っていましたが、それだとうまくいかないと知り、参考になりました。ママ達のストーリーを読んで、私よりも苦労している人がたくさんいる、でもちゃんと悩みを解決できていて安心しました。子どもにかけて良かった言葉がたくさん書かれていたので同じようにやってみます。



【二度と聞きたくないセリフ 「もっと早く知りたかった」をなくしたくて誕生した本】

 著者が発達支援の仕事をする中で、何百回と聞いてきたセリフであり、この一言を聞くたびに、胸が締め付けれられる思いになる、二度と聞きたくないセリフが「もっと早くはじめればよかった・・・」という一言だといいます。「後悔のない子育てをしてほしい」本が苦手な人も読みやすいように、ママたちの言葉で書かれた21人の実体験をもとにした本が誕生しました。

 ママの対応を少し変えただけで、子どもの困りごとを解決している人たちがいることを知ってほしい、という想いで、わが子の発達が気になったら最初に読む本というテーマで企画し、ストーリーを募集したところ、壮絶なエピソードが募集人数の4倍集まりました。

 子育てに疲れ果てて、未来に期待する気持ちを失いかけているお母さんに、一筋の光が届きますようにという願いが込められています。


本書中身がのぞける<壮絶子育てを体験したママたちのお悩み解決ストーリー朗読チャンネル公開中>

本書は著者が確立したメソッドを実践したママの成果事例が中心になっています。無名の個人の成果事例は今まで本になることはありませんでした。しかし、その実体験のエピソードにこそ発達の困り事を解決するエッセンスが詰まっていると考えています。ストーリーの朗読チャンネルを開設。順次公開していきます。

https://www.youtube.com/watch?v=z1QZhInhpmY



書籍内容詳細(https://desc-lab.com/books/158/?pr

タイトル:『発達障害グレーゾーンの育てにくい子が3ヶ月で変わる  非常識なおうち発達支援〜 壮絶子育てを体験したママたちのお悩み解決ストーリー21〜』

著者:吉野加容子 

発売日:2023年7月23日

価格:1430円(本体1300円+税)     

判型:四六判/ 272ページ

ISBN-13:978-4991302404  

発行所:パステル出版 



著者プロフィール

吉野加容子(よしのかよこ)
 発達科学コミュニケーション代表。学術博士。脳科学をベースにした脳の発達支援が専門。慶応義塾大学大学院卒業後、企業の脳科学研究、医療機関での発達支援に従事したのち、脳科学、教育学、心理学のメソッドを合わせた独自の発達支援プログラム「発達科学コミュニケーション」で、子どもの発達を加速する「発達科学ラボ」を設立し独立。約20年間、発達に悩む親子へのカウンセリング、発達支援を行ってきた実績を持つ。ベネッセコーポレーション「みらいキャンパス」講師


著書に『脳を育てる親の話し方』(共著、青春出版社)、『脳が喜ぶ子育て』(共著、世界文化社)、
『発達障害とグレーゾーン 子どもの未来を変えるお母さんの教室』(青春出版社)

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■ 会社概要

社名:株式会社パステルコミュニケーション

代表者:吉野加容子

所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階

事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業

URL: https://desc-lab.com/

「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー


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会社概要

URL
https://desc-lab.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋サンシャイン60 45階
電話番号
-
代表者名
吉野 加容子
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年08月