【子どもたちの声から生まれた】学校改革応援プロジェクト2025始まりました!

ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディング

姫路市


 1 概要

 本市では、令和6年4月から元TBSアナウンサーの久保田智子が姫路市の教育行政のトップである教育長に就任し、「子ども中心の学校づくり」を進め、豊かな学びの環境整備に取り組んでいます。

 この取組を推進するため、昨年度、GCFを活用した「子どもの学校改革応援プロジェクト」を実施し、目標金額300万円を大きく上回る700万円以上の寄付をいただき、城北小学校(プロジェクトルーム)と飾磨中部中学校(コミュニティルーム)のリノベーションを実現することができました。

 

城北小学校プロジェクトルーム
飾磨中部中学校コミュニティルーム

 

 2年目となる今年は、11校から応募がありました。子どもたちの思いが詰まった素晴らしいプレゼンテーションを経て、選考の結果3校で実施することになりました。児童・生徒が考える未来型学習空間の実現と学校でのウェルビーイング向上を図るため、新たに3つの学校のプロジェクトの実現に皆さんからのご支援を募ります。

プロジェクトホームページ

2 クラウドファンディングの実施概要

 ⑴ 募集期間

   令和7年10月1日から同年12月31日まで

 ⑵ 目標金額

   750万円

 ⑶ 主な寄附方法(姫路市民も税控除は受けられます。)

  ① インターネットによる受付

    寄附受付サイト ふるさとチョイス「ガバメントクラウドファンディング®」

  ② 郵便振込による受付

  ③ 企業は、ひめじ創生戦略室に直接問い合わせを(079-221-2834)

3 対象校と寄付金の使い道

ようこそ城東小学校へ! ~”わくわく”があふれる、未来型児童玄関プロジェクト~

城東小学校

・児童玄関に大型モニターを設置

 児童と教職員が、情報発信のツールとして活用!

・玄関中央部分に運動スペースを確保

 スピーカーからなあれる音楽に合わせてLet’sダンス!

・AIロボットがお出迎え

 「オハヨウゴザイマス。キミが来るのを待ってたよ!」

発信基地Q ここから始まる「わたしたちの探究」

大白書中学校

・読書室にスクリーンとプロジェクターを設置し、生徒自身が情報発信できる環境を整備

・可動式の机や椅子を設置してグループワークなど協働的な学びを実現

・休み時間も行きたくなるような、カラフルなカーテンやスツールを設置

くつろぐ しらべる 世界がひろがる~学校図書館を探究の「たまてばこ」に~

英賀保小学校

・図書室をくつろぎ空間にするための机、椅子を設置するほか、図書カウンターをバリアフリー対応に

・絵本部屋の床にカラフルなカーペットを敷設

・図書室横の廊下壁面に飾り棚や掲示板を設置し、児童の企画コーナーに

4 問い合わせ先

 姫路市教育委員会事務局 総務課 079-221-2745 kyo-somu@city.himeji.lg.jp

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会社概要

姫路市

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URL
https://www.city.himeji.lg.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
兵庫県姫路市安田四丁目1番地
電話番号
-
代表者名
清元 秀泰
上場
未上場
資本金
-
設立
1889年04月