“世界一野生のイリュージョニスト”HARAの半生を基に書かれた青春小説の出版が決定!『マジックに出会って ぼくは生まれた―野生のマジシャン HARA物語-』2022年3月14日発売!
最寄りのコンビニまで車で1時間かかる秘境の村、奈良県十津川村に生まれたHARA。幼い頃、父親に付いて上京した際に井の頭公園で見たマジックに心を奪われ、その瞬間から「僕はマジシャンになる!」と心に決めたものの、実家は山の中。マジックを教えてくれる人もマジックグッズを販売するお店も周りにはなかった。「欲しいものは自分で作れ!考えろ!」そんな父の教えを忠実に守り、独学でマジックを習得。数々の挫折も経験しながらもそれを乗り越えて今があるのは、両親、兄弟、友達、先生・・・、困った時に手を差し伸べてくれた人々から受けた愛とそれに対する感謝の気持ちを忘れず、何よりも自分自身の夢を信じて努力を怠らなかったからだ・・・。
「この自身の経験を子供たちに伝えて、夢を諦めずに抱くことの大切さを伝えたい。」
そんなHARAの思いを受けて小説化プロジェクトがスタート。
株式会社小学館全面協力のもと、小説家涌井学氏の執筆により児童小説の出版化が決定した。
そして家の周りに何もない環境が故に集中してマジックの練習に取り組むことが出来る、何よりも時間があった。小学校までは路線バスで1時間。その移動中、バスの窓を鏡に見立ててHARAはひたすら練習に励むことにより、超絶のテクニックを習得したのであった。
今やスマートフォンやYouTube等の動画サイトの普及により、人々は簡単に色んなノウハウを知ることが出来る時代となったが、この小説は苦労して何かを習得することも悪くはないと思わせてくれる。
ただ運がいいということではなく、努力を怠らない事、感謝の気持ちを忘れない事で“ラッキー”が寄ってきてくれたのだ。本作の中で具体的なエピソードも交えながら、このことが巧妙に描かれている。
コロナウィルスの影響で人と人との繋がりの大切さを改めて実感する昨今、この小説を通じて人々の愛の力も感じて欲しい。
<HARA コメント>
最寄りのコンビニまで車で1時間。お風呂は薪風呂。携帯はもちろん圏外。
世界遺産、熊野古道の山奥で僕は生まれました。
何もない山奥からラスベガスで活躍できるマジシャンを夢見て、
師匠にもつかず独学で
起きている時間全てをマジックに注ぎました。
振り返ると、僕にはマジックしかありませんでした。
マジックに出会った5歳のあの日から世界大会で優勝するまでの
漫画のような日々が本になりました。
不可能を可能にするのは、自分を信じる勇気。
やりたいことがあるけど、自分には無理かも?と諦めている人に
是非読んでもらいたい一冊です。
大人が読んでも子供が読んでも楽しめる、そんな内容になっています。
書籍詳細
タイトル:マジックに出会って ぼくは生まれた―野生のマジシャン HARA物語-
定価:1,430円(本体価格:1,300円)
発売日:2022年3月14日
ISBN:978-4-09-227256-9
ページ数:224ページ
著者:涌井学
出版社:小学館
商品サイト:https://www.shogakukan.co.jp/books/09227256
あらすじ
大自然に囲まれた秘境・奈良県十津川村に生まれた大樹は5歳のとき、ピエロのパフォーマンスに魅了され、見よう見まねでマジックの練習を始めた。高校生になり、完全独学で習得したマジックで「プロになる」ことを夢見る大樹だったが、プロの世界に入ることは厳しく難しいものだった。夢を諦めたくない大樹は、アメリカで行われる世界大会での優勝を目指し、孤独な練習を重ねるが……。
過疎村出身の高校生が、ラスベガスのマジック大会で見事グランプリを勝ち取るまでを描いた感動の青春小説!
HARAプロフィール
1990年奈良県の秘境十津川村に生まれ、幼い頃、父親に付いて上京した際に井の頭公園で見たマジックに心を奪われたことから、独学でマジックを修得し、2009年高校生の時にアメリカ・ラスベガスにて開催されたマジック世界ジュニア大会「World Magic Seminar Teens contest」にて日本人初のグランプリを受賞した。その軌跡を追ったドキュメンタリー映画『Make Believe』も、ロサンゼルス国際映画祭にてグランプリを受賞している。この大会を主催していたマジック界の重鎮ランス・バートンに見初められ、マジックの本場ラスベガスへの移住を決意。ここで自身の特徴である独創性が磨かれていく。
その後、世界的に有名なマジックの殿堂ハリウッド『マジックキャッスル』にて開催された、未来のスターマジシャンを集結させた「Future Stars Week」に日本人史上最年少で初出演し大トリを務め、2012年アメリカ、ラスベガスで開催されたS.A.M(The Society of American Magicians)世界大会で優勝。観客投票により決定されるPeople Choice Awardも併せて受賞するなど、数々の賞を獲得している。
2014年には、世界で初めて無重力状態でのマジックを成功させ、2016年アメリカの人気オーディション番組『Americas Got Talent』に出演した際に披露した演目「IBUKI」は世界中で話題となり、以降アメリカ、アジア、中米、ヨーロッパ、アフリカ、中東等、世界30カ国以上のTV/ショーにゲスト出演するなど、活躍の場が全世界に広がっている。
HARA オフィシャルサイト
https://www.hirokihara.com/
HARA オフィシャルYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UClPnglU2AQAFHQj0lbH_E-w
HARA イリュージョンマジックショー2022「TIME JUMPER」
日時:
2022年3月16日(水)東京・サンパール荒川 大ホール【開場17:30/開演18:00】
2022年3月25日(金)千葉・松戸市民会館 ホール【開場17:30/開演18:00】
2022年3月26日(土)山梨・東京エレクトロン韮崎文化ホール 大ホール 【開場16:30/開演17:00】
2022年3月27日(日)群馬・館林市文化会館 カルピスホール【開場16:30/開演17:00】
公演特設サイト:https://sp.amuse.co.jp/timejumper2022/
チケット料金(全席指定・税込):
一般 5,500円 / 3歳〜小学生 2,500円
券売スケジュール:
▼チケットぴあ独占先行
受付期間:1月25日(火)10:00〜2月3日(木)23:59
https://w.pia.jp/t/hara2022/
▼一般発売
販売開始:2月5日(土)10:00〜
お問い合わせ:
【全公演共通】キョードー横浜:045-671-9911 <平日12:00~15:00>
「この自身の経験を子供たちに伝えて、夢を諦めずに抱くことの大切さを伝えたい。」
そんなHARAの思いを受けて小説化プロジェクトがスタート。
株式会社小学館全面協力のもと、小説家涌井学氏の執筆により児童小説の出版化が決定した。
- 悪戦苦闘して何かを習得するということの意義
そして家の周りに何もない環境が故に集中してマジックの練習に取り組むことが出来る、何よりも時間があった。小学校までは路線バスで1時間。その移動中、バスの窓を鏡に見立ててHARAはひたすら練習に励むことにより、超絶のテクニックを習得したのであった。
今やスマートフォンやYouTube等の動画サイトの普及により、人々は簡単に色んなノウハウを知ることが出来る時代となったが、この小説は苦労して何かを習得することも悪くはないと思わせてくれる。
- 自分を信じて努力を続けていると、困った時に手を差し伸べてくれる人はきっと現れる。
ただ運がいいということではなく、努力を怠らない事、感謝の気持ちを忘れない事で“ラッキー”が寄ってきてくれたのだ。本作の中で具体的なエピソードも交えながら、このことが巧妙に描かれている。
コロナウィルスの影響で人と人との繋がりの大切さを改めて実感する昨今、この小説を通じて人々の愛の力も感じて欲しい。
<HARA コメント>
最寄りのコンビニまで車で1時間。お風呂は薪風呂。携帯はもちろん圏外。
世界遺産、熊野古道の山奥で僕は生まれました。
何もない山奥からラスベガスで活躍できるマジシャンを夢見て、
師匠にもつかず独学で
起きている時間全てをマジックに注ぎました。
振り返ると、僕にはマジックしかありませんでした。
マジックに出会った5歳のあの日から世界大会で優勝するまでの
漫画のような日々が本になりました。
不可能を可能にするのは、自分を信じる勇気。
やりたいことがあるけど、自分には無理かも?と諦めている人に
是非読んでもらいたい一冊です。
大人が読んでも子供が読んでも楽しめる、そんな内容になっています。
書籍詳細
タイトル:マジックに出会って ぼくは生まれた―野生のマジシャン HARA物語-
定価:1,430円(本体価格:1,300円)
発売日:2022年3月14日
ISBN:978-4-09-227256-9
ページ数:224ページ
著者:涌井学
出版社:小学館
商品サイト:https://www.shogakukan.co.jp/books/09227256
あらすじ
大自然に囲まれた秘境・奈良県十津川村に生まれた大樹は5歳のとき、ピエロのパフォーマンスに魅了され、見よう見まねでマジックの練習を始めた。高校生になり、完全独学で習得したマジックで「プロになる」ことを夢見る大樹だったが、プロの世界に入ることは厳しく難しいものだった。夢を諦めたくない大樹は、アメリカで行われる世界大会での優勝を目指し、孤独な練習を重ねるが……。
過疎村出身の高校生が、ラスベガスのマジック大会で見事グランプリを勝ち取るまでを描いた感動の青春小説!
HARAプロフィール
1990年奈良県の秘境十津川村に生まれ、幼い頃、父親に付いて上京した際に井の頭公園で見たマジックに心を奪われたことから、独学でマジックを修得し、2009年高校生の時にアメリカ・ラスベガスにて開催されたマジック世界ジュニア大会「World Magic Seminar Teens contest」にて日本人初のグランプリを受賞した。その軌跡を追ったドキュメンタリー映画『Make Believe』も、ロサンゼルス国際映画祭にてグランプリを受賞している。この大会を主催していたマジック界の重鎮ランス・バートンに見初められ、マジックの本場ラスベガスへの移住を決意。ここで自身の特徴である独創性が磨かれていく。
その後、世界的に有名なマジックの殿堂ハリウッド『マジックキャッスル』にて開催された、未来のスターマジシャンを集結させた「Future Stars Week」に日本人史上最年少で初出演し大トリを務め、2012年アメリカ、ラスベガスで開催されたS.A.M(The Society of American Magicians)世界大会で優勝。観客投票により決定されるPeople Choice Awardも併せて受賞するなど、数々の賞を獲得している。
2014年には、世界で初めて無重力状態でのマジックを成功させ、2016年アメリカの人気オーディション番組『Americas Got Talent』に出演した際に披露した演目「IBUKI」は世界中で話題となり、以降アメリカ、アジア、中米、ヨーロッパ、アフリカ、中東等、世界30カ国以上のTV/ショーにゲスト出演するなど、活躍の場が全世界に広がっている。
HARA オフィシャルサイト
https://www.hirokihara.com/
HARA オフィシャルYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UClPnglU2AQAFHQj0lbH_E-w
HARA イリュージョンマジックショー2022「TIME JUMPER」
日時:
2022年3月16日(水)東京・サンパール荒川 大ホール【開場17:30/開演18:00】
2022年3月25日(金)千葉・松戸市民会館 ホール【開場17:30/開演18:00】
2022年3月26日(土)山梨・東京エレクトロン韮崎文化ホール 大ホール 【開場16:30/開演17:00】
2022年3月27日(日)群馬・館林市文化会館 カルピスホール【開場16:30/開演17:00】
公演特設サイト:https://sp.amuse.co.jp/timejumper2022/
チケット料金(全席指定・税込):
一般 5,500円 / 3歳〜小学生 2,500円
券売スケジュール:
▼チケットぴあ独占先行
受付期間:1月25日(火)10:00〜2月3日(木)23:59
https://w.pia.jp/t/hara2022/
▼一般発売
販売開始:2月5日(土)10:00〜
お問い合わせ:
【全公演共通】キョードー横浜:045-671-9911 <平日12:00~15:00>
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