『林家たい平 たいあん吉日!』は文化放送アナウンサーの養成所!?
文化放送『おとなりさん』1月12日(金)放送レポート
山根良顕「俺、『おとなりさん』が始まって、坂口さん、(アシスタントで)一緒にやっているんだ、ということで『たいあん吉日!おかしら付き♪』を聴いたら、二人でヘラヘラしながら酒飲んでカラオケ歌って……。『なんちゅう番組だ(笑)。楽しそうにやってんなあ』と思ったんですよ」
坂口愛美「本当に楽しいですよね!」
林家たい平「(二人で)伸び伸びしているというか」
山根「番組自体は長くやっているんですよね?」
たい平「そうですね。でも山根さんね、愛美ちゃんが毎回ポンコツなのよ。文化放送が頭抱える人が、毎回僕のアシスタントに送り込まれるので、どうしたらいいんだ、っていう(笑)」
山根「たい平さんだから『怒らなさそう』って感じで送り込まれるんでしょうね(笑)」
たい平「2年(ぐらい)で育てて放流されていくんですよ(笑)」
坂口「アナウンサー養成所みたいになっています(笑)。私で4代目なんですけど、みんなポンコツって言われています(過去:加納有沙、八木菜緒、舘谷春香)」
山根「メールも来ていますよ。『アシスタントで1番のポンコツは誰でしたか?』って」
たい平「考えるまでもなく八木菜緒ですね。菜緒ちゃんはポンコツでした。感覚がズレているんですよ(笑)。『ダウンジャケット買いました』って言うんですけど、工事中の方が着ているようなドカジャンで。でも『ダウン買いました』って譲らない(笑)」
坂口「そんな八木さんも“山の神”柏原竜二さんとご結婚されて。お子さんを連れて、番組にこの前ゲストで来てくれたんです」
たい平「山の神の包容力がすごいんですよ。箱根の山を包み込んだ神が、ポンコツをすべて包み込むんです。(八木菜緒も)すごくかわいい女性、お母さんになり。いまはたくましいお母さんとして、会うのが楽しみになりました」
山根「たい平さんの力じゃないかな。こうしてお顔を拝見すると、仏様みたいに思う(笑)」
たい平さんと文化放送の関わりは長く、「前座修行が終わって初めてラジオに出たのが文化放送」だったという。吉田照美さん、立川志の輔さんの番組でいわゆる外回り(外からの中継)を務めた。その後、ニッポン放送やTBSラジオの番組にもレギュラー出演した経験を持つが、文化放送とはこんなエピソードがあるという。
たい平「最終的にこうして現在、文化放送でお世話になっているのにはそれなりの理由があります。有楽町(ニッポン放送)の番組が終わった日に、文化放送の制作、今やすごく偉くなった方、『志の輔ラジオ』のスタッフだった方が、出口で立って待っていた。『たいちゃん、話をしよう』と、喫茶店で『文化放送に戻ってきてよ』と言ってくださった。その温かさ、優しさに『なんてすごいんだ』と(思いました)」
『おとなりさん』は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
https://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20240112090000
■番組概要
番組名:『おとなりさん』
放送日時:毎週月~金曜日 午前8時00分~11時00分
■会社概要
東京のラジオ局 文化放送を運営しています。2022年で開局70周年を迎え、250以上の番組を制作しています。FM91.6 & AM1134で放送中。
株式会社文化放送
〒105-8002 東京都港区浜松町1-31
https://www.joqr.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像