2023年のカレー始め!テーマは「跳躍」 新年を祝う、卯をモチーフにした“干支カレー“発表
本気すぎ!?やりすぎ!?なレシピが完成
■2023年、カレーを食べて素敵な新年を迎えよう!
新型コロナによる影響で、我慢の年が続いています。来たる2023年はすべての人が“飛躍”の年になるよう願いを込めて、「跳躍」をテーマに、にんじんに飛び付くうさぎの姿をイメージしたカレーを制作しました。にんじんの赤はおめでたい色とされており、「ん(=うん)」がつく“運がよい食材”といわれます。子どもから大人まで愛され、野菜もお肉も沢山とれる煮込み料理のカレーを通して、1年の健康とご多幸をお祈りいたします。
■レシピのポイント
縦半分のにんじんを大胆に使用することで、フォトジェニックなカレーができあがります。うさぎの造形は、白米約200gを用い、ラップを使って胴体、手脚、顔に分けて形を作り、順につけていくのがポイント。特に今回は筋肉のつき方にこだわりました。目はレーズンで、爪は塩昆布、耳は西洋野菜のチコリでデコレーションして可愛さを演出しています。チコリがないときは、餃子の皮を切り抜きレンジでチンして乾かしたもので代用してもOK!尻尾にはカリフラワーを使うことで、モコモコ感が増し、バックショットもキュートになります!
・レシピURL:https://housefoods.jp/recipe/rcp_00025642.html
■レシピ制作担当 和田玲子のコメント
「“年越しカレー”を楽しみたいので、最高の新年を迎えられるカレーを作ってほしい!」という同僚の個人的なオーダーがきっかけで、干支カレーを制作してみました。年末年始の家族の時間が増えるひとときに、縁起を担いだカレーを楽しんでいただけると嬉しいです。
■レトルトで簡単!親子で作れる『うさぎとにんじんのカレー』も登場!
うさぎの造形が円形の組み合わせなので、親子でトライいただけます。うさぎの顔は海苔でデコレーションし、耳はゆで卵で彩りました。レトルトカレーを使い、調理時間約15分と手軽に作れます。(*調理時間に炊飯時間は含みません)
・レシピURL:https://housefoods.jp/recipe/rcp_00025686.html
【参考情報】 お正月はカレーがよく食べられる?!
1月は年末よりカレーが食卓に登場する傾向にあり、中でも年明けの週は特によく食べられています。親戚同士で集まるなど、“普段とは少し違った食事をするお正月“の直後は、久しぶりに普段の食事に戻り、家族みんなが大好きなカレーを楽しむ傾向にあると考えられます。年末年始の”干支カレー”づくりをきっかけに、1月22日の「カレーの日」にもカレーを楽しんでいただき、2023年もカレーを沢山食べて元気に過ごしていただきたいです。
出典:ハウス食品㈱が食MAPⓇシステムを利用して出力したデータです。 期間:2021年12月20日週~2022年1月17日週 食卓機会:夕食 対象メニュー:カレー
(TI値:1000食卓あたりのメニュー出現頻度)
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