『ビジネス教養としての麻雀』6月2日発売
Mリーグが牽引する麻雀が今、熱い!
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:張 士洛、東京都中央区、以下JMAM〔ジェイマム〕)は、『ビジネス教養としての麻雀』を2025年6月2日(月)全国の書店、ネット書店にて発売します。
■本書の内容
麻雀というとギャンプルの一つとしてみなされることが多かったが、近年はAbemaTVで放送されている「Mリーグ」によって、イメージは大きく変わってきている。くわえて、最近ではNHKのニュースや深夜番組「ドキュメント20min.」などで取り上げられるなどとともに、Mリーグによりこれまでになかった「見る雀」の文化も普及してきている。それを裏付けるように、ここ3年間においては麻雀・将棋・囲碁のなかで唯一競技人口がプラスに転じている。
本書はこうしたブームを迎えている麻雀をけん引するMリーグにおいて、公式審判員をつとめ、朝ドラ「虎に翼」の麻雀シーンの麻雀指導も行った著者が教える、Mリーグを中心とした現在の麻雀ブームのなかで麻雀に興味をもった人が知っておきたいことを解説した一冊。
ビジネス教養シリーズは、ビジネスパーソンが知っておくと得する・話のネタになるものを、テーマごとに取り上げるシリーズ。 実用に特化した本と違い、ビジネスへの即効性はないものの、長いスパンで見ると、ビジネスに役立つかもしれない知識を、テーマごとに紹介します。

■概要
タイトル:ビジネス教養としての麻雀
著 者:梶本 琢程
発 売 日 :2025年6月2日(月)
価 格:1,760円(税込)
出 版 社 :株式会社日本能率協会マネジメントセンター
頁 数:200ページ
判 型:四六
ISBN:9784800593290
■目次
はじめに 今なぜ麻雀が流行っているのか
第1章 麻雀ブームの立役者「Mリーグ」
第2章 日本における麻雀の歴史
第3章 日本における現代麻雀の歴史
第4章 意外と知られていない身近にある麻雀用語
第5章 麻雀人気を支えるエンタメコンテンツ
第6章 Mリーグ選手が在籍する主要5団体
第7章 知っておくとより楽しめるMリーグ
第8章 実際に麻雀を打つには
第9章 麻雀を見るときに知っておきたいポイント
第10章 今や麻雀は第三次ブームに
■著者プロフィール
梶本 琢程(かじもと たくのり)
合同会社梶本プロダクション代表社員。麻雀研究家、M リーグ審判員。
1971年鳥取生まれ。神戸大学文学部卒業。神戸でプロ活動を送っていたが、MONDO TV麻雀プロリーグの番組「麻雀デラックス・電影大王位決定戦」の予選会で勝利し、テレビ対局初出場を果たす。以後、ナビゲータ解説者として起用され、レギュラー出演を続ける。第二回野口恭一郎賞を受賞してからは、中国、アメリカ、ヨーロッパなど、各地の麻雀大会開催に協力するため世界を飛び回るようになり、日本唯一の「麻雀博物館」で研究員も務めた。
近年は、麻雀最強戦での解説や麻雀関連の原稿執筆、雀荘「麻雀ロン」オーナー、M リーグの公式審判員、『龍馬伝』『まれ』『エール』『虎に翼』(すべてNHK)の麻雀指導など、多方面で活躍中。
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Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4800593298
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■紙面のご紹介
Mリーグを中心とした現在の麻雀ブーム

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