【イマドキ新社会人とストレスに関する調査】イマドキ新社会人の過半数、「仕事がストレス」と回答。ストレスの対策には、「6分読書」が有効!

ストレス解消は、スキマ時間を活用して「毎日こまめに」するのがオススメ

 楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:三木谷 浩史)の子会社であるRakuten Kobo Inc.(本社:カナダ トロント市、CEO:Michael Tamblyn)は、2014年度と2015年度の新社会人を「イマドキ新社会人」と定義し、男女計500名を対象に、「新社会人時代に感じたストレス」についての意識・実態調査を実施しました。
1. 【調査結果】イマドキ新社会人のストレス実態・意識調査
◆イマドキ新社会人の過半数が「仕事のプレッシャー」をストレスに感じた経験!

仕事やプライベートを問わず、現在どの程度のストレスを感じているかを聞いたところ、67.3%が何らかのストレスを感じていると回答しました(「とても感じている」=22.7%、「やや感じている」=44.6%)。ストレス原因は「仕事のプレッシャー」(51.4%)が最も多く、イマドキ新社会人たちは「仕事」についてストレスを感じていることが分かりました。

 

◆仕事への意欲は高いものの仕事終わりの飲み会は・・・仕事とプライベートをきちんと分けたい派が6割

イマドキ新社会人に「理想の働き方」を聞いたところ、「仕事とプライベートをきちんと分けたい」が62.2%と最多で、「会社から正当な評価を受けられる」(52.1%)、「会社に役に立っていると感じられる」(51.4%)が続きました。また、ストレスの原因として「仕事のプレッシャー」と「職場での人間関係」と回答したイマドキ新社会人に、職場におけるストレスを具体的に聞いたところ、「職場の人との飲み会」(33.9%、35.0%)、「残業して仕事をすることを求められる」(33.0%、29.0%)がそれぞれ上位を占めました。イマドキ新社会人は、仕事には意欲的に取り組むものの、自身のプライベートの時間もきちんと確保し、バランスを保ちながら働くことを理想としていることがうかがえます。そのような理想の働き方とかけ離れた状況下に置かれると、ストレスを感じてしまうのではないでしょうか。
 

 

2.【インタビュー】精神科医・樺沢紫苑氏に聞く、ストレスのメカニズムとその対策方法
こうした調査結果をふまえ、メンタルヘルス分野の第一人者である精神科医の樺沢紫苑氏に、ストレスのメカニズムと、オススメのストレス対処法について聞きました。

◆イマドキ新社会人にオススメは読書!6分没頭するだけでストレス軽減に
「ストレスを感じているイマドキ新社会人にオススメしたいのが『読書』です。英国サセックス大学が行った実験によると、『読書』は68%のストレス軽減効果が見られ、『音楽視聴』(61%)や『コーヒー』(54%)、『散歩』(42%)などと比較しても最も高い結果でした。また、ストレス解消を目的にした場合、長時間読書をする必要はなく、『6分』でストレス解消効果を得られることがわかっています。」

◆「読書」をストレス解消法としてオススメする2つのポイント
「ストレス解消のために重要なポイントは2つあります。第一に、自身が抱えている悩みに対して解決方法や対策を知っているかどうかです。解決法や対応法を調べて、『何とかなる』(=コントロール可能)と分かっただけで、状況は解決しなくてもストレスの大部分は軽減されるのです。第二に、不安と関係する脳の扁桃体の興奮を鎮めることです。活動中の脳内各部の機能を測定して画像化する『脳機能イメージング』を使った研究では、言語情報が脳内に入ってくると、扁桃体の興奮が抑制されてネガティブな感情が鎮まり、気分が改善されることがわかっています。読書は、抱えるストレスに対する対処法などを知ることができるだけでなく、言語情報を脳に流入させて『扁桃体』の興奮を鎮めることができる、一石二鳥のストレス解消法といえます。」

◆「自分ではコントロールができない」と思うことがストレスを感じてしまう原因
「そもそも、多くの人が強いストレスを感じるのは、目の前の状況を自分自身ではコントロールできず、『どうしたらいいか分からない』と思ったときです。新社会人は学生から社会人へと立場が変わり、新たな環境や人間関係の中に身を置くことになり、今までの経験では対処しきれない(=コントロール不可能な)状況下に置かれていると想定されます。『仕事とプライベートをきちんと分けたい』というのが理想であっても、業務量や職場での人間関係を自らコントロールできる裁量が少なく、そこに大きなストレスを感じているのではないでしょうか。」

3.【まとめ】イマドキ新社会人にオススメのストレス解消法は「6分読書」
イマドキ新社会人に理想のストレス解消法について質問したところ、「好きなものを食べる」(58.6%)が最多で、「人と話す/話を聞いてもらう」(51.1%)や「旅行をする」(48.0%)などのストレス解消法が上位に選ばれました。一方で、「読書」(22.9%)、「ゲーム」(20.6%)は低い結果となりました。
 

 

彼らの読書実態を把握するため、社会人になってからの読書頻度を聞いたところ、「全く読書していない」(33.1%)との回答が最多で、3人に1人のイマドキ新社会人が読書をしていないことがわかりました。読書をしない理由は、「疲れている」(49.0%)がトップで、「時間がない」(48.8%)との回答が続き、忙しい毎日に忙殺され、読書のために時間が割けないことが推測されます。
 

 

今回の調査結果と専門家のインタビュー内容を総合的に判断すると、特に新社会人にとっては、ストレスを溜め込まずにこまめに解消することが重要であると思われます。旅行や運動でリフレッシュすることも効果的ではありますが、忙しい社会人生活ではなかなか時間を確保できない可能性が高いと考えられます。毎日継続できるこまめなストレス解消法としてオススメしたいのがスキマ時間での「6分読書」。忙しく時間的な余裕のない新社会人でも、通勤時間や移動時間を上手に活用して「6分読書」をし、日々のストレスを軽減させることができるのではないでしょうか。

4. 「楽天Kobo」Facebookで、新社会人におすすめの一冊を紹介
楽天グループが提供する「楽天Kobo」は、読みたい本にいつでも出会える電子書籍サービスです。ビジネス書から小説、コミックまで、気になった本をいつでもすぐに買うことができます。無料アプリをダウンロードすれば、スマートフォンやタブレット、パソコンなど様々な端末で読めるため、忙しいイマドキ新社会人の「6分読書」にも最適です。

また、「楽天Kobo」の公式Facebookページでは本日から、「今活躍する社会人がオススメするイマドキ新社会人に役立つ一冊」を「チョイ読のススメ~6分読書でストレス解消!~」として紹介します。すでに社会人としてのキャリアを築いている人たちが、どのような本を読んで、自身の糧にしてきたのかをチェックすることができます。「楽天Kobo」では現在、全商品(注)の購入を対象に「楽天スーパーポイント」が20%還元されるだけでなく、様々なキャンペーンやクーポンセールも実施しており、よりお得に便利に電子書籍を購入できます。

(注) 一部商品はキャンペーンの対象外です。詳細はキャンペーンページをご覧ください。

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<調査概要>
調査名: 「新社会人とストレス」に関する意識・実態調査
調査対象: 2014年度、2015年度に新社会人になった500名(男性: 250名、女性: 250名)
調査期間: 2016年3月31日(木)~2016年4月2日(土)
調査方法: インターネット調査
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樺沢 紫苑 (かばさわ しおん) 精神科医・作家
札幌医科大学医学部卒。Facebook、YouTube、メルマガなどで40万人以上に精神医学・心理学をわかりやすく伝える。『読んだら忘れない読書術』(サンマーク出版)は、15万部のベストセラーに。新刊『覚えない記憶術』(同)など、著書23冊。
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