スクラッチ/パッケージ開発・機能拡張のすべてに対応するアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」提供開始
開発工数を従来比最大3割減、他社開発アプリの機能拡張にも対応し内製化も支援。小売など会員管理や基幹システム連携を要する業種を中心に3年後200社導入を目指す
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)は、2023年4月より、企業向けアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX(アップボックス)」(https://iridge.jp/service/appbox/)の提供を開始することを発表します。
「APPBOX」は、アプリで使う各種機能群(SDK※)を組み合わせることで、ゼロからのアプリ開発や既存アプリの機能拡張、マーケティング施策まで、アプリビジネスに必要なすべてを支援するプラットフォームです。他社で開発したアプリの機能拡張にも活用でき、また、各種他社ツールとの連携も柔軟におこなえるのが特長で、小売企業などの会員システムを導入している企業や、基幹システムとの連携が必要な企業を中心に導入を進め、3年後の200社導入を目指します。
「APPBOX」は、アプリで使う各種機能群(SDK※)を組み合わせることで、ゼロからのアプリ開発や既存アプリの機能拡張、マーケティング施策まで、アプリビジネスに必要なすべてを支援するプラットフォームです。他社で開発したアプリの機能拡張にも活用でき、また、各種他社ツールとの連携も柔軟におこなえるのが特長で、小売企業などの会員システムを導入している企業や、基幹システムとの連携が必要な企業を中心に導入を進め、3年後の200社導入を目指します。
※SDK(Software Development Kit):ソフトウェアを開発するのに必要なプログラムやAPI、文書、サンプルなどをまとめてパッケージ化したもの
1.工数/工期を抑えたスクラッチ開発(費用は個別見積もり)
スクラッチ開発では、企業様のビジネスに最適なアプリをカスタマイズして開発します。「BOX機能」の活用により、ゼロから機能を作るよりスピーディに開発でき、通常のスクラッチ開発に比べて最大3割程度の工数削減ができる見込みです。
2.捨てずに拡張できるパッケージアプリ(初期費用75万円、月額10万円~ ※税抜)
パッケージアプリでは、最短1ヵ月でミニマム機能のアプリ開発と開発後のマーケティングも可能です。最大の特長は、「BOX機能」の追加により、機能拡張する際に、既存のパッケージアプリを捨てることなくそのままスクラッチ開発へと移行できる点です。まずは素早く立ち上げ、アプリ利用者が増えてきたらカスタマイズする、といった戦略を可能にします。
3.ベンダーフリーで内製化も妨げない機能拡張(初期費用25万円~、月額10万円~ ※税抜)
他社開発アプリを含む既存アプリの機能拡張にも利用可能で、任意の「BOX機能」を組み込むことで、ゼロから機能を作るより早期にバージョンアップがおこなえます。ベースとなるアプリの開発元を問わずに組み込める点は類似サービスにはない特長で、内製開発アプリにも本格的なエンタープライズ型同様の機能を追加できます。
4.高速PDCAを可能にするマーケティング支援機能
5.「APPBOXコネクト」をはじめとする柔軟な他社連携・カスタマイズ
通常は、サーバー間のデータ連携においては、入力データ・出力データ間でのフォーマットの違いや連携方式などの違いによって個別開発を行う必要がありますが、データ連携部の手続きを共通化し、仕様差を吸収可能な「APPBOXコネクト」を利用することで他社連携もスムーズに実現します。例えば会員システムやPOSと連動したアプリも通常に比べて簡単に開発できます。「APPBOXコネクト」に対応するサービスは順次拡大していく予定です。他にも、これまでの開発でおこなってきた多くのカスタマイズ、連携実績を活かし、さまざまなご要望に対応可能です。
■APPBOX BOX機能一覧
https://iridge.jp/
- アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」提供開始の背景
- 「APPBOX」が提供する5つの価値について
1.工数/工期を抑えたスクラッチ開発(費用は個別見積もり)
スクラッチ開発では、企業様のビジネスに最適なアプリをカスタマイズして開発します。「BOX機能」の活用により、ゼロから機能を作るよりスピーディに開発でき、通常のスクラッチ開発に比べて最大3割程度の工数削減ができる見込みです。
2.捨てずに拡張できるパッケージアプリ(初期費用75万円、月額10万円~ ※税抜)
パッケージアプリでは、最短1ヵ月でミニマム機能のアプリ開発と開発後のマーケティングも可能です。最大の特長は、「BOX機能」の追加により、機能拡張する際に、既存のパッケージアプリを捨てることなくそのままスクラッチ開発へと移行できる点です。まずは素早く立ち上げ、アプリ利用者が増えてきたらカスタマイズする、といった戦略を可能にします。
3.ベンダーフリーで内製化も妨げない機能拡張(初期費用25万円~、月額10万円~ ※税抜)
他社開発アプリを含む既存アプリの機能拡張にも利用可能で、任意の「BOX機能」を組み込むことで、ゼロから機能を作るより早期にバージョンアップがおこなえます。ベースとなるアプリの開発元を問わずに組み込める点は類似サービスにはない特長で、内製開発アプリにも本格的なエンタープライズ型同様の機能を追加できます。
4.高速PDCAを可能にするマーケティング支援機能
ホーム画面だけでなく全画面をアップデートなくレイアウト変更でき、その効果をABテストで検証できます。マーケティング施策の基本となるプッシュ通知やアプリ内メッセージもABテストが可能で、PDCAを高速に回すことができます。静的なコンテンツだけでなく動的なコンテンツもフリーレイアウトおよびABテストがおこなえ、例えばCMSで投稿したニュースコンテンツ等にも対応できます。また、新規ユーザーの翌週継続利用率 約1.7倍を実現した実績や、商業施設アプリにおける購買率2.9倍アップ、会員ランクアップ率3.5倍アップなどの支援実績を持つ専門チームによるアプリ成長支援サービスも提供しています。
5.「APPBOXコネクト」をはじめとする柔軟な他社連携・カスタマイズ
通常は、サーバー間のデータ連携においては、入力データ・出力データ間でのフォーマットの違いや連携方式などの違いによって個別開発を行う必要がありますが、データ連携部の手続きを共通化し、仕様差を吸収可能な「APPBOXコネクト」を利用することで他社連携もスムーズに実現します。例えば会員システムやPOSと連動したアプリも通常に比べて簡単に開発できます。「APPBOXコネクト」に対応するサービスは順次拡大していく予定です。他にも、これまでの開発でおこなってきた多くのカスタマイズ、連携実績を活かし、さまざまなご要望に対応可能です。
■APPBOX BOX機能一覧
機能分類 | 機能名 |
アプリ機能 | フリーレイアウト/ホーム画面/スプラッシュ・チュートリアル/強制アップデート/ニュース・記事/店舗一覧・検索/カタログ・アイテム/お気に入り/会員証/クーポン/ポイント/店内モード |
データ収集 | ユーザー属性/イベントトラッキング(ノーコードトラッキング)/ID link/CRMデータ連携 |
データ分析 | ABテスト/KPI分析/レポート/来店検知/アプリデータ外部連携 |
施策実行 | プッシュ通知/プッシュ通知お知らせ一覧/アプリ内メッセージ/セグメント設定・配信 |
運用 | 管理者向け機能提供/管理者向けAPI提供/ユーザー向けAPI提供/サンドボックス環境/各種カスタマイズ |
※現在開発中の機能を含むため、仕様が変更される場合があります。
- 株式会社アイリッジ
https://iridge.jp/
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