ソフトバンクグループ株式会社が協賛する「World Robot Summit 2020」のバーチャル展示にグループ4社が共同出展
ソフトバンクグループ株式会社がグローバルパートナーとして協賛する、経済産業省と国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)主催の国際ロボット競技会「World Robot Summit 2020」(以下「WRS 2020」、会期:2021年9月9日~)に、ソフトバンクグループのソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)、ソフトバンクロボティクス株式会社(以下「ソフトバンクロボティクス」)、SB C&S株式会社(以下「SB C&S」)およびLINE株式会社(以下「LINE」)の4社が共同で出展します。
「WRS 2020」では、ロボットをテーマに人々がつながり、未来を語り合う場として、世界中から集結したチームがロボットの技術やアイデアを競う競技会「World Robot Challenge」(以下「WRC」)と、「WRS 2020」独自のオンラインイベント「WRS VIRTUAL」が開催されます。
ソフトバンクグループ4社は、9月9日から「WRS VIRTUAL」で各社のプログラミング教育事業などの取り組みをバーチャル展示でご紹介します。また、ソフトバンクロボティクス、SB C&SおよびLINEがウェビナーで講演を行います。なお、WRCは「WRS VIRTUAL」でライブ配信される予定です。
1.「WRS 2020」概要
「WRS 2020」(愛知大会および福島大会)は競技会「WRC」と「WRS VIRTUAL」で構成されています。
なお、「WRC」の愛知大会の‟ジュニアカテゴリー”の競技で利用するプラットフォームロボットに、ソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper(ペッパー)」が採用されています。
●「WRS 2020」 愛知大会
・会期:2021年9月9日(木)~12日(日)
・会場:Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)
・紹介ページ:https://wrs.nedo.go.jp/aichi/
●「WRS 2020」 福島大会
・会期:2021年10月8日(金)~10日(日)
・会場:福島ロボットテストフィールド
・紹介ページ:https://wrs.nedo.go.jp/fukushima/
●「WRS VIRTUAL」
・会期:2021年9月2日(木)~10月11日(月)
・内容:WRSの世界をテーマに自由に周遊可能な3D空間で、WRSの競技会や「これまで」を学べるミュージ アムや映画館に加えて、展示会などさまざまな企画が順次公開されます。ロボットたちとのコミュニケーショ ンを通して、「人とロボットが共生する未来」を楽しみながら体感できます。
・紹介ページ:https://wrs.nedo.go.jp/virtual/
2.ソフトバンクグループ4社 出展内容
●バーチャル展示
・期間:2021年9月9日(木)~10月11日(月)
※ 10月12日(火)以降はアーカイブ化されます。
・展示会場:https://wrs-vr.nedo.go.jp/wre/softbankgroup
・内容:ソフトバンクグループ4社が取り組む、最先端の技術やロボットを活用した教育事業についてご紹介します。
●ウェビナー
・日時:2021年9月10日(金)11:10~11:50
・内容:ソフトバンクグループ各社のプログラミング教育における取り組みをご紹介
※バーチャル展示およびウェビナーには、「WRS VIRTUAL」(https://wrs-vr.nedo.go.jp/login)でアカウントを作成後にログインしてお入りください。
3.「WRS VIRTUAL」でご紹介する各社の事業
<ソフトバンク>
ソフトバンクにおける自走ロボットに関する取り組みをご紹介します。また、「WRC」の“フューチャーコンビニエンスストアチャレンジ”(https://wrs.nedo.go.jp/wrs2020/challenge/service/fcsc.html)に出場します。なお、NEDOのブースでは、ソフトバンクと佐川急便株式会社が「自動走行ロボットを活用した新たな配送サービス実現に向けた技術開発事業」で実証実験を行ったロボットをご紹介します。
<ソフトバンクロボティクス>
ソフトバンクロボティクスは、課題解決型学習に役立つSTREAM教育教材「Pepper for Education」を提供しています。Pepperは、社会で活用されているロボットです。Pepperの活用方法を考え試行錯誤することで、子どもたちは実在する課題に向き合い、実践的な課題解決の経験を得ることができます。この過程で、探究的な学習態度が育まれ、多角的な思考力が身につきます。不確実性が高まっている時代を切り開く次世代育成を目指す取り組みをご紹介します。
【「STREAM教育」について】
ソフトバンクロボティクスが標榜する教育コンセプト。STEAM教育(Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)、Arts(リベラル・アーツ)を統合的に学習する教育)に、Robotics(ロボット工学)、Reality(現実性)、Reviewing(評価)の観点を入れ、頭文字のRを加えたものです。ソフトバンクロボティクスはPepperを通じてSTREAM教育の普及を目指します。
<SB C&S>
SB C&Sでは、STEAM教育教材大手のMakeblock社やSphero社、また世界中で使用されているmicro:bitのSB C&Sオリジナル製品など、STEAM・プログラミング教育にふさわしい各種製品をご紹介します。また、小学生を対象としたSTEAM教育スクール事業を運営するSTELABOより、今年5月から開講した、おうちで学べるオンライン専用講座「STELABO Online(ステラボ オンライン)」(https://stelabo.jp/online/)のサービス内容や特長、レッスンの様子などをご紹介します。
【STELABOについて】
「STEAM教育を通して夢を叶える人を育む」ことを教育理念とし、2020年から小学校で必修化されたプログラミング教育への対策はもちろん、AI(人工知能)やIoTの分野が発展する未来に向けて、STEAM+ 6Cs※の力を養い、社会や人々の夢を叶えられる人を育むことを目的としています。 ※ 6Cs=知識(Contents)、他の子と協力する力(Collaboration)、周りと意思疎通する力(Communication)、情報を見分ける力(Critical Thinking)、新しいものを創る力(Creative Innovation)、自信をもって取り組む力(Confidence)の6つのCから名付けられたスキル。
<LINE>
LINEは、これまで取り組んできた一連の教育活動から得られた知見やノウハウを広く社会に還元し、より広域的・永続的に活動していくため、一般財団法人LINEみらい財団を2019年に設立しました。その中で、未来のデジタル社会をより良いものにするための担い手育成を目指し、無償のプログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」(https://entry.line.me/)を提供しています。ビジュアルプログラミングのソフトウエアやオリジナル教材の提供、オンライン出前授業の実施などを通して、子どもたちの学びや教育現場をサポートしています。
※ LINEみらい財団のプログラミング教育に関する取り組みについて:
https://line-mirai.org/ja/activities/activities-programing
・内容:WRSへの出展を記念したSNSキャンペーン「おうちでプログラミングへ挑戦!プレゼントキャンペーン」を2021年9月9日から開催します。
・名称:「おうちでプログラミングへ挑戦!プレゼントキャンペーン」
・応募期間:2021年9月9日~19日
・プレゼント内容&応募方法など:ソフトバンクロボティクス、SB C&S(STELABO Online)およびLINEの合同企画として対象期間中、3つのTwitterアカウントをフォローいただき、STELABO Online(@OnlineStelabo)からのツイートをリツイートいただいた方の中から、抽選で6人へ豪華景品をプレゼントします。詳しくは、STELABO OnlineのTwitter(https://twitter.com/OnlineStelabo)をご確認ください。
●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
●その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
ソフトバンクグループ4社は、9月9日から「WRS VIRTUAL」で各社のプログラミング教育事業などの取り組みをバーチャル展示でご紹介します。また、ソフトバンクロボティクス、SB C&SおよびLINEがウェビナーで講演を行います。なお、WRCは「WRS VIRTUAL」でライブ配信される予定です。
ソフトバンクグループは、「情報革命で人々を幸せに」という経営理念の下、「WRS 2020」への参加を通して、未来の担い手である世界中の子どもたちの可能性を広げ、次世代育成を加速させることを目指します。
1.「WRS 2020」概要
「WRS 2020」(愛知大会および福島大会)は競技会「WRC」と「WRS VIRTUAL」で構成されています。
なお、「WRC」の愛知大会の‟ジュニアカテゴリー”の競技で利用するプラットフォームロボットに、ソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper(ペッパー)」が採用されています。
●「WRS 2020」 愛知大会
・会期:2021年9月9日(木)~12日(日)
・会場:Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)
・紹介ページ:https://wrs.nedo.go.jp/aichi/
●「WRS 2020」 福島大会
・会期:2021年10月8日(金)~10日(日)
・会場:福島ロボットテストフィールド
・紹介ページ:https://wrs.nedo.go.jp/fukushima/
●「WRS VIRTUAL」
・会期:2021年9月2日(木)~10月11日(月)
・内容:WRSの世界をテーマに自由に周遊可能な3D空間で、WRSの競技会や「これまで」を学べるミュージ アムや映画館に加えて、展示会などさまざまな企画が順次公開されます。ロボットたちとのコミュニケーショ ンを通して、「人とロボットが共生する未来」を楽しみながら体感できます。
・紹介ページ:https://wrs.nedo.go.jp/virtual/
2.ソフトバンクグループ4社 出展内容
●バーチャル展示
・期間:2021年9月9日(木)~10月11日(月)
※ 10月12日(火)以降はアーカイブ化されます。
・展示会場:https://wrs-vr.nedo.go.jp/wre/softbankgroup
・内容:ソフトバンクグループ4社が取り組む、最先端の技術やロボットを活用した教育事業についてご紹介します。
●ウェビナー
・日時:2021年9月10日(金)11:10~11:50
・内容:ソフトバンクグループ各社のプログラミング教育における取り組みをご紹介
※バーチャル展示およびウェビナーには、「WRS VIRTUAL」(https://wrs-vr.nedo.go.jp/login)でアカウントを作成後にログインしてお入りください。
3.「WRS VIRTUAL」でご紹介する各社の事業
<ソフトバンク>
ソフトバンクにおける自走ロボットに関する取り組みをご紹介します。また、「WRC」の“フューチャーコンビニエンスストアチャレンジ”(https://wrs.nedo.go.jp/wrs2020/challenge/service/fcsc.html)に出場します。なお、NEDOのブースでは、ソフトバンクと佐川急便株式会社が「自動走行ロボットを活用した新たな配送サービス実現に向けた技術開発事業」で実証実験を行ったロボットをご紹介します。
フューチャーコンビニエンスストアチャレンジ出場ロボット NEDOブース展示ロボット
<ソフトバンクロボティクス>
ソフトバンクロボティクスは、課題解決型学習に役立つSTREAM教育教材「Pepper for Education」を提供しています。Pepperは、社会で活用されているロボットです。Pepperの活用方法を考え試行錯誤することで、子どもたちは実在する課題に向き合い、実践的な課題解決の経験を得ることができます。この過程で、探究的な学習態度が育まれ、多角的な思考力が身につきます。不確実性が高まっている時代を切り開く次世代育成を目指す取り組みをご紹介します。
【「STREAM教育」について】
ソフトバンクロボティクスが標榜する教育コンセプト。STEAM教育(Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)、Arts(リベラル・アーツ)を統合的に学習する教育)に、Robotics(ロボット工学)、Reality(現実性)、Reviewing(評価)の観点を入れ、頭文字のRを加えたものです。ソフトバンクロボティクスはPepperを通じてSTREAM教育の普及を目指します。
<SB C&S>
SB C&Sでは、STEAM教育教材大手のMakeblock社やSphero社、また世界中で使用されているmicro:bitのSB C&Sオリジナル製品など、STEAM・プログラミング教育にふさわしい各種製品をご紹介します。また、小学生を対象としたSTEAM教育スクール事業を運営するSTELABOより、今年5月から開講した、おうちで学べるオンライン専用講座「STELABO Online(ステラボ オンライン)」(https://stelabo.jp/online/)のサービス内容や特長、レッスンの様子などをご紹介します。
【STELABOについて】
「STEAM教育を通して夢を叶える人を育む」ことを教育理念とし、2020年から小学校で必修化されたプログラミング教育への対策はもちろん、AI(人工知能)やIoTの分野が発展する未来に向けて、STEAM+ 6Cs※の力を養い、社会や人々の夢を叶えられる人を育むことを目的としています。 ※ 6Cs=知識(Contents)、他の子と協力する力(Collaboration)、周りと意思疎通する力(Communication)、情報を見分ける力(Critical Thinking)、新しいものを創る力(Creative Innovation)、自信をもって取り組む力(Confidence)の6つのCから名付けられたスキル。
STELABO Onlineレッスン風景 STEAM教材/micro:bit アドバンス
<LINE>
LINEは、これまで取り組んできた一連の教育活動から得られた知見やノウハウを広く社会に還元し、より広域的・永続的に活動していくため、一般財団法人LINEみらい財団を2019年に設立しました。その中で、未来のデジタル社会をより良いものにするための担い手育成を目指し、無償のプログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」(https://entry.line.me/)を提供しています。ビジュアルプログラミングのソフトウエアやオリジナル教材の提供、オンライン出前授業の実施などを通して、子どもたちの学びや教育現場をサポートしています。
※ LINEみらい財団のプログラミング教育に関する取り組みについて:
https://line-mirai.org/ja/activities/activities-programing
4.SNSキャンペーン概要
・内容:WRSへの出展を記念したSNSキャンペーン「おうちでプログラミングへ挑戦!プレゼントキャンペーン」を2021年9月9日から開催します。
・名称:「おうちでプログラミングへ挑戦!プレゼントキャンペーン」
・応募期間:2021年9月9日~19日
・プレゼント内容&応募方法など:ソフトバンクロボティクス、SB C&S(STELABO Online)およびLINEの合同企画として対象期間中、3つのTwitterアカウントをフォローいただき、STELABO Online(@OnlineStelabo)からのツイートをリツイートいただいた方の中から、抽選で6人へ豪華景品をプレゼントします。詳しくは、STELABO OnlineのTwitter(https://twitter.com/OnlineStelabo)をご確認ください。
●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
●その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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