カフェ&クリエイティブスペース「サナギ 新宿」内、”サナギインキュベーションギャラリー”にて展示「Kanna Inoue×nekokorokoi」展を7月3日(火)より開催!

7月3日(火)〜7月31日(火)の期間限定で開催!

株式会社ポトマック

カフェ&クリエイティブスペース「サナギ 新宿」内http://sanagi.tokyo”サナギインキュベーションギャラリー”では、7月3日(火)〜7月31日(火)の期間中に「Kanna Inoue×nekokorokoi」展を開催致します。


今回、サナギ 新宿インキュベーションギャラリーでは、これまでイノウエカンナが発表してきた”絵画になったテディベア”とは正反対のテディベア(ぬいぐるみ)そのものの存在を再認識させる展示になります。本展示のディスプレイはイノウエカンナが刺激を受け続けるnekokorokoi氏とのコラボレーション作品として初の試みとなります。

会期:2018年 7月3日(火)〜7月31日(火)
会場:サナギ 新宿
住所:東京都新宿区新宿三丁目35-6 国道20号線高架下
 

・アーティストプロフィール
-ぼくが画家になった理由-​28歳の時 わたしは交通事故で死にました
弟をバイクの後ろにのせて アンダーワールドのライブに行く途中でした
楽しければよかった
救急病院に運ばれ意識不明の状態が数日続きました
後で病院の先生から聞いたことですが 生きていたことが奇跡だと言われました
それから2度の手術を受け1年程入院しました
仕事も辞めました
ベットで目覚めた僕の眺める 窓から見える風景は キラキラしていました
遠くに見える山も ゆったりと流れる川も 小さく見える町も 美しく感じました
ガラス越しに射してくる太陽のビームが 白く透けたカーテンに模様をつくっていました
窓から通り抜けてくる空気が 白く透けたカーテンに息を吹き込みました
身体がつぎはぎだらけになるまで 手術をしました
閉じ込められたベッドにいるとき 母が置いていったクマのぬいぐるみだけが
“わたし” を見ていました
体力がゆっくり回復してくると そのクマをスケッチしました
入院中は 静寂の中でクマのぬいぐるみと 向き合っていました
記憶の中の風景と 部屋の中の「テディベア」とです
それが 自分と向き合うことになったきっかけです
自分と向き合うために「テディベア」を描いています
1977年 大阪生まれ
2001–2004年 アメリカで大工の仕事をする
2005年 事故
【WEB】kannainoue.com


”サナギ 新宿”
タベル。フカスル。
新しく生み出されるものを”蝶”に例えるなら、孵化を信じるチカラ、想いは”サナギ”。そんな”サナギ”たちが集い、新しいインスピレーションを皆さまにお届けしたい。タイムレスでボーダレスな街・新宿で、”食”、”アート”、”音楽”、”イベント”、あらゆるカルチャーを通じて、たくさんのコミュニケーションが生まれますように。そんな想いを込めて、「サナギ 新宿」と名付けました。様々なクリエーターと共に創り上げた新しい日本の形を発信していきます。
 

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会社概要

株式会社ポトマック

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URL
http://www.potomak.co.jp/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
兵庫県神戸市中央区波止場町 2番8号
電話番号
078-334-1274
代表者名
金指 光司
上場
未上場
資本金
1億200万円
設立
1991年03月