貝印主催の帽子デザインコンテスト「KAI Hat & Head-piece Competition」に、日本有数の帽子メーカー株式会社栗原 代表取締役社長 栗原 亮氏が特別審査員として参加決定
最優秀賞受賞者には追加特典として、栗原、貝印とコラボレーションした帽子をデザイン、限定発売権も
グローバル刃物メーカーの貝印株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼COO:遠藤浩彰)より、主催する帽子デザインコンテスト「KAI Hat & Head-piece Competition」の特別審査員として、創業100周年を迎える日本有数の帽子メーカー株式会社栗原(本社:大阪市、代表取締役社長:栗原亮) 代表取締役社長 栗原 亮氏の参加が新たに決定しました。また、最優秀賞受賞者は追加特典として、最優秀賞受賞者、栗原、貝印の3者がコラボレーションした帽子をデザインし、限定発売する権利を獲得できます。
本コンテストは裁縫ハサミの歴史を誇る貝印の共同プロジェクトとして、すでにフランス国家最優秀職人章の称号を持つ、Hat & Head-piece designer日爪ノブキ氏を審査員、冨永愛さんをスペシャルサポーター、プロスケートボーダーの四十住さくらさんが特別審査員として参加いただいています。
■KAI Hat & Head-piece Competition URL:https://www.kai-group.com/kaihat/
本コンテストは裁縫ハサミの歴史を誇る貝印の共同プロジェクトとして、すでにフランス国家最優秀職人章の称号を持つ、Hat & Head-piece designer日爪ノブキ氏を審査員、冨永愛さんをスペシャルサポーター、プロスケートボーダーの四十住さくらさんが特別審査員として参加いただいています。
■KAI Hat & Head-piece Competition URL:https://www.kai-group.com/kaihat/
株式会社栗原 代表取締役社長 栗原 亮氏プロフィール
株式会社 栗原 代表取締役社長 栗原亮氏(くりはらとおる、1967年-)兵庫県出身。
青山学院大学卒業後、大手アパレルメーカーのワールドに入社。
その後、家業の栗原に入社し、「裏原宿」と呼ばれる地域にオープンした、カジュアルな帽子専門店「override」を成功させる。
以降、直営店による多店舗展開を実現する。2003年、社長に就任。
■「KAI Hat & Head-piece Competition」概要
・概要
グローバル刃物メーカーであり、縫製ハサミの開発・製造においても長年の歴史を誇る貝印が主催し、フランス国家最優秀職人章の称号を持つ、Hat & Head-piece designer日爪ノブキ氏を審査員にお招きし、110周年を記念して作られた貝印のコーポレートカラーでもある「Ocean Blue(オーシャンブルー)」をテーマにした、帽子※のデザインコンテストを開催します。
ご応募いただいたデザインの中から優秀賞として複数作品を選定し、2022年8月10日「ハットの日」のイベントにて発表させていただきます。優秀賞受賞者には、貝印の縫製ハサミを贈呈させていただき、実際に制作いただきます。制作いただいた作品は2022年11月8日「いい刃の日」に開催予定のイベント会場にて展示。さらに、最優秀賞を受賞された1名には、ヨーロッパ・ファッションデザイン研修旅行を贈呈いたします。
※帽子にはハットおよびヘッドピース全般を含みます
・募集テーマ:「Ocean Blue (オーシャンブルー) 」
第一次審査通過後実際に帽子を制作いただきます
・募集期間:2022年7月1日(金)11時00分〜7月31日(日)23時59分まで
・応募方法: https://www.kai-group.com/kaihat/
・スケジュール
デザイン応募期間 2022年7月1日(金)11時00分〜7月31日(日)23時59分まで
書類審査 2022年8月上旬
優秀賞発表 2022年8月10日(水)貝印「ハットの日」 審査員とのトークイベントにて発表
帽子制作期間 2022年8月10日(水)〜10月20日(木)
最終選考 2022年10月下旬
最優秀賞発表 2022年11月8日(火)貝印「いい刃の日」 イベントにて発表・展示
2023年春以降 ヨーロッパ・ファッションデザイン研修旅行敢行
※コンテストスケジュールはやむを得ず変更する場合があります。
■日爪ノブキ氏 プロフィール
2004年に文化服装学院アパレルデザイン科を首席で卒業後、渡伊。イタリアのメーカーよりアンダーウェアのデザイナーとしてコレクションを発表する。帰国後、国内外の舞台やミュージシャンの帽子・ヘッドピースを手がけ、同時にアーティスト活動として「NOBUKI HIZUME」を展開。2009年よりフランスに拠点を移し、数々のグランメゾンのパリコレクション用の帽子を手掛けている。
2019年、フランス国家最優秀職人章に認定。※フランス国家最優秀職人章(Meilleur Ouvrier de France:MOF)は、フランス文化の継承者にふさわしい高度な技術を持つ職人に授与される称号で、日本の重要無形文化財(通称、人間国宝)認定制度に相当すると言われている。
同年、帽子ブランド「HIZUME」をスタートさせる。
HIZUME URL:https://hizume.com
■日爪ノブキ氏 作品紹介
HIZUME…2019年に自身の帽子ブランド“ HIZUME ” をスタートさせ、『最高の帽子デザイナーとは最高の帽子職人である』という彼独自の哲学を元に、HIZUMEブランドの有機的でかつ都会的な世界観をMOFに裏付けされる究極まで追及されたテクニックによって表現している。
■登壇者 プロフィール
【スペシャルサポーター】冨永 愛 さん
17歳でNYコレクションにてデビューし、一躍話題となる。以後、世界の第一線でトップモデルとして活躍。モデルの他、テレビ、ラジオ、イベントのパーソナリティ、俳優など様々な分野にも精力的に挑戦。日本人として唯一無二のキャリアを持つスーパーモデルとして、チャリティ・社会貢献活動や日本の伝統文化を国内外に伝える活動など、その活躍の場をクリエイティブに広げている。公益財団法人ジョイセフ アンバサダー、エシカルライフスタイルSDGs アンバサダー(消費者庁)。
【特別審査員】四十住 さくら さん
2002年3月15日生まれ。兄の影響で小学6年生からスケートボードを始め、高校2年生のときに出場したプロスケーターへの登竜門「X-Games」で第3位、続く「アジア大会」「世界選手権」で第1位に輝き、期待の若手として注目を浴びる。世界ランキング2位で挑んだ東京五輪では、スケートボード女子パーク部門にて見事金メダルを獲得。初代女王に。
■縫製ハサミ 商品概要
縫製ハサミとは…裁ちばさみとも呼ばれ、厚手の生地や布を裁断に適した鋏です。一般のご家庭だけでなく、布地や生地を取り扱うプロの方にもご使用いただいています。
7280 ラシャ鋏 280MM
商品特長
・刃は、切れ味と耐久性に優れた 「モリブデン・バナジウム
ステンレス鋼」を採用。
・独自の刃付けにより、繊細でスムーズな切れ味を再現。
・グリップは長時間の使用にも疲れにくいソフトエラストマー樹脂。
・鋏の要となるネジ部は、ゆるみが出ない特殊ネジを採用。
https://www.kai-group.com/store/products/detail/13795
■貝印 縫製ハサミの歴史
貝印の縫製ハサミは1979年から製造を開始しており、その歴史は今年で43年目を迎えます。
1979年
2000SERIES発売。
国際見本市ケルンメッセに出展。
1982年
5000SERIES 生産、市場へ。
1994年
N5000SERIES 更新デザイン決定。
・N5000SERIES
プロフェッショナル用商品として24種類のモデルを展開。
2003年
7000SERIES発売。2003年のドイツIMB縫製工業見本市に出展。
【株式会社栗原】
大阪、船場にて帽子問屋合名会社栗原商店として創業。その後、栗原帽子株式会社、株式会社栗原と改名。
「帽子と地球、社会との共生」をスローガンに、企画・製造・販売まで展開。お客様と帽子との出合いを提供し続けている帽子メーカー。 2022年、創業100年を迎えた。
本社:大阪府大阪市西区靭本町2-7-6 代表取締役社長:栗原 亮 https://www.kurihara-corp.com/
【貝印株式会社】
1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っているグローバル刃物メーカー。
本社:東京都千代田区岩本町3-9-5 代表取締役社長兼COO:遠藤浩彰 https://www.kai-group.com/
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