「夕食のおかずは毎日手作りしなくていい」と考えるママは96.1%〜家事の機械化や外注にも抵抗感なし!~ 動画メディア「mamatas(ママタス)」が令和ママの新常識を大調査
C Channel株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:森川亮)が運営するママ向け動画メディア「mamatas(以下、ママタス)」(総フォロワー数110万以上・https://www.mamatas.net/ )の「mamatas labo(以下、ママタスlabo)」では、「ママの本音・希望・おかれている現状」といったリアルな情報を社会に届けるため定期的にアンケート調査を実施し、その結果を社会にむけて発信する活動をしています。
今回は、令和の時代に子育てをしているママ=令和ママであるママタスのInstagramフォロワーに「令和ママの新常識」としてアンケート調査を実施しました。
今回は、令和の時代に子育てをしているママ=令和ママであるママタスのInstagramフォロワーに「令和ママの新常識」としてアンケート調査を実施しました。
■TOPICS~アンケートの結果から
91.5%のママが最新家電に頼ることに賛成。「私の代わりにやってくれる人がいないなら機械に頼る」という理由が大多数で、「反対の人は川で洗濯しているの?」「板で洗濯しているのかな?」と最新家電に頼らない人を不思議がる声も目立った。一方「頼らない」という人の理由の多くは「価格が高い」。
※調査方法:Instagramストーリーを利用したインターネット調査(2択)/実施期間:2021年12月4〜5日/対象:「ママタス」Instagramフォロワー /有効回答数:4,866件
■家事に時間をかけることに、意味がない!
ママだからといって、家のことをすべて自分でする必要はないというのが、令和ママのニュースタンダード。家事に求めるキーワードは「時短」、そして「楽」!
※調査方法:Instagramストーリーを利用したインターネット調査(2択)/実施期間:2021年12月9〜10日/対象:「ママタス」Instagramフォロワー /有効回答数:5,731件
※調査方法:Instagramストーリーを利用したインターネット調査(2択)/実施期間:2021年12月1〜2日/対象:「ママタス」Instagramフォロワー /有効回答数:6,433件
※調査方法:Instagramストーリーを利用したインターネット調査(2択)/実施期間:2021年12月4〜5日/対象:「ママタス」Instagramフォロワー /有効回答数:4,578件
「いいえ」と回答した1.7%は「フルタイム勤務、ワンオペで座る暇もなし」「主婦に休みはない」と、物理的に「楽しめない」ママたちからの怒りの表明でした。
※調査方法:Instagramストーリーを利用したインターネット調査(2択)/実施期間:2021年12月9〜10日/対象:「ママタス」Instagramフォロワー /有効回答数:4,989件
「家事はママ一人の仕事ではない」(91.1%)し、「ママが一人時間を楽しむのもOK」(92.9%)と理解を見せる一方、家事代行や最新家電に頼ることには否定的な声がママに比べて20〜30%も多く、年代が上がるごとにその傾向が高くなっています。
■令和ママの声をPickUp
効率や時短を目指す令和ママですが、その裏には「子どもたちとの時間をもっと取りたい」「ママの笑顔が家族の幸せ」の思いが。ママが我慢せずに自然体でいることが、すなわち家族全員にとってハッピーであるという「令和ママの新常識」が浮かび上がりました。
【フリー回答抜粋】
・お金があるない関係なく、時間に追われる毎日を少なくしていいと思う
・時短によってあいた時間を子どもと過ごしたり、自分の時間ができたりして心に余裕ができる
・少しでも楽できるところは楽して、子どもたちと遊ぶ方が楽しい!
・お掃除ロボットを導入してからQOL爆上がり!他の家事への億劫さも軽減された気がします。
・家事に追われてイライラしている姿を子どもに見せるより、人や家電に頼った方がいいに決まっている。
・一人の時間がないと大切なものに気づく余裕がなくなる。
・何事も適材適所!その空いた時間で家族で過ごせるし、ストレスが減る。
・ママだって仕事してるし、家事も育児も全部ってキャパオーバーでしょ?
・みんなで協力することで思いやりができるし、家族の中で自分の居場所ができます。
・家事は女の人の仕事とか、もう昔の考えでしょ!?
・家事は女性がするものという考えを、子どもに植え付けたくない
・ママではあるけれど、一人の人間だから。
■ママタス編集部による解説
「お母さんは自分を犠牲にしてでも家族に尽くす」という考えは、もはや昭和の遺物。ママが毎日笑顔で日々過ごせることこそが家族の幸せだ、と令和ママたちの多くは感じていました。「いいえ」を選択した人でも、その理由を聞くと金銭的な問題や、物理的に協力が得られない現状を憂いていることがわかります。共働きが主流になったこともあり、「家族みんなが運命共同体」として日々の家事育児を乗り切ることが、令和ママにとっての理想であり、それを求めているようです。
世間一般の人に対して行った意識調査では、「家事はママが一人きりでするものではない」「ママだって一人の時間を楽しんでいい」という設問に対して、9割以上の人が令和ママの価値観に共感しており、時代は確かに変化しているといえます。その一方で、「最新家電に頼る」「家事代行を活用する」ことについては反対意見が4割にのぼりました。「一人の時間を楽しんでいい、って言うけど家電にも家事代行にも頼れなかったら、結局家事は誰がやるの!?」と令和ママから不満の声が聞こえてきそうな結果となりました。
■mamatas labo(ママタスラボ)とは
「mamatas labo(ママタス ラボ)」は、[ママをもっと自由に」をスローガンに自分らしく生きるママを応援するSNSメディア「mamatas(ママタス)」が行う社会貢献活動。ママパパたちの本音、社会に届かない声や思いを伝えることを目的とし、Instagramの機能を用いて世情の変化に応じたアンケートを随時実施しています。活動を通して子育てを頑張るママパパ、子どもたちにとって今日より明日が、今よりちょっと先の未来が自由で楽しい毎日になることを願っています。
調査例)
「特別定額給付金」についてママに調査~10万円給付金を貯蓄する人は8割、世帯主への一括給付を妥当だと考えるのは51%(2020年4月28日)
緊急事態宣言地域に居住するママへアンケートを実施~44.7%の世帯が収入減少、81.3%が今後衣類購入を減らす予定~(2020年4月15日)
臨時休校1週間、自宅で待機が74%~最も利用料が増えたのは教育教材・サービス~(2020年3月9日)
1200人のママに大調査。小泉進次郎氏の育休は「中途半端」が75%(2020年1月21日)
■mamatas(ママタス )とは
[ママをもっと自由に」をスローガンに自分らしく生きるママを応援する動画メディア、ママタス。子育てをしているママ自身が「もっと、のびのびと」「自分らしく」輝けるよう、社会の固定概念の変化や、そこからの解放に働きかけることで社会貢献を果たすことを目指す。日々のSNS無料動画マガジンでの情報発信だけでなく、ママの本音を社会につたえる「ママタスlabo」、保育士の業務軽減を目指す「保育園応援プロジェクト」、便利な商品がSNSからそのまま購入できるセレクトSHOP「ママタスSTORE」などを展開している。
*2018年4月にサービスを開始して以降、ローンチから11ヶ月時点でInstagram内のママ向けアカウントで国内フォロワー数No.1※1を達成。SNSファン数は延べ110万人を超える等順調に成長。
※1 Instagramのプロフィールに「ママ」「子育て」「生活」が含まれる国内企業アカウントのフォロワー数より(2021年10月時点ユーザーローカル調べ)
■公式SNS・WEB
SNS
Instagram:https://www.instagram.com/mamatastv/
Facebook:https://www.facebook.com/mamatastv/
Twitter:https://twitter.com/mamatastv
YouTube:https://www.youtube.com/c/mamatastv
LINE公式アカウント(友だち登録):https://line.me/R/ti/p/%40bcn8841c
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WEB
https://www.mamatas.net/
プレスリリースPDF版
https://prtimes.jp/a/?f=d25680-20211225-dc1a5913e7e2b21297eaf890852c414a.pdf
このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
【報道関係の皆様からの問い合わせ先】
C Channel株式会社 広報担当
TEL:03-6453-6893 FAX:03-6453-6894 Email:press@cchan.tv
- 「家事は最新家電に頼る」91.5%、「家事代行も可能なら積極的に活用する」88.8%と9割のママが、家事の負担軽減のための投資は惜しまず、外注にも抵抗がない。
- 「夕食のおかずは毎日手作りしなくていい」と考えているママは96.1%。
- 世間一般1,000人にも調査したところ、「家事はママ一人の仕事ではない」という意識は定着しているものの、機械化や外注に対しては否定的という結果に。
91.5%のママが最新家電に頼ることに賛成。「私の代わりにやってくれる人がいないなら機械に頼る」という理由が大多数で、「反対の人は川で洗濯しているの?」「板で洗濯しているのかな?」と最新家電に頼らない人を不思議がる声も目立った。一方「頼らない」という人の理由の多くは「価格が高い」。
※調査方法:Instagramストーリーを利用したインターネット調査(2択)/実施期間:2021年12月4〜5日/対象:「ママタス」Instagramフォロワー /有効回答数:4,866件
■家事に時間をかけることに、意味がない!
ママだからといって、家のことをすべて自分でする必要はないというのが、令和ママのニュースタンダード。家事に求めるキーワードは「時短」、そして「楽」!
96.3%が「家事はママ一人きりでするものではない」と回答。その理由は「家族だから」「」という意見が圧倒的多共働きだから数。「理由なんてない!」と憤るママも。外で働いていてもいなくてもママは家政婦ではないのです。
※調査方法:Instagramストーリーを利用したインターネット調査(2択)/実施期間:2021年12月9〜10日/対象:「ママタス」Instagramフォロワー /有効回答数:5,731件
96.1%が「夕食のおかずは毎日手作りしなくていい」と回答。惣菜や既製品などのレベルが高くなっており、満足度も高いようです。自由回答のコメントが一番多かったのもこの項目。「そんなんで疲れてストレスためるより楽して平和なほうがいい」が代表的な意見。
※調査方法:Instagramストーリーを利用したインターネット調査(2択)/実施期間:2021年12月1〜2日/対象:「ママタス」Instagramフォロワー /有効回答数:6,433件
88.8%が家事代行にも賛成!お金さえ許すなら積極的に活用したいという気持ちが伺えます。「いいえ」と答えた人に多く見られた意見は「他人に家に入って欲しくない」。ちなみに「旦那が頼れないから」という声もチラホラ。パパ、頑張れ!
※調査方法:Instagramストーリーを利用したインターネット調査(2択)/実施期間:2021年12月4〜5日/対象:「ママタス」Instagramフォロワー /有効回答数:4,578件
ほぼ100%が賛成。理由を聞く設問には「理由なんている?」と設問自体への疑問も多数噴出していました。
「いいえ」と回答した1.7%は「フルタイム勤務、ワンオペで座る暇もなし」「主婦に休みはない」と、物理的に「楽しめない」ママたちからの怒りの表明でした。
※調査方法:Instagramストーリーを利用したインターネット調査(2択)/実施期間:2021年12月9〜10日/対象:「ママタス」Instagramフォロワー /有効回答数:4,989件
■一般1,000人は「令和ママの新常識」をこう見ている!?
合理的で時短、機械化や外注も厭わない「令和ママの新常識」について、世間一般の人はどう考えているのか。1,000人に調査した結果、ママたちの気持ちに寄り添う一面も見えたものの、やはり家事=ママの仕事という見方も根強いことが明らかに。
「家事はママ一人の仕事ではない」(91.1%)し、「ママが一人時間を楽しむのもOK」(92.9%)と理解を見せる一方、家事代行や最新家電に頼ることには否定的な声がママに比べて20〜30%も多く、年代が上がるごとにその傾向が高くなっています。
※調査方法:調査会社をを利用したインターネット調査(2択)/実施期間:2021年12月13日/対象:全国の18〜80歳の男性490名、女性510名 /年齢層:10代 15%、20代、30代、40代、50代、60代以上 各17%/有効回答数:1,000件
■令和ママの声をPickUp
効率や時短を目指す令和ママですが、その裏には「子どもたちとの時間をもっと取りたい」「ママの笑顔が家族の幸せ」の思いが。ママが我慢せずに自然体でいることが、すなわち家族全員にとってハッピーであるという「令和ママの新常識」が浮かび上がりました。
【フリー回答抜粋】
・お金があるない関係なく、時間に追われる毎日を少なくしていいと思う
・時短によってあいた時間を子どもと過ごしたり、自分の時間ができたりして心に余裕ができる
・少しでも楽できるところは楽して、子どもたちと遊ぶ方が楽しい!
・お掃除ロボットを導入してからQOL爆上がり!他の家事への億劫さも軽減された気がします。
・家事に追われてイライラしている姿を子どもに見せるより、人や家電に頼った方がいいに決まっている。
・一人の時間がないと大切なものに気づく余裕がなくなる。
・何事も適材適所!その空いた時間で家族で過ごせるし、ストレスが減る。
・ママだって仕事してるし、家事も育児も全部ってキャパオーバーでしょ?
・みんなで協力することで思いやりができるし、家族の中で自分の居場所ができます。
・家事は女の人の仕事とか、もう昔の考えでしょ!?
・家事は女性がするものという考えを、子どもに植え付けたくない
・ママではあるけれど、一人の人間だから。
■ママタス編集部による解説
「お母さんは自分を犠牲にしてでも家族に尽くす」という考えは、もはや昭和の遺物。ママが毎日笑顔で日々過ごせることこそが家族の幸せだ、と令和ママたちの多くは感じていました。「いいえ」を選択した人でも、その理由を聞くと金銭的な問題や、物理的に協力が得られない現状を憂いていることがわかります。共働きが主流になったこともあり、「家族みんなが運命共同体」として日々の家事育児を乗り切ることが、令和ママにとっての理想であり、それを求めているようです。
世間一般の人に対して行った意識調査では、「家事はママが一人きりでするものではない」「ママだって一人の時間を楽しんでいい」という設問に対して、9割以上の人が令和ママの価値観に共感しており、時代は確かに変化しているといえます。その一方で、「最新家電に頼る」「家事代行を活用する」ことについては反対意見が4割にのぼりました。「一人の時間を楽しんでいい、って言うけど家電にも家事代行にも頼れなかったら、結局家事は誰がやるの!?」と令和ママから不満の声が聞こえてきそうな結果となりました。
■mamatas labo(ママタスラボ)とは
「mamatas labo(ママタス ラボ)」は、[ママをもっと自由に」をスローガンに自分らしく生きるママを応援するSNSメディア「mamatas(ママタス)」が行う社会貢献活動。ママパパたちの本音、社会に届かない声や思いを伝えることを目的とし、Instagramの機能を用いて世情の変化に応じたアンケートを随時実施しています。活動を通して子育てを頑張るママパパ、子どもたちにとって今日より明日が、今よりちょっと先の未来が自由で楽しい毎日になることを願っています。
調査例)
「特別定額給付金」についてママに調査~10万円給付金を貯蓄する人は8割、世帯主への一括給付を妥当だと考えるのは51%(2020年4月28日)
緊急事態宣言地域に居住するママへアンケートを実施~44.7%の世帯が収入減少、81.3%が今後衣類購入を減らす予定~(2020年4月15日)
臨時休校1週間、自宅で待機が74%~最も利用料が増えたのは教育教材・サービス~(2020年3月9日)
1200人のママに大調査。小泉進次郎氏の育休は「中途半端」が75%(2020年1月21日)
■mamatas(ママタス )とは
[ママをもっと自由に」をスローガンに自分らしく生きるママを応援する動画メディア、ママタス。子育てをしているママ自身が「もっと、のびのびと」「自分らしく」輝けるよう、社会の固定概念の変化や、そこからの解放に働きかけることで社会貢献を果たすことを目指す。日々のSNS無料動画マガジンでの情報発信だけでなく、ママの本音を社会につたえる「ママタスlabo」、保育士の業務軽減を目指す「保育園応援プロジェクト」、便利な商品がSNSからそのまま購入できるセレクトSHOP「ママタスSTORE」などを展開している。
*2018年4月にサービスを開始して以降、ローンチから11ヶ月時点でInstagram内のママ向けアカウントで国内フォロワー数No.1※1を達成。SNSファン数は延べ110万人を超える等順調に成長。
※1 Instagramのプロフィールに「ママ」「子育て」「生活」が含まれる国内企業アカウントのフォロワー数より(2021年10月時点ユーザーローカル調べ)
■公式SNS・WEB
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