ハイボール用の透明な氷を作れる『透明氷ハイボール氷』を5月中旬より発売

株式会社ドウシシャ

生活関連用品の企画・開発・販売を行う株式会社ドウシシャ(大阪本社:大阪市中央区、代表取締役社長:野村 正幸、以下 ドウシシャ)は、自宅にいながらバーで飲むような透明な氷を楽しむことのできる「透明ハイボール氷」を、2023年5月中旬よりドウシシャ公式オンラインストア「ドウシシャマルシェ」や全国の量販店を通じて発売します。

【開発経緯】

当社では2019年よりウイスキーを自宅で楽しむための製品として、バーで出てくるような透明な氷を自宅で作ることができる「透明氷」シリーズを販売してきました。ウイスキーのロック用の丸い氷が作れる「透明まる氷」等はシリーズ累計で16万個販売するロングセラー製品になっています。

近年ウイスキーの世界的なブームや、日本国内のハイボール人気が高まっていることに着目し、新たにハイボールに合う円柱型の透明氷を自宅で作れる「透明ハイボール氷」を開発しました。

 

 

【特長】

◆3層の容器×22時間製氷で透明な氷を作れる

通常冷凍庫で製氷する際、一気に冷やし凍らせるため、水に含まれる不純物も一緒に凍り、白く濁りのある氷になってしまいます。透明で綺麗な氷を作るためには時間をかけてゆっくりと凍らせる必要があります。本製品では形状容器、貯水容器、断熱容器の3層の容器を用いて、22時間かけて水をゆっくりと凍らせることで、透明で美しい氷を作ることができます。

  

 

◆視覚的に美しい円柱型の透明氷

円柱型の氷は、専用の型がないと作ることが非常に困難です。本製品の形状容器を円柱型にすることで、今まで自宅で作ることのできなかった円柱状の透明氷を作ることができます。バーで出てくるような透明な氷は、お酒にいれることでより美しさが際立ち、いつもの晩酌を豊かにしてくれます。

 

◆ハイボールに最適なサイズ

本製品で作る円柱型の氷はハイボールを飲むのに適した12ozタンブラーに合わせ、直径約5cm×高さ約12cmになります。


 

◆黄金比のハイボールが作りやすいハイボールに最適なサイズ

ハイボールの黄金比はウイスキーと炭酸水が1:3の割合であるといわれています。本製品で作る円柱型の氷は12ozタンブラーにウイスキー30ml、炭酸水90mlを入れると、グラスに対してハイボールが多すぎず少なすぎず入るようになっています。

氷の形状によって、ウイスキーの香りや味わいが変わるとされています。

いつもの晩酌でも氷にこだわることで、よりハイボールを楽しめます。


【商品概要】

名称     :透明ハイボール氷

型番     :DCI-B3HB

販売開始日  :2023年5月中旬

サイズ(約) :170×105×120mm

重量(約)   :540g

素材    :形状容器:熱可塑性エラストマー

貯水容器:ポリプロピレン

断熱容器:ポリプロピレン

URL     :https://www.do-cooking.com/clear_ice/

  

【会社概要】

商号 : 株式会社ドウシシャ

代表者: 代表取締役社長 野村 正幸

所在地: <大阪本社>     〒542-8525 大阪市中央区東心斎橋1-5-5

     <東京本社>     〒108-8573 東京都港区高輪2-21-46

     <東京本社第1ビル> 〒140-0011 東京都品川区東大井1-8-10

設立 : 1977年1月

資本金: 49億93百万円

URL : https://www.doshisha.co.jp/

 

【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】

株式会社ドウシシャ お客様相談室

Tel:0120-104-481

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会社概要

株式会社ドウシシャ

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URL
https://www.doshisha.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
大阪府大阪市中央区東心斎橋1-5-5
電話番号
06-6121-5888
代表者名
野村正幸
上場
東証プライム
資本金
49億9300万円
設立
1977年01月