【オーディオブック1月人気ランキング】『とにかく仕組み化 ── 人の上に立ち続けるための思考法』が2ヶ月連続1位。年末年始のまとまった時間に学び直したい「仕組み化」の話
文芸は『兇人邸の殺人』、『invert II 覗き窓の死角』、『ルージュ』、没入感を味わうミステリ作品が人気上昇中
※日本マーケティングリサーチ機構2023年11月調べ。日本語オーディオブック書籍ラインナップ数調査。
■「audiobook.jp」12月の人気ランキング
1位 『とにかく仕組み化 ── 人の上に立ち続けるための思考法』
・著者:安藤広大
・出版社:ダイヤモンド社
・ナレーター:津々良篤
・配信URL:https://audiobook.jp/product/267805
・販売開始日:2023/10/6
・作品紹介:人の上に立つために必要なことは、何事も「仕組み」で解決する姿勢である。8年で3500社以上が導入した「いま、もっとも人を成長させるマネジメント法」の識学。そのエッセンスの中から「人の上に立つべき人」に必要な思考法を紹介。失敗や、会社の目標が未達だったときに、現場の人に向かって「頑張れ」という精神論しか言えないようでは、優秀なビジネスパーソンにはなれない。ルールによって問題解決をはかり、いかなるときも「とにかく仕組み化」という口グセを自分自身に浸透させよう。
2位 『兇人邸の殺人』
・著者:今村昌弘
・出版社:東京創元社
・ナレーター:千葉翔也,黒木ほの香,幸村恵理 ほか
・配信URL:https://audiobook.jp/product/267933
・販売開始日: 2023/10/17
・作品紹介: シリーズ累計100万部突破! ! 『屍人荘の殺人』シリーズ第3弾! 『魔眼の匣の殺人』から数ヶ月後――。神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と剣崎比留子が突然の依頼で連れて行かれた先は、“生ける廃墟"として人気を博す地方テーマパークだった。園内にそびえる異様な建物「兇人邸」に、比留子たちが追う班目機関の研究成果が隠されているという。深夜、依頼主たちとともに兇人邸に潜入した二人を、“異形の存在"による無慈悲な殺戮が待ち受けていた。
3位 『シンプルで合理的な人生設計』
・著者:橘玲
・出版社:ダイヤモンド社
・ナレーター:津々良篤
・配信URL:https://audiobook.jp/product/268006
・販売開始日:2023/11/10
・作品紹介:前著『幸福の「資本」論』にて、幸福を3つの資本で定義づけし、「幸福な人生」のモデルを提示した著者・橘玲氏。
今回は、「幸福」な人生を最適、効率的に達成するためのアプローチについて、「合理性」という横軸を3つの資本に加えることで新機軸を打ち出した。人生はトレードオフの連続で、それ故に選択が重要になる。同じ成果ならリスクが少ない方がよいという「リスパ」などのキーワードを配し、制約の多い現代社会を生きる上での「合理性」と「幸福」について追及する。
4位 『invert II 覗き窓の死角』(相沢沙呼、講談社刊)
https://audiobook.jp/product/268001
5位 『ルージュ』(誉田哲也、光文社刊)
https://audiobook.jp/product/268022
6位 『お金、成功、ご縁! すべてが用意されているゼロポイントフィールドにつながる生き方 量子力学で夢をかなえる!』
(村松大輔、徳間書店刊)
https://audiobook.jp/product/267999
7位 『なぜ、あの人には何でも話してしまうのか 心理カウンセラーのすごい「聞く技術」』
(山根洋士、アスコム刊)
https://audiobook.jp/product/267820
8位 『「これから何が起こるのか」を知るための教養 SF超入門』(冬木糸一、ダイヤモンド社刊)
https://audiobook.jp/product/267989
9位 『心理的安全性 最強の教科書』
(ピョートル・フェリクス・グジバチ、東洋経済新報社刊)
https://audiobook.jp/product/268013
10位 『「感情」は最強の武器である: 「情動的知能」という生存戦略』
(レナード・ムロディナウ,水谷淳/訳、東洋経済新報社刊)
https://audiobook.jp/product/267994
■考察
1位は2ヶ月連続で、『とにかく仕組み化 ── 人の上に立ち続けるための思考法』でした。安藤広大氏の書籍は人気を博しており、『数値化の鬼』、『リーダーの仮面 ーー 「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法』を含む3作品が「audiobook.jp」の週間総合ランキング(集計期間 2023年12月30日 ~ 2024年01月05日時点)でも上位3位に入り、オーディオブックユーザーの推し作品となっています。
文芸作品では、『兇人邸の殺人』、『invert II 覗き窓の死角』、『ルージュ』がランクインしました。3作品ともミステリ小説あることが特徴です。『ルージュ』は、ドラマや映画化された『ストロベリーナイト』でも有名な誉田哲也氏の人気作品を2023年11月28日にオーディオブック化。ユーザーから注目された作品と推測されます。
どの作品も読めば読むほど謎が深まり、二転三転する展開にラストを想像するのが難しい面白さに引き込まれます。没入感を味わいたいときにおすすめの作品です。
■「audiobook.jp」聴き放題プラン詳細
月額1330円(税込)で対象作品が聴き放題のオーディオブックプランです。ビジネス書を中心に、小説、ラジオドラマ、ニュース、落語など幅広いジャンルの音声コンテンツを配信しています。初回2週間(14日間)は、無料でお試しも可能です。
詳細URL:https://audiobook.jp/user/membership/options/unlimited
■オーディオブックとは
オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など、生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。
近年、スマートフォンやワイヤレスイヤホンの普及で音声コンテンツの利用環境が急速に整ったことや、定額で様々な作品が聴き放題となるサブスクリプションプラン導入などを背景にオーディオブックの利用者が急増。現在、オーディオブックは、紙、電子書籍に続く、第3の書籍として広がりつつあります。
【参考】オーディオブック制作の様子からおすすめ作品までわかる!「まるわかり!オーディオブック」
https://bit.ly/3Xg8mFJ
■audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)
株式会社オトバンクが運営する、日本最大級のオーディオブック配信サービスです。
2007年より配信を開始した「FeBe」からリニューアルし、2018年3月よりサービスを開始。オーディオブックのカテゴリー普及に向けてプラットフォームの拡大を目指します。 2022年に累計会員数が250万人を突破。
https://audiobook.jp/
【サービス概要】
・サービス名称:「audiobook.jp」
・サイトURL:https://audiobook.jp/
・App Storeページ:https://app.audiobook.jp/ios
・Google Playページ:https://app.audiobook.jp/android
・料金体系:
聴き放題プランは、月額1330円(税込)。入会から2週間は無料でご利用いただけます。
個別購入は作品ごとの購入が可能。(※単行本書籍とおよそ同価格帯(1,200円~1,500円)での配信が中心
■株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也)
音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大級の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でのオーディオブック販売をはじめ、オンラインブックガイド「新刊JP」(https://sinkan.jp/)を中心とした書籍プロモーション事業も行っています。http://www.otobank.co.jp/
【オーディオブックに関するご取材】
株式会社オトバンク 広報室 メール: pr@otobank.co.jp
その他お問い合わせはこちらまで: https://www.otobank.co.jp/contact/
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