漫才で建設産業の魅力を伝えます～建設産業の新３Ｋとは？～

　岡山県では、若者に県行政をもっと身近なものとして感じてもらうとともに、各種施策への理解を深めてもらうため、様々なテーマで動画を活用した啓発に取り組んでいます。
　今回は、備中神楽をイメージした独特なツッコミで人気急上昇中の若手お笑いコンビ「東京ホテイソン」の漫才動画第２弾を特設ホームページ上で公開しますので、お知らせします。

■動画名
　「漫才　岡山の建設産業」

■東京ホテイソン
　「たける」と「ショーゴ」の２人からなるお笑いコンビ
　岡山県高梁市出身の「たける」が放つ備中神楽をイメージした独特なツッコミが人気

■動画の概要
　建設産業の担い手確保に向けて提唱されている新３Ｋ（給料、休暇、希望）をオリジナル漫才で伝えます。
　建設現場では、週休２日の確保をはじめ長時間労働を是正する取り組みが進んでいることや、調査・測量、設計、施工、検査等のプロセスにＩＣＴを活用して生産性向上を目指す「アイ・コンストラクション」の取り組みなどを、岡山ネタを織り交ぜながら紹介します。

■配信開始
　令和元年１１月１８日（月）（土木の日）
　土木の２文字を分解すると十一と十八になることと、土木学会の前身である「工学会」の創立が明治12年11月18日であることから、社団法人土木学会が昭和62年に定めたもの。

■ＵＲＬ等
　▼特設ホームページ
　　http://www.pref.okayama.jp/chiji/kocho/hoteison
　▼YouTube
　　https://youtu.be/L3fGSY1SNjc

■動画画像