大学生観光まちづくりコンテスト2019参加大学生チーム募集開始
募集期間:5月13日(月)~5月31日(金) ※関東RiverCycRingステージ(開催予定)のみ、6月3日(月)10:00 ~ 6月17日(月)17:00迄
◆ 2019年は「訪日インバウンドステージ」を加え、全国4カ所で開催決定! ※別途、「関東River CycRingステージ」は開催に向けて調整中
◆「北陸」「長崎のしま」「茨城」「訪日インバウンド」「関東エリア」を学生のアイデアで活性化
◆ 優秀なプランは、商品化やプロジェクト化を検討
◆「北陸」「長崎のしま」「茨城」「訪日インバウンド」「関東エリア」を学生のアイデアで活性化
◆ 優秀なプランは、商品化やプロジェクト化を検討
大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会(実行委員長:長田 進 慶應義塾大学 経済学部 教授、事務局:株式会社JTB、株式会社三菱総合研究所)は、9回目となる「大学生観光まちづくりコンテスト2019」に参加する大学生チームの募集を開始します。
JTBグループは、第一回(2011年)以来、開催地域と地域支店が連携しコンテスト本選の運営を展開してきました。
当コンテストでは、参加する大学生のチームが、指定地域からのテーマ設定に基づいて「観光まちづくりプラン」を約2カ月かけて作成します。実際に地域を訪れてフィールドワークを行い、地域の経済や雇用に貢献できる実現可能なプランを作成する必要があることから、学生及び教職員にとっては実践的な教育の場となり、観光系の学生だけでなく、経営学や国際関係等、多様な専攻の学生の参加も増えています。9月の本選での最終審査の結果、優秀なプランについては、JTBグループが自治体等と商品化やプロジェクト化を検討します。
9回目を迎える今年は、2018年の北陸・茨城・長崎県国境離島ステージの継続開催に訪日インバウンドステージを加え、4ステージで開催致します。
ステージごとに独自のテーマを設定し、観光まちづくりプランを募集します。また、各ステージの優秀賞受賞チーム(各ステージ1チームずつ)による優秀作品発表会を、10月に大阪:インテックス大阪で開催される「ツーリズムEXPOジャパン」内にて実施する予定です。
※各ステージの対象地域、テーマについては以下をご参照ください。
【実施体制】
主催:大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会
・実行委員会
長田 進(慶應義塾大学 経済学部 教授)
歌代 豊(明治大学 経営学部 教授)
香取 幸一(玉川大学 観光学部 教授)
宮崎 里司(早稲田大学大学院日本語教育研究科 教授)
・北陸ステージアドバイザー
江川 誠一(福井県立大学 地域経済研究所 講師)
髙山 純一(金沢大学 理工研究域環境デザイン学系長・学類長 教授)
長尾 治明(富山国際大学 現代社会学部 教授)
・長崎のしまステージアドバイザー
赤石 孝次(長崎大学 副学長、経済学部 教授)
原 哲弘(長崎国際大学 人間社会学部 准教授)
・茨城ステージアドバイザー
馬渡 剛(茨城大学 人文社会科学部 教授)
・訪日インバウンドステージアドバイザー
村上 雅巳(跡見学園女子大学 観光コミュニティ学部 准教授)
・関東River CycRingステージアドバイザー(開催予定)
調整中
運営協議会事務局:株式会社JTB、株式会社三菱総合研究所
※事務局窓口 株式会社JTBコミュニケーションデザイン
特別協力:茨城県、北陸経済連合会、長崎県、株式会社JTB
協力:国土交通省関東地方整備局(予定)
後援:(申請中)観光庁、文部科学省、総務省、経済産業省、北陸広域観光推進協議会、北陸環日本海経済交流促進協議会(北陸AJEC)、日本観光振興協会、日本旅行業協会
協賛: 株式会社長崎新聞社、長崎商船株式会社
運営: 株式会社JTB 水戸支店、金沢支店、埼玉支店、甲府支店、長崎支店
【コンテストホームページ】
http://gaku-machi.jp/
【開催ステージ(対象地域・テーマ)】
● 北陸ステージ
対象地域:富山県、石川県、福井県 ※2県以上の2市町村以上を対象とすること
テーマ:北陸ならではの資源を活かした広域周遊型「観光まちづくり」
● 長崎のしまステージ
対象地域:佐世保市(宇久島)、対馬市、壱岐市、五島市、小値賀町、新上五島町
テーマ:
①「しま」ならではの「観光まちづくり」
②島がうるおう「観光まちづくり」※①、②のいずれかを選択
● 茨城ステージ
対象地域:茨城県全域
テーマ:
①茨城の宿泊観光促進に向けた「観光まちづくり」
②茨城の体験・周遊型観光促進に向けた「観光まちづくり」※①、②のいずれかを選択
● 訪日インバウンドステージ
対象地域:訪日外国人観光客が少ない潜在的な地域(日本全域)
テーマ:訪日インバウンド誘客を促進する「観光まちづくり」
● 関東River CycRingステージ(開催予定)
対象地域:River CycRing Project参加自治体(関東地方整備局管内)
テーマ:River CycRingで「観光まちづくり」
【審査基準】
新規性・創造性:これまでに実用化(商品化)されていない資源を発掘活用しているか独自のアイデアで、未来を創造するような、ワクワクするプランであるか
効果:集客力はあるか。現地の活性化や雇用に貢献するか
実現可能性:提案内容が実現可能なものか
論理的構成:地域の課題を明確に分析し、論理的に企画を構成しているか
【表彰】
● 各ステージで、観光庁長官賞受賞(1チーム)、優秀賞(2チーム)、審査員特別賞を設定。
● 優秀なプランについては、JTBグループや自治体及び地域企業等が、商品化やプロジェクト化を検討。
● 優秀なチームには企業や地域等での特別ワークショップ等検討。
● 各ステージの観光庁長官賞受賞チームには優秀作品発表会(ツーリズムEXPOジャパン内)でプレゼンの機会を提供。
【スケジュール】
●募集期間
北陸ステージ、長崎県のしまステージ、茨城ステージ、訪日インバウンドステージ:5月13日(月)10:00 ~ 5月31日(金)17:00迄
関東River CycRingステージ(開催予定):6月3日(月)10:00 ~ 6月17日(月)17:00迄
※下記コンテストホームページからのエントリーになります。
コンテストホームページ:http://gaku-machi.jp/
●プラン提出締め切り(全ステージ共通):8月20日(火)17:00迄
●本選
北 陸ステージ:9月6日(金)福井県国際交流会館
長崎県のしまステージ:9月12日(木)長崎市市民生活プラザホール
茨城ステージ:9月18日(水)古河市三和地域交流センター(コスモスプラザ)
訪日インバウンドステージ:9月24日(火)かつしかシンフォニーヒルズ アイリスホール
(開催予定)関東River CycRingステージ:9月20日(金)さいたま新都心合同庁舎
●優秀作品発表会
「ツーリズムEXPOジャパン」内にて実施予定
【参加チーム数など】
各ステージ応募チームの内、10チーム程度選抜 参加は無料(旅費、資料費等は参加者の自己負担)
JTBグループは、第一回(2011年)以来、開催地域と地域支店が連携しコンテスト本選の運営を展開してきました。
当コンテストでは、参加する大学生のチームが、指定地域からのテーマ設定に基づいて「観光まちづくりプラン」を約2カ月かけて作成します。実際に地域を訪れてフィールドワークを行い、地域の経済や雇用に貢献できる実現可能なプランを作成する必要があることから、学生及び教職員にとっては実践的な教育の場となり、観光系の学生だけでなく、経営学や国際関係等、多様な専攻の学生の参加も増えています。9月の本選での最終審査の結果、優秀なプランについては、JTBグループが自治体等と商品化やプロジェクト化を検討します。
9回目を迎える今年は、2018年の北陸・茨城・長崎県国境離島ステージの継続開催に訪日インバウンドステージを加え、4ステージで開催致します。
ステージごとに独自のテーマを設定し、観光まちづくりプランを募集します。また、各ステージの優秀賞受賞チーム(各ステージ1チームずつ)による優秀作品発表会を、10月に大阪:インテックス大阪で開催される「ツーリズムEXPOジャパン」内にて実施する予定です。
※各ステージの対象地域、テーマについては以下をご参照ください。
【実施体制】
主催:大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会
・実行委員会
長田 進(慶應義塾大学 経済学部 教授)
歌代 豊(明治大学 経営学部 教授)
香取 幸一(玉川大学 観光学部 教授)
宮崎 里司(早稲田大学大学院日本語教育研究科 教授)
・北陸ステージアドバイザー
江川 誠一(福井県立大学 地域経済研究所 講師)
髙山 純一(金沢大学 理工研究域環境デザイン学系長・学類長 教授)
長尾 治明(富山国際大学 現代社会学部 教授)
・長崎のしまステージアドバイザー
赤石 孝次(長崎大学 副学長、経済学部 教授)
原 哲弘(長崎国際大学 人間社会学部 准教授)
・茨城ステージアドバイザー
馬渡 剛(茨城大学 人文社会科学部 教授)
・訪日インバウンドステージアドバイザー
村上 雅巳(跡見学園女子大学 観光コミュニティ学部 准教授)
・関東River CycRingステージアドバイザー(開催予定)
調整中
運営協議会事務局:株式会社JTB、株式会社三菱総合研究所
※事務局窓口 株式会社JTBコミュニケーションデザイン
特別協力:茨城県、北陸経済連合会、長崎県、株式会社JTB
協力:国土交通省関東地方整備局(予定)
後援:(申請中)観光庁、文部科学省、総務省、経済産業省、北陸広域観光推進協議会、北陸環日本海経済交流促進協議会(北陸AJEC)、日本観光振興協会、日本旅行業協会
協賛: 株式会社長崎新聞社、長崎商船株式会社
運営: 株式会社JTB 水戸支店、金沢支店、埼玉支店、甲府支店、長崎支店
【コンテストホームページ】
http://gaku-machi.jp/
【開催ステージ(対象地域・テーマ)】
● 北陸ステージ
対象地域:富山県、石川県、福井県 ※2県以上の2市町村以上を対象とすること
テーマ:北陸ならではの資源を活かした広域周遊型「観光まちづくり」
● 長崎のしまステージ
対象地域:佐世保市(宇久島)、対馬市、壱岐市、五島市、小値賀町、新上五島町
テーマ:
①「しま」ならではの「観光まちづくり」
②島がうるおう「観光まちづくり」※①、②のいずれかを選択
● 茨城ステージ
対象地域:茨城県全域
テーマ:
①茨城の宿泊観光促進に向けた「観光まちづくり」
②茨城の体験・周遊型観光促進に向けた「観光まちづくり」※①、②のいずれかを選択
● 訪日インバウンドステージ
対象地域:訪日外国人観光客が少ない潜在的な地域(日本全域)
テーマ:訪日インバウンド誘客を促進する「観光まちづくり」
● 関東River CycRingステージ(開催予定)
対象地域:River CycRing Project参加自治体(関東地方整備局管内)
テーマ:River CycRingで「観光まちづくり」
【審査基準】
新規性・創造性:これまでに実用化(商品化)されていない資源を発掘活用しているか独自のアイデアで、未来を創造するような、ワクワクするプランであるか
効果:集客力はあるか。現地の活性化や雇用に貢献するか
実現可能性:提案内容が実現可能なものか
論理的構成:地域の課題を明確に分析し、論理的に企画を構成しているか
【表彰】
● 各ステージで、観光庁長官賞受賞(1チーム)、優秀賞(2チーム)、審査員特別賞を設定。
● 優秀なプランについては、JTBグループや自治体及び地域企業等が、商品化やプロジェクト化を検討。
● 優秀なチームには企業や地域等での特別ワークショップ等検討。
● 各ステージの観光庁長官賞受賞チームには優秀作品発表会(ツーリズムEXPOジャパン内)でプレゼンの機会を提供。
【スケジュール】
●募集期間
北陸ステージ、長崎県のしまステージ、茨城ステージ、訪日インバウンドステージ:5月13日(月)10:00 ~ 5月31日(金)17:00迄
関東River CycRingステージ(開催予定):6月3日(月)10:00 ~ 6月17日(月)17:00迄
※下記コンテストホームページからのエントリーになります。
コンテストホームページ:http://gaku-machi.jp/
●プラン提出締め切り(全ステージ共通):8月20日(火)17:00迄
●本選
北 陸ステージ:9月6日(金)福井県国際交流会館
長崎県のしまステージ:9月12日(木)長崎市市民生活プラザホール
茨城ステージ:9月18日(水)古河市三和地域交流センター(コスモスプラザ)
訪日インバウンドステージ:9月24日(火)かつしかシンフォニーヒルズ アイリスホール
(開催予定)関東River CycRingステージ:9月20日(金)さいたま新都心合同庁舎
●優秀作品発表会
「ツーリズムEXPOジャパン」内にて実施予定
【参加チーム数など】
各ステージ応募チームの内、10チーム程度選抜 参加は無料(旅費、資料費等は参加者の自己負担)
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