【H.I.S.SNS旅トレンド調査】 SNSで100万人の旅好きに聞いた!この夏に行きたい!海外の夏の絶景ランキング発表!
1位は「山の日」祝日制定で注目度UP!?風光明媚な山岳景勝地・世界遺産「ドロミテ」!
株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:平林 朗 以下H.I.S.)は、H.I.S.が運用するSNSの旅好きのファンの方々約100 万人を対象(※1)に、事前アンケートで“夏”だからこそ楽しめる絶景スポットを回答頂き、その上位20 のスポットを選択肢に設定し、「行ってみたい!海外の夏の絶景投票キャンペーン」と題し、夏ならではの行ってみたいと思う絶景スポットに投票頂くキャンペーンを実施しました。そのランキング結果を発表します。
\SNSで旅好きが決めた!行ってみたい!海外の夏の絶景ランキング/:http://bit.ly/hissummer_world
(※1)Facebookページ:「H.I.S.Japan」約32万いいね、Facebook ページ:海外73 エリアで現地発の情報を発信する「いいね!海外旅行シリーズ」計約60 万いいね、H.I.S.公式Twitter:約8.7万フォロワー、H.I.S.公式Google+:約6.8万フォロワー(6月24日現在)
\SNSで旅好きが決めた!行ってみたい!海外の夏の絶景ランキング/:http://bit.ly/hissummer_world
(※1)Facebookページ:「H.I.S.Japan」約32万いいね、Facebook ページ:海外73 エリアで現地発の情報を発信する「いいね!海外旅行シリーズ」計約60 万いいね、H.I.S.公式Twitter:約8.7万フォロワー、H.I.S.公式Google+:約6.8万フォロワー(6月24日現在)
旅好きのH.I.S.SNSフォロワーにお勧めの夏の絶景を事前アンケートしたところ、滝や湖、海といった夏だからこそ涼しげな景色が広がる絶景や、緑が豊かなマイナスイオン溢れる大自然が多く寄せられました。その中からH.I.S.SNSフォロワーが“行ってみたい海外の夏の絶景”として多くの投票を頂いた第1位は、イタリア北東部に位置し、東アルプス山脈の一部である世界遺産「ドロミテ(ドロミーティ)」です。まるで彫刻のような美しい山々が連なるドロミテが1位に輝いた背景には、2016年8月11日に新たに祝日として制定された「山の日」の注目度が反映されていると推察します。山に登ったり、美しい山岳風景を楽しむことで、慌しい日常から抜け出しリフレッシュしたり、フォトジェニックな写真を撮りたい思いが反映されているようです。
H.I.S.では個人では訪れにくいドロミテを、旅慣れない方にも、もっと気軽に楽しんで頂けるよう、添乗員同行のツアーにてご用意しております。まさに夏のベストシーズンに山の新鮮な空気と共に絶景をお楽しみ頂ければと思います。
行ってみたい!夏の絶景第1位の「ドロミテ」を気軽に楽しもう!添乗員同行オススメツアー
ドロミテ渓谷の絶景を望みながらの“ドロミテ街道ドライブ”付!北イタリアが誇る絶景大自然を満喫!
アリタリア-イタリア航空 往復直行便で行く!全都市快適なワンランク上のスーペリアクラスホテルに滞在!
【添乗員同行】7~9月出発!
美しき世界遺産ドロミテ山塊とイタリア アルプス絶景紀行7日間 18.9万円~22.9万円 http://bit.ly/hissnsita
【行ってみたい!世界の夏の絶景ランキング結果】
1位【イタリア】ドロミテ<圧巻の大自然!風光明媚な山岳景勝地>
イタリアが誇る世界遺産で、イタリア北東部、東アルプス山脈の一部であるドロミテはドロミーティとも呼ばれます。北はリエンツァ川から、西はイザルコ川とアディジェ川、南はブレンタ川、東はピアーヴェ川に囲まれたエリアを指します。3000m級の山が18もあり、尖った峰や岩壁、氷河など、ここでしか見ることができないような見事な景観が広がります。美しい景色を眺めながらのハイキングやサイクリング、ドライブが人気です。激しい地殻変動の特徴が見られるこのエリアは、地質学的にも重要とされており、世界遺産に登録されています。
【投票頂いたお客様の声】川に囲まれて、ひときわすぐれた自然美及び美的な重要性をもつ最高の自然現象!
【西部ドロミテの拠点 ボルツァーノへのアクセス】成田からミラノまでヨーロッパ主要都市を経由し約14時間。ミラノからユーロシティで約3時間20分。
2位【イタリア】カプリ島 青の洞窟<神秘的なブルーの世界>
ナポリのカプリ島にある「青の洞窟」は、断崖絶壁にわずかに開いた入り口から内部に入ります。穴から洞窟内に入った太陽光が石灰を多く含んだ白い海底に反射することで、海が青い光をたたえるように輝くのです。太陽が降り注ぐ夏には美しい青が見られます。入り口が非常に狭い為、波が高い日は入場禁止。そう簡単には出会えない絶景です。
【投票頂いたお客様の声】とても神秘的!吸い込まれるような青さに見入ってしまいます(^-^)
【アクセス】成田からイタリアのローマやミラノなどを乗り継ぎナポリへ。ナポリの港から高速船で約35~45分でカプリ島へ。
3位【カナダ】カナディアンロッキー・モレーン湖<旧カナダ紙幣のデザインに使用されたエメラルド色に輝く湖
>
カナダの人気スポット「モレーン湖」はバンフ国立公園内、標高1884mに位置する氷河湖です。早朝の静かな時間は写真撮影に最適!湖畔に聳える高峰テンピークス(10の峰)から差し込む朝日が、湖面に照り映えて光り輝く様は必見!雪解け水と一緒に氷河によって削り取られた小さな土砂が浮遊し、光が屈折することで神秘的なエメラルド色を作り出すといわれています。5月下旬~6月上旬に道路が開放され、10月上旬には閉鎖されます。
【投票頂いたお客様の声】このカナディアンロッキーの湖の色は実際に見てもらいたい!とても綺麗です!
【アクセス】成田からカナダ・カルガリーまで直行便で約9時間半。空港からモレーン湖まで車で約2時間半。
4位【フランス】ヴェルサイユ宮殿<夏季限定の噴水&花火ショーは必見>
「太陽王」と称えられるルイ14世の命により、パリ郊外のヴェルサイユに建造された「ヴェルサイユ宮殿」。当時の一流芸術家・技師らによって設計された豪華絢爛な宮殿で、17世紀フランス文化の頂点ともいえます。マリー・アントワネットが住んでいたことでも有名なこの宮殿は、1979年に世界遺産に登録されました。夏の夜にだけ、ヴェルサイユ庭園で豪華な噴水&花火ショーが開催されます。2016年は6月18日~9月17日までの毎週土曜日に開催されます。
【投票頂いたお客様の声】すご~い!!ヴェルサイユ宮殿で見る花火、ステキでしょうね!
【アクセス】成田からパリまで直行便で約12時間半。パリからヴェルサイユ宮殿まで電車で約40分。
5位【チェコ】モラヴィアの大草原<まるで絵のような緑の絶景>
チェコ東部モラヴィア地方の丘陵地帯、この地域は高低差がある為、緑が波を打っているように広がります。その緑に太陽の光が差し込む事で、深緑や鮮やかな緑、黄色に近い緑など、美しいコントラストが生まれるのです。特に初夏の緑は鮮やかで、絵に書いたような絶景は訪れる人々を圧倒します。9月になるとこの緑が茶色へと移り変わり、また違った風景を見せてくれます。
【投票頂いたお客様の声】見渡す限りの緑の中を思いっきり走ってみたい!
【アクセス】成田からヨーロッパ主要都市を乗り継ぎチェコ・プラハまで約14時間。プラハから列車で約3時間でチェコのブルノへ。ブルノから車で東へ30km。
6位【フランス】エズ村<可愛らしい街並み&眼下に広がる青い海>
南フランス・コートダジュールは人気のリゾート地。少し内陸に入ると、「鷲ノ巣村」と呼ばれる中世の村が多く点在します。その中で最も有名な村がエズ村です。海から垂直に切り立つ崖の上、海抜420mのところに位置します。石畳の路地に可愛らしい石造りの家が続く古い街並み。太陽の光が振り注ぎキラキラと光る真っ青な海、夏ならではのリゾートらしい景色が広がります。
【投票頂いたお客様の声】15年前にエズ村に行きました。可愛らしい街で崖の上から見るコートダジュールは絶景でした。
【アクセス】成田からフランス・パリなどを経由しニースまで焼く16時間。ニースからバスで約30分。
7位【スコットランド】スカイ島 妖精のプール<妖精が水遊びしていそうな幻想的な池>
スコットランド北西部に位置するスカイ島は、雄大な自然が魅力です。中でもオススメなのが「妖精のプール」。透き通ったエメラルド色の水は、妖精が水遊びをしているような幻想的な雰囲気。曇り空が多い国ですが、夏場は比較的天気が良く、日没が22時頃と明るい時間が長いのが特徴です。ただし、美しいエメラルド色を見るには、十分な日の光がある日中がオススメ!
【投票頂いたお客様の声】妖精は、そこに居るハズ!居なければ私がそこに行く!!(笑)
【アクセス】成田からイギリス・ロンドンを経由してグラスゴーまで約15時間。グラスゴーからスカイ島まで車で約5時間半。
8位【スロベニア】ブレッド湖<まるで絵本の世界!湖にたたずむ可愛らしい教会>
エメラルドグリーンの湖に浮かぶファンタジーな小島、ブレッド島には可愛らしい教会が建っています。その名も聖マリア教会です。15世紀に建てられたこの教会は、まさに湖に浮かんでいるよう。湖の透明度を保つため、モーターボートの使用が禁止されており、教会へは手漕ぎの船で向かいます。冬は島の周りが凍結する為、ご注意を。
【投票頂いたお客様の声】以前テレビで見て行ってみたいと思ってました!
【アクセス】成田からヨーロッパ主要都市を経由し、スロベニア・リュブリャナまで約14時間半。リュブリャナ駅からバスで約1時間。
9位【ベネズエラ】エンジェル・フォール<世界最大落差を誇る滝>
落差979m、世界最長の滝「エンジェル・フォール」は、ベネズエラ南東部、周辺5ヶ国にまたがる広大なギアナ高地の中心に位置し、地球最後の秘境といわれるカナイマ国立公園にあります。落差が大きい為、流れ出た水は途中で水しぶきとなって消えてしまい、滝壺が存在しません。6~11月にかけての雨季は滝の水量が多くなるため、まさに大迫力!
【投票頂いたお客様の声】中学か高校生の頃に地理で習った場所で、一生に一度は肉眼で見てみたいと思ってました!
【アクセス】日本から経由便でベネズエラのカラカス、またはシウダーボリーバルまで約23時間以上。カラカスやシウダーボリーバルからは、1泊~3泊のオプショナルツアーに申し込むのが一般的。
10位【スイス】シュタウプバッハの滝<のどかな牧草地と落差300mの滝が造りだす絶景>
明峰ユングフラウヨッホを目指す登山鉄道の起点となるラウターブルンネン駅近くにある「シュタウプバッハの滝」は氷河によって形成された断崖を落差約300mで流れ落ち、ヨーロッパでも第2位の規模を誇ります。雪解け水が多い6~7月は迫力満点!
【投票頂いたお客様の声】滝好きとしては是非行ってみたい!
【アクセス】成田からスイス・チューリッヒまで直行便で約12時間半。チューリッヒからインターラーケンまで列車で約2時間半。そこからラウターブルンネン駅まで登山鉄道で約30分。ラウターブルンネン駅から徒歩約15分。
【H.I.S.SNS旅トレンド調査】行ってみたい!海外の夏の絶景ランキング:http://bit.ly/hissummer_world
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像