株式会社ポニーキャニオン 本社内に「沼津市観光プロモーション 東京デスク」を設置
株式会社ポニーキャニオンは、静岡県沼津市の首都圏でのPRをより強化するために「沼津市観光プロモーション 東京デスク」を設けることを発表しました。
株式会社ポニーキャニオン(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村隆)と静岡県沼津市(市長:賴重 秀一)は7月25日(木)、沼津市の首都圏での情報発信を強化するため、その拠点として「沼津市観光プロモーション 東京デスク」(以下、東京デスク)を設ける事を発表しました。
株式会社ポニーキャニオン(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村隆)と静岡県沼津市(市長:賴重 秀一)は7月25日(木)、沼津市の首都圏での情報発信を強化するため、その拠点として「沼津市観光プロモーション 東京デスク」(以下、東京デスク)を設ける事を発表しました。
■沼津市観光プロモーション 東京デスクについて
これまで沼津市では、首都圏に向けた観光プロモーションとして、キラーコンテンツである深海魚の魅力発信のためのトップセールス、新宿駅近くのアルタビジョンでのPR動画の放映、東京都庁 全国観光PRコーナーへの出展、首都圏向けのPRチラシの作成などを行ってまいりました。そしてこのたび、より一層首都圏向けのプロモーションを発展・加速化させるためポニーキャニオン本社内に東京デスクを設置し、メディアへの情報提供や映像制作会社への紹介を通じて、沼津市の魅力を発信していきます。
今回の取り組みについて、賴重・沼津市長は「行政と民間企業が車の両輪となって、観光プロモーションを行うケースは、まだまだ珍しい取り組みであり、可能性に満ち溢れている」と述べ、ポニーキャニオンの吉村社長も「これまで弊社が培ってきたノウハウを活用して、沼津市に人を呼び込めれば」と意気込みを語りました。
■ポニーキャニオンについて
ポニーキャニオンは総合エンターテインメント企業としてのコンテンツ制作、プロモーションのノウハウを活用し、2015年より地方創生事業を展開、2017年にはエンターテインメント業界初の自治体・地域団体協業専門部署「エリア・アライアンス部」を創設し、地域との連携に注力しています。ポニーキャニオンが地方自治体の首都圏への情報発信機能を担う事例は、三重県桑名市に次いで 2 例目となります。2019年5月には虎ノ門から六本木一丁目に本社を移転しました。
■開設式では沼津市食フェアも実施
7月25日の開設式当日には、ポニーキャニオン本社内のカフェテリアで「沼津食フェア」と題して、沼津の地元食材を活用したランチメニューが振る舞われました。
<当日のメニュー>
・うな重
・タチウオのムニエル
・バーニャカウダー
・抹茶ゴマ豆腐
・沼津茶レモネード(アイス)
・深海プリン
※協力:京丸うなぎ株式会社、佐政水産株式会社、JAなんすん、北海物産
【沼津市の概要(2019年7月1日現在)】
沼津市は、首都100キロメートル圏に位置する静岡県東部にあって、恵まれた自然環境と優位な地理的条件のもとで、東駿河湾地域、伊豆方面への交通拠点あるいは広域的な商業・文化拠点として、古くからこの地域の政治、経済、文化の中心的役割を担ってきました。
人口:196,530人
世帯数:91,015世帯
【株式会社ポニーキャニオンについて】
本社:〒106-8487 東京都港区六本木一丁目5番17号 泉ガーデンANNEX
代表者:代表取締役社長 吉村 隆
設立:1966年10月
電話番号:03-6230-9700
URL:https://www.ponycanyon.co.jp/
事業内容:エンターテインメントに関する総合サービス・コンテンツの企画、制作、販売
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