「どうして学校に行くの?」”いま、子どもたちと話したい13の問い”に子どもも大人も本気で考えました!
『答えのない道徳の問題 どう解く? 正解のない時代を生きるキミへ』【11月10日発売!】
- 親子で本音の対話ができる本!
◆書誌ページ>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4900300.html
◆Amazonページ>>https://www.amazon.co.jp/dp/4591171604/
「どうして学校に行かなければならないの?」「どうしてお金の貸し借りはいけないの?」「得意なことをのばすのと苦手なことをなくすのはどちらがいいの?」
子どもたちの身近な存在である小・中学校の先生160名のアンケートから生まれた”いま、子どもたちと話したい13の問い”とは?大人でも答えにくい問いに、池上彰さん、中川翔子さん、汐見稔幸さん、壇蜜さん、ティモンディ高岸さん、松岡修造さん、サンシャイン池崎さんなど著名人や子どもたちが本気で考えました!
親子で、家族で、友達同士で考えて、議論するきっかけ作りに最適な1冊です。
『答えのない道徳の問題 どう解く? 正解のない時代を生きるキミへ』
文/やまざき ひろし 絵/きむら よう・にさわだいら はるひと
定価 :1,650円(税込10%)
〇著者プロフィール
文/やまざき ひろし(山﨑 博司)
1983年生まれ。早稲田大学大学院修了。コピライター。現在、二児の父。
絵/きむら よう(木村 洋)
1980年生まれ。京都精華大学卒業。アートディレクター。現在、二児の父。
絵/にさわだいら はるひと(二澤平 治仁)
1975年生まれ、明治大学卒業後に渡米。アートディレクター。現在、二児の父。
簡単な絵と言葉の組み合わせで、子どもたちにも分かりやすく「問いかけ」ます。いろいろな子どもや大人の意見を集めた「考えるためのヒント」と組み合わせて読むことで、子どもの本音を引き出す会話が生まれやすくなっています。
- 13名の各界著名人からの解答例を紹介!
「考えるためのヒント」では各界のみなさんにも考えていただいた意見を掲載しています。
■「がっこう」について ・・・伊沢拓司さん(クイズプレーヤー)
■「できる」について ・・・汐見稔幸さん(教育学者)
■「はたらく」について ・・・鈴木福さん(タレント・俳優)
■「どりょく」について ・・・丸山桂里奈さん(サッカー女児元日本代表)
■「ジェンダー」について ・・・上野千鶴子さん(社会学者/東京大学名誉教授)
■「おかね」について ・・・池上彰さん(ジャーナリスト)
■「ねっちゅう」について ・・・今泉忠明さん(動物学者)
■「つよさ」について ・・・松岡修造さん(スポーツキャスター)
■「ペット」について ・・・サンシャイン池崎さん(お笑い芸人)
■「ガマン」について ・・・高岸宏行さん(お笑いコンビ・ティモンディ)
■「あい」について ・・・壇蜜さん(タレント)
■「SNS」について ・・・中川翔子さん(タレント)
■「しぜん」について ・・・あばれる君さん(お笑い芸人)
- 「どう解く?」作者からのメッセージ
価値観や常識は、時代によって変わっていきます。ここ数年は、新型コロナウイルスの流行により、子どもたちの行動範囲も視野も、狭くなってきているのではないでしょうか。そんな中で「どう解く?」が子どもたちの考えを広げる一助になれば作者として嬉しい限りです。 山﨑 博司・木村 洋・二澤平 治仁
(『答えのない道徳の問題 どう解く? 正解のない時代を生きるキミへ』あとがきより抜粋)
- 反響続々!
・いじめ。勉強。なかなか話すきっかけが作りにくいテーマについて、娘と気軽に意見を出し合えました。(小学校3年生のお父さん)
・子どもが100人いたら、100通りの答えが聞けそう。(小学校6年生のお母さん)
・この先、息子が出会うであろう、人生の難問。今と同様、まっすぐな視線で立ち向かってもらえれば!親子で語り合える本です!(小学校3年生のお父さん)
- 「どう解く?」関連サイト
◆「どう解く?」特設サイトURL>>>https://www.poplar.co.jp/pr/doutoku/
◆「どう解く?」公式Twitter>>>https://twitter.com/dotoku_poplar
◆「答えのない道徳の問題 みんなで!どう解く?』特設サイト>>>https://www.mcdonalds.co.jp/family/doutoku/
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