年末年始は何する?いくら使う? 有職者の休暇事情も調査!(マクロミル調べ)
株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役グローバルCEO:スコット・アーンスト)は、旬な情報や話題のネタについてアンケートを行い、ニュースレター「トレンドアイズ」として調査結果をお届けしています。
vol.89は「年末年始をテーマに、2017年~2018年にかけての休暇の過ごし方や予算、さらに有職者の連休事情を、全国の1,000名を対象に調査しました。
vol.89は「年末年始をテーマに、2017年~2018年にかけての休暇の過ごし方や予算、さらに有職者の連休事情を、全国の1,000名を対象に調査しました。
<Trend Eyes vol.89>
■Topics
- 有職者の年末年始の休暇事情。仕事納めは「12月29日」、仕事始めは「1月4日」が、今年のスタンダード。理想と現実にギャップあり、「本当は8日休みたい!」けれど「実際は6日間」。
- 年末年始の予算は、平均36,131円(固定費を除く)。休暇中の過ごし方、1位は「テレビ」。季節行事の「初詣」、「大掃除」、「おせちを食べる」は4割超。
- 年末商戦の幕開け間近!年末セールに行く人は24%で22,031円。また、年始セールは31%で23,116円。
■調査結果
【1】有職者の年末年始の休暇事情。
仕事納めは「12月29日」、仕事始めは「1月4日」が、今年のスタンダード。
理想と現実にギャップあり、「本当は8日休みたい!」けれど「実際は6日間」。
働く男女に、年末年始の休暇についてたずねました。2017年の仕事納めは、最多が「12月29日(金)」で41%、2番目が「12月28日(木)」で33%でした。合計すると12月28日か29日のどちらかが仕事納めとなる人が7割強にのぼります。また、2018年の仕事始めは、半数弱にあたる45%が「1月4日(木)」、2番目が「1月5日(金)」26%で、合計の7割強がこの2日間に年始の初仕事となることが分かりました。
では、年末年始は何連休になるのでしょうか。実際に取る予定の連休日数は平均6連休、よって12/29~1/3もしくは12/30~1/4がお休みという人が多そうです。なお、理想の連休日数は平均8連休となっており、理想と現実の間には、2日間の差がありました。
>>Topics【2】【3】は以下URLよりご確認いただけます。
https://honote.macromill.com/report/20171114/?cid=SL-PR
<その他の調査項目>
・年末年始の休暇が取れたらしたいこと(全ランキング)
・年末年始のセール情報の入手先
・年末年始のセールで、買い物をする店をすでに決めているか
・おせちを食べる予定
・おせちの用意の仕方
・おせちの予算 ・・・など
▼調査概要
調査主体 マクロミル
調査方法 インターネットリサーチ
調査対象 全国20~69歳の男女(マクロミルモニタ会員)
割付方法 平成27年国勢調査による、性別×年代×全国5エリアの人口動態割付/合計1,000サンプル
調査期間 2017年10月31日(火)~11月1日(水)
※本文の数値は四捨五入した整数で表記しています。
※百分率表示は四捨五入の丸め計算をおこなっており、合計が100%とならない場合があります。
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