ウィズセキュア、日本法人のカントリーマネージャーに藤岡健が就任
先進的サイバーセキュリティテクノロジーのプロバイダーであるWithSecure (旧社名: F-Secure、本社: フィンランド・ヘルシンキ、CEO: Juhani Hintikka、日本法人: 東京都港区、以下、ウィズセキュア) は、本年11月1日付けで藤岡健 (ふじおか つよし) が新たに同社の日本法人のセールス部門のカントリーマネージャーに就任したことを発表しました。
藤岡は大学卒業後、IBMやCAテクノロジーズを経て、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズやソニックウォールで日本法人のカントリーマネージャーを務めるなど、IT業界の多くの企業でリーダーシップを発揮してきた実績を持っています。
ウィズセキュアのプレジデント兼CEOであるJuhani Hintikka (ユハニ・ヒンティッカ) は藤岡の就任について以下のように語っています。
「日本法人のビジネスは順調に成長を遂げており、当社にとって最も重要なマーケットの1つです。今後の更なる発展のため、日本のIT/セキュリティ企業での経験を持つ藤岡が彼の持つリーダーシップを発揮し、パートナー様やお客様と共に『コ・セキュリティ』の実現を目指す上で大きな貢献をしてくれるものと期待しています。」
日本の新しいカントリーマネージャーとなる藤岡は、今後の抱負について次のように話しています。
「複雑化するセキュリティ課題を解決する幅広いポートフォリオを持つウィズセキュアの日本カントリーマネージャーに就任できたことを嬉しく思います。ウィズセキュアがモットーとする『グッド・パートナーシップ』の旗印のもと、日本国内のパートナー様とのリレーションを強化し、日本のお客様に最適な製品/サービスをより迅速かつ効果的に提供できるよう努めていきます。」
ウィズセキュアプレスページ:
https://www.withsecure.com/jp-ja/whats-new/pressroom
WithSecureについて
ウィズセキュアは、ITサービスプロバイダー、MSSP、ユーザー企業、大手金融機関、メーカー、通信テクノロジープロバイダー数千社から、業務を保護し成果を出すサイバーセキュリティパートナーとして大きな信頼を勝ち取っています。私たちはAIを活用した保護機能によりエンドポイントやクラウドコラボレーションを保護し、インテリジェントな検知と対応によりプロアクティブに脅威を検出し、当社のセキュリティエキスパートが現実世界のサイバー攻撃に立ち向かっています。当社のコンサルタントは、テクノロジーに挑戦する企業とパートナーシップを結び、経験と実績に基づくセキュリティアドバイスを通じてレジリエンスを構築します。当社は30年以上に渡ってビジネス目標を達成するためのテクノロジーを構築してきた経験を活かし、柔軟な商業モデルを通じてパートナーとともに成長するポートフォリオを構築しています。
1988年に設立されたウィズセキュアは本社をフィンランド・ヘルシンキに、日本法人であるウィズセキュア株式会社を東京都港区に置いています。また、NASDAQ ヘルシンキに上場しています。
詳細は www.withsecure.com をご覧ください。また、X (旧Twitter) アカウント @WithSecure_JP でも情報の発信をおこなっています。
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