渦巻くようなユニークなボケを生み出すレンズベビー新製品「レンズベビー Twist60」を7月22日(金)に発売。

全国カメラ店および量販店にて。

株式会社ケンコー・トキナー

株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都中野区、代表取締役社長:山中 徹)は、米Lensbaby, Inc.(アメリカ・オレゴン州ポートランド)製の交換レンズ「レンズベビー Twist 60」の販売を、2016年7月22日より開始いたします。対応マウントは、ニコンF、キヤノンEF、ソニーEの3種類。希望小売価格はオープンですが、41,000円(税別)の販売価格を想定しています。また、レンズベビーコンポーザーII エッジ50他の「レンズ部を交換できるレンズベビー」用として、レンズ光学系ユニット部のみの「レンズベビー Twist 60 オプティック」の希望小売価格もオープンですが、26,000円(税別)の販売価格を想定しています。

(写真はキヤノンEFマウント仕様)
 


(写真はニコン仕様、カメラ装着例)
 

レンズベビー Twist60の特長

焦点距離60mm、F2.5~22、12枚の絞り羽根、3群4枚(マルチコーティング採用)のレンズ構成。
・渦巻くようなユニークなボケの背景に、ピントが合っている全面の被写体が浮き出るようなイメージの画像を撮影できます。この渦巻く背景のボケ効果は絞りを開けるほど大きくなります。
・マニュアル操作による絞りとフォーカスを駆使して、独自のアーティスティックなイメージを楽しむことができます。
・レンズベビー光学系交換システムに対応。レンズ光学系ユニット「Twist60オプティック」を取り外して、別のレンズ光学系ユニットを取り付けての撮影が可能です。
・フルサイズの撮像素子を持つ一眼カメラに適した設計です。
・ニコンF、キヤノンEF、ソニーEマウントの3種類をご用意しています。
 

(写真はソニーEマウント仕様)



Twist 60はフルサイズの撮像素子を持つ一眼カメラ向けに開発されたレンズです。APS-C機では画角が狭くなるため、周辺減光や渦巻きボケが強く現れるエリアは撮影できません。

また、内蔵の「レンズベビー Twist 60 オプティック」のみの販売もいたします。すでに「レンズベビー コンポーザープロII」や「レンズベビー コンポーザー」をお持ちの方は、オプティックの付け替えによってTwist 60の効果を得ることができます。

(写真はTwist60オプティック)

 

焦点距離:60mm
明るさ:F2.5
フォーマット:35mm フルサイズ
最小絞り:F22
レンズ構成:3群4枚
コーティング:マルチコーティング
フィルターサイズ:46mm
最短撮影距離:45.7cm(レンズ先端からの距離)
絞り羽根枚数:12枚
キャップ方式:ワンタッチ式
最大径:63.5mm
全長:57.1mm ※キヤノンEF用
重量:221g ※キヤノンEF用

セット内容
Twist 60、フロントキャップ、リアキャップ、ユーザーガイド



JANコード

レンズベビー Twist 60 ニコンFマウント
4961607471203

レンズベビー Twist 60 キヤノンEFマウント
4961607471197

レンズベビー Twist 60 ソニーEマウント
4961607471210

 作例写真

 


 

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会社概要

株式会社ケンコー・トキナー

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URL
https://www.kenko-tokina.co.jp
業種
製造業
本社所在地
東京都中野区中野5-68-10 KT中野ビル
電話番号
03-6840-2970
代表者名
山中 徹
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1957年09月