【異例の成果】AI検索経由の問い合わせが毎月1〜2件発生!「地域名+パンフレット制作」等のキーワードで1〜3位|『パンフレット専科』『ホームページ制作専科』による、SEO/AIOコンサル導入事例

〜『パンフレット専科』の推計トラフィックは約2.5倍、『ホームページ制作専科』のオーガニックセッションは月320から1,150へ〜

株式会社ウィルゲート

生成AIの普及により、ユーザーの情報収集の仕方が大きく変わりつつあります。従来のように検索エンジンでキーワードを打ち込んで複数のサイトを見比べるのではなく、生成AIに直接質問し、返ってきた回答だけで判断を済ませる人が増えています。こうした変化のなか、Webサイトで集客してきた企業では、独自に積み上げてきたSEOの知見が通用しにくくなり、技術面の最適化や、AI検索に自社情報を正しく引用してもらうための情報設計が、業界共通の課題となっています。

このような背景のなか、1999年の創業以来3,000社以上の取引実績を持つアイムアンドカンパニー株式会社(以下、アイムアンドカンパニー社)は、集客の主力であるパンフレット制作専門サイト『パンフレット専科』の検索流入が急減したことを受け、株式会社ウィルゲート(本社:東京都港区、代表取締役:小島 梨揮、以下「ウィルゲート」)の「SEOコンサルティング」「AIOコンサルティング」の導入に至りました。約1年の取り組みで、『パンフレット専科』の推計トラフィックは約2.5倍に増加し、注力エリアの「都道府県名+パンフレット制作」といったキーワードで軒並み1〜3位を獲得。2026年3月以降は、AI検索経由の問い合わせが毎月1〜2件と安定して発生する状態になりました。あわせて対策を進めたWeb制作専門サイト『ホームページ制作専科』でも、オーガニックセッション数が約3.5倍、AI検索経由のセッション数が約2.8倍に増加しています。

【事例記事はこちら】https://www.willgate.co.jp/promonista/casestudy/aem/

■導入前の課題:『パンフレット専科』の順位下落と、我流SEOの限界

アイムアンドカンパニー社は1999年の創業以来、大手企業から中小企業、官公庁、教育機関まで3,000社以上の取引実績を持つ制作会社です。主力サイトの『パンフレット専科』は2001年、『ホームページ制作専科』は2006年から運営し、コラム記事の制作と社員の提案力を軸にリードを獲得してきました。

しかし2025年8月、『パンフレット専科』がサーバー障害の影響を受け、検索流入が急減しました。社内にエンジニアがおらず、技術的な原因の特定や復旧の判断が難しい状況でした。また、独自の経験に基づいて積み上げてきたSEOの進め方では、トピッククラスターや構造化データといった現在の評価軸を満たせず、2サイトともに順位が伸び悩んでいました。加えて、これまでメディア露出が少なかったため、AI検索で社名やサービス名が他社と混同されるという課題も抱えていました。一方の『ホームページ制作専科』は、そもそもサービスページが整備されておらず、サイトとしての基盤づくりから着手する必要がありました。

■実施した施策:技術面の最適化、エリアページの整備、監修者情報の明示

アイムアンドカンパニー社は、ウィルゲートの支援のもと、2サイトそれぞれの状況に応じて段階的に施策を進めました。

  1. 検索順位の回復に向けた、技術面の最適化

    ページ読み込み速度の改善、相互リンクの設置、Organization・WebSiteの構造化データの実装、トピッククラスター施策を順次進めました。それまで独自の判断で運用していたサイトを、検索エンジンが評価しやすい構造へ整理し直すことを目的とした取り組みです。『ホームページ制作専科』については、サービスページが未整備だったため、その新規作成から着手しました。

  2. エリアページの作成・改修

    両サイトで注力エリア向けのページ作成と既存ページの改修を集中的に実施しました。「都道府県名+パンフレット制作」「都道府県名+ホームページ制作」のように、地域名を含む顕在ニーズのキーワードに対応できる状態をつくることが狙いです。

  3. 監修者情報ページの設置によるAI検索対策

    クローラビリティの最適化とあわせ、誰が情報を発信しているかを明示する監修者情報ページを設置しました。同社はこれまでメディア露出が少なく、AI検索で社名やサービス名が他社と混同されることがあったためです。受賞歴や制作実績といった一次情報を具体的な数値とともに掲載し、AIが参照しやすい形に整理しています。コラム制作は引き続き村田社長が担当し、AIを活用した下書き作成の方法も取り入れながら、公開ペースを維持しました。

■導入成果:『パンフレット専科』でAI検索経由の問い合わせを毎月獲得、2サイトとも検索流入が拡大

定量成果:『パンフレット専科』はAI検索経由の問い合わせが毎月1〜2件、『ホームページ制作専科』はオーガニックセッションが月320から1,150(約3.5倍)へ、AI検索経由のセッションが月22から62(約2.8倍)へ

▼『パンフレット専科』(パンフレット・カタログ制作)

監修者情報ページで一次情報と実績数値を明示したことにより、同社の情報がAI検索で引用・参照されるようになり、2026年3月以降はAI検索経由の問い合わせが毎月1〜2件と安定して発生する状態になりました。これらの問い合わせのうち6件が商談に進み、成約に至った案件も生まれています。

自然検索でも成果が表れており、推計トラフィックは約2.5倍に増加しました。競合に押し下げられがちだった「パンフレット制作」は3位を安定して維持し、「パンフレットデザイン」は3〜6位から検索1位を獲得しています。エリアページの整備により、一都三県、大阪、名古屋、札幌、静岡、広島、福岡といった注力エリアでは、「地域名+パンフレット制作」「都道府県名+カタログ制作」のキーワードで軒並み1〜3位を獲得しました。

▼『ホームページ制作専科』(Web制作)

AI検索経由のセッション数は、2026年2月時点の月22セッションから、2026年7月時点で月62セッションへと約2.8倍に増加しました。

自然検索では、オーガニックセッション数が2025年8月時点の月320セッションから、2026年7月時点で月1,150セッションへと約3.5倍に増加し、全体のセッション数も1.5倍に拡大しています。「コーポレートサイト制作」「製造業 ホームページ制作」といったキーワードでは、いずれもランク外から1位を獲得し、その後約1ヶ月間にわたり順位を維持しています。サービスページの新設とトピッククラスター施策が、主要キーワードでの上位表示につながりました。

定性成果:全国からの問い合わせ獲得と、制作現場へのAIO視点の浸透

これまで同社の顧客は関東圏が中心でしたが、エリアページの整備を経て、静岡、北海道、沖縄など、これまで接点のなかった地域からも問い合わせが届くようになりました。社員の大半が東京在住のため、オンラインと出張を使い分けて対応していますが、地場の企業ではなく同社を選ぶ顧客との接点が生まれています。

社内の知見にも変化がありました。AIをテーマにした勉強会を計5回開催し、「制作会社としてのAI対策への向き合い方」「AIが好むサイトのあり方」などをテーマに学ぶ機会を設けたところ、参加したコピーライターの文章構造が変わり、AIO視点を持って制作にあたる体制が整いつつあります。制作方針としても、「FAQ」「選ばれる理由」といった要素を標準的に組み込む設計へと切り替わりました。さらに、生成AIツールの契約費用の補助制度を設け、デザイナーを含めた活用を全社的に進めています。

■アイムアンドカンパニー株式会社 ご担当者様の声:レガシーSEOからの脱却と、AI活用の定着

アイムアンドカンパニー株式会社 最高経営責任者CEO 兼 代表取締役社長 村田 明英氏

当初は目の前の検索順位を回復させることしか眼中になく、AIOの必要性に関して本当に腹落ちするまでには2〜3ヶ月を要しました。それまで我流で築き上げてきた、過去のSEOの知見にとらわれていたのだと思います。監修者情報ページの提案をいただいたときも半信半疑でしたが、受賞歴や制作実績を載せた途端にAIが引用してくれるようになりました。私のように“レガシーSEO”を信じてやってきたような方には、ウィルゲート社に相談すると視点を変える良い機会になるはずです。また、「AIによって何が変わるのか、自社はどう対応しなければならないのか」について、不安に思っている企業にとっても、良い相談相手になると思いますね。

■今後の展望:『パンフレット専科』のカテゴリ絞り込みと、AI活用ノウハウの顧客への還元

アイムアンドカンパニー社は今後も『パンフレット専科』を主力サイトとして育成する方針です。2026年内には同サイトの掲載カテゴリの整理に取り組み、「会社案内・カタログ・パンフレット」を軸としたサイト構成へ絞り込みを進めます。あわせて、今回得た「AI検索で自社情報を正しく引用してもらうための考え方」を、クライアントへの提案にも活用していく予定です。

■アイムアンドカンパニー株式会社について

1999年の創業以来、独立系クリエイティブ・エージェンシーとして、企業のブランディングに立脚したクリエイティブ事業を展開しています。会社案内・パンフレット・カタログといった印刷物の企画・制作から、Webサイトの企画・制作、CI・VI計画、企業ブランディングまで、BtoB取引や営業、採用、企業広報といった目的に最適化したクリエイティブを提供。これまでに大手企業から中小企業、官公庁、教育機関まで3,000社以上との取引実績を持ち、第47回日本BtoB広告賞では2部門を受賞しています。自社メディアとして『パンフレット専科』『ホームページ制作専科』を運営し、企業の広報課題に対する情報発信にも取り組んでいます。

▼会社概要

社名  :アイムアンドカンパニー株式会社

所在地 :東京都港区赤坂4-9-17 赤坂第一ビル4F

設立  :1999年4月

代表者 :代表取締役社長 村田 明英

事業内容:企業広告・広報制作物の企画・制作、Webサイトの企画・制作、CI計画・VI計画・企業ブランディング

URL  :https://www.aem.co.jp/

■SEOコンサルティングについて

2006年の設立以来、SEOを起点にWebサイト集客からCV獲得のためのコンサルティング・設計・流通まで、全領域をワンストップでサポートしています。SEOを中心に、CRO・SXO・LLMOなどのWebマーケティングのコンサルティングおよびコンテンツ制作サービスを提供。2018年にリリースしたSEOの内製化を支援するSaaS「TACT SEO」は、導入企業10,000社を突破。競合調査やサイト分析などの順位改善をはじめ、AI(Gemini 2.5 Pro 対応)を活用して簡単にSEO記事を作成できます。

◾️株式会社ウィルゲートについて

2006年に中小企業向けのWebマーケティング支援会社として創業。現在は、ベンチャー・ITに強い完全成功報酬型M&A仲介支援の「M&A事業」、SEOを中心としたWebマーケティングのコンサルティング・コンテンツ制作・SEOの内製化を支援するSaaSを提供する「コンテンツマーケティング事業」、セミナー・SNSによる効率的な営業活動を支援する「セールステック事業」を展開しています 。

▼会社概要

社名  : 株式会社ウィルゲート

所在地 : 東京都港区南青山3-8-38 表参道グランビル3F

設立  : 2006年6月20日

代表者 : 代表取締役 小島 梨揮

事業内容: M&A事業、コンテンツマーケティング事業、セールステック事業

URL  : https://www.willgate.co.jp/

▼サービス一覧

-ベンチャー・ITに強いM&A仲介サービス「ウィルゲートM&A」( https://www.willgate.co.jp/ma/ )

-SEOの戦略立案から実行支援まで、一気通貫のサービス「SEOコンサルティング」(https://www.willgate.co.jp/promonista/service_list/seoconsulting/

-戦略的なSEO実施のための分析ツール「TACT SEO」( https://tact-seo.com/ )

-オンライン編集チーム構築サービス「EditorU」( https://client.editoru.jp/ )

-人との繋がりやSNSを活用する営業支援「ソーシャルセリング支援コンサルティング」( https://www.willgate.co.jp/socialselling/ )

-広告費を使わず、会社の資産を活用して成果を出す「セミナー支援コンサルティング」( https://www.willgate.co.jp/webinarconsulting/ )

-マーケティング・セールス領域の業務/人材支援サービス「プロトル」( https://www.willgate.co.jp/protoru/ )

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会社概要

株式会社ウィルゲート

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URL
http://www.willgate.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南青山3-8-38 クローバー南青山3F
電話番号
03-6869-0631
代表者名
小島 梨揮
上場
未上場
資本金
6000万円
設立
2006年06月