楽天トラベル、2023年 グランピングが楽しめる人気の宿ランキングを発表

　旅行予約サービス「楽天トラベル」（ https://travel.rakuten.co.jp/ ）は、2022年3月1日（火）～2023年2月28日（火）の宿泊期間を対象にした、「グランピングが楽しめる人気の宿ランキング」を発表しました。全国のグランピング施設が取り扱う宿泊プラン、ならびに「グランピング」のキーワードを含む宿泊プランの宿泊人泊数（=宿泊人数×泊数）は、「楽天トラベル」全体で前年同期比1.5倍以上に増加しました。その中で、宿泊人泊数が多かった宿をランキングした結果、1位は山梨県の「河口湖カントリーコテージＢａｎ＆グランピングリゾート」となりました。

グランピングが楽しめる人気の宿ランキングTOP5

順位	都道府県	宿泊施設名
1位	山梨県	河口湖カントリーコテージＢａｎ＆グランピングリゾート
2位	山梨県	グランピングヴィラハンズ河口湖
3位	千葉県	旅館＆グランピングリゾート 花山水 －ＨＡＮＡＳＡＮＳＵＩ－
4位	千葉県	キャメルホテルリゾート
5位	栃木県	那須ハイランドパークオフィシャルホテル ＴＯＷＡピュアコテージ

「河口湖カントリーコテージＢａｎ＆グランピングリゾート」の敷地内にあるカフェの様子（イメージ）

　1位の山梨県「河口湖カントリーコテージＢａｎ＆グランピングリゾート」は、2021年から3年連続で同ランキング1位を獲得しました。富士山と河口湖を一望できるロケーションが人気を集めていて、項目別のクチコミでは立地への評価が4.57（注）と特に高評価です。約6,000坪の広大な敷地には、宿泊棟のコテージに加えて、富士山の眺望を楽しめるカフェや散策ができる遊歩道を有しています。各部屋には専用のバーベキュー棟があり、調理器具や食器も用意されているため、プライベートな空間で周囲を気にすることなく、食材や飲み物を持ち込んで自由に食事を楽しむことができます。宿泊構成別ではグループ利用が全体の半数以上を占めています。
 

「グランピングヴィラハンズ河口湖」のヴィラエリアの様子（イメージ）

　 2位は山梨県「グランピングヴィラハンズ河口湖」です。客室タイプは、ジャグジーや薪ストーブなどの贅沢な設備が付いたヴィラタイプ、ドームテント型のパオタイプ、築100年以上の古民家を移築再生したゲストハウスタイプの3種類から選ぶことができます。敷地内には大浴場や地元のお酒を提供しているカフェバーが併設され、アウトドアグッズの無料レンタルにも対応しています。火起こしレクチャーや薪割り体験など、家族連れやアウトドア初心者も安心して楽しめるアクティビティも人気です。クチコミでは、「薪割り体験は丁寧に教えていただき、子供たちも初めての薪割りを楽しむことができました。火おこしもレクチャーしていただき、安心して焚き火とバーベキューをしました。」など、アクティビティを評価する声が寄せられています。宿泊構成別では、ファミリーの利用が最も多く半数以上を占めています。
 

「旅館＆グランピングリゾート　花山水　－ＨＡＮＡＳＡＮＳＵＩ－」の客室（イメージ）

　3位の千葉県「旅館＆グランピングリゾート 花山水 －ＨＡＮＡＳＡＮＳＵＩ－」は、養老渓谷の清流に囲まれ自然の中にある宿泊施設です。グランピングを楽しめる客室は5種類あり、それぞれに異なる設備やアウトドア気分を楽しむための装飾が施されています。近くに流れる川で遊んだり、川のせせらぎを楽しんだりできるのも魅力の1つです。夕食は肉・海鮮・チーズフォンデュ・手作りパエリア・焼きマシュマロなど種類豊富な食事をバーベキュー形式でボリュームいっぱい楽しむことができます。宿泊者のクチコミでは、「このグランピング施設の一番の魅力は、なんといっても食事です。鮮度、ボリューム、味付けすべて大満足でした。」といった食事への満足の声が複数寄せられています。宿泊構成別では、ファミリー利用が最も多く6割以上を占めています。

　トップ20の紹介については「Rakuten Travel Guide（楽天トラベルガイド）」をご覧ください。
https://travel.rakuten.co.jp/mytrip/ranking/glamping

（注）2023年3月23日時点／5点満点

────────────────────────────────────────────
グランピングが楽しめる人気の宿ランキング 概要
──────────────────────────────────────────── 
算出日： 2023年3月1日（水）
算出対象： 全国のグランピング施設が取り扱う宿泊プランならびに「グランピング」のキーワードを含む宿泊プランの以下の宿泊期間における宿泊人泊数（＝宿泊人数×泊数）を集計。
対象宿泊期間： 2022年3月1日（火）～2023年2月28日（火）


以 上