競技プログラミングコンテスト「HACK TO THE FUTURE 2020 for Youth」ユース世代*の本選を初企画~全国から中高生・高専生16名が参加

フューチャー株式会社

フューチャー イノベーション フォーラム(代表:牛尾治朗・ウシオ電機株式会社会長、金丸恭文・フューチャー株式会社会長兼社長、以下FIF)は、2019年12月7 日(土)にフューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神宮由紀、以下フューチャーアーキテクト)にて、競技プログラミングコンテスト「HACK TO THE FUTURE 2020 for Youth」の本選を開催しました。

フューチャーアーキテクトは2018年から大学生や社会人を対象に競技プログラミングコンテスト「HACK TO THE FUTURE」を開催しています。今回のコンテストでは初の試みとして、18歳以下のユース世代を対象に決勝進出枠を特別に設けました。11月2日にオンラインで開催した予選には全国から約780名が参加し、うち18歳以下の成績上位10名と全国6ブロック(北海道東北、関東、中部、近畿、中国四国、九州沖縄)の成績上位各1名の計16名を本選に招待しました。
本選には全国から高度なプログラミングスキルを持つユース世代が集い、解答時間8時間のなかでプログラミングの正確さやアルゴリズムを構成する力に加え、問題の本質を見極めて論理的に解決する思考力を競い合いました。参加者からは、「面白い問題に挑戦できて楽しかった」「全国の同世代や普段は会えない競技者と話ができ、モチベーションも上がった」「将来はプログラミングやIT業界の最前線で働きたい」という声が聞かれました。

FIFは今後も子どもたちがテクノロジーに触れ切磋琢磨する場を提供し、未来に貢献します。
*ユース枠は2001年4月2日以降生まれの18歳以下を対象としました。

本選出場者16名本選出場者16名

【実施概要】

開催日:2019年12月7日(土)10:00~19:30
参加者:中学生・高校生・高専生 16名、大学生・社会人 36名(予選通過者)
会場:フューチャーアーキテクト株式会社(東京都品川区大崎2-1-1 ThinkParkTower 9F)
プログラム:プログラミングコンテスト、表彰式、懇親会
共催:フューチャーアーキテクト株式会社、フューチャー イノベーション フォーラム
協力:フューチャー株式会社

 

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー
電話番号
03-5740-5721
代表者名
金丸 恭文
上場
東証プライム
資本金
40億円
設立
1989年11月