「東日本復興支援 どんぐりバッヂチャリティ」を3月1日(水)より全国の三越伊勢丹グループ各店にて実施!全国で28種類の「どんぐりバッヂ」に想いを込めて東北への応援を続けます。
東北への応援を、広げる。続ける。「東日本復興支援 どんぐりバッヂチャリティ」3月1日(水)~地元のモチーフをデザインに取り入れた「どんぐりバッヂ」を全国の三越伊勢丹グループ各店でチャリティ販売。
三越伊勢丹グル―プ各店では、3月1日(水)より、「東日本復興支援 どんぐりバッヂチャリティ」を実施いたします。被災した沿岸部を中心に緑の防潮堤を築く復興のシンボル ”どんぐり” をモチーフとしたオリジナルの「どんぐりバッヂ」をチャリティ販売。各店それぞれの地元のモチーフを取り入れたデザインのオリジナル「どんぐりバッチ」(全国で28種類)を販売し、その利益金は全額「鎮守の森のプロジェクト」に寄付し、東日本の被災地における防災の森作りに役立てられます。
■全国の三越伊勢丹グループのスタイリスト(販売員)約65,000人で取り組む「東日本復興支援 どんぐりバッヂチャリティ」。各店オリジナルの「どんぐりバッヂ」にそれぞれの地元から想いを込めて、応援を続けます。
このチャリティは、ご来店のお客さまに、復興へと向かうシンボルマークとして「どんぐり」をデザインしたバッヂをお買い上げいただき、利益金の全額を公益財団法人「鎮守の森プロジェクト」※に寄付し、災害から命を守る森づくりに役立てられるチャリティで、三越伊勢丹グループ全体で継続して実施しております。「どんぐりバッチ」は、東日本大震災の津波により塩害などの被害にあった宮城県内の杉の木を使用し、宮城県南三陸町で作られています。震災被害木の削減に貢献するとともに、すべて南三陸町で地元の人々により加工することで、被災地の雇用安定につながっています。全国共通で販売する「ハートどんぐり」をはじめ、各店それぞれの地元のモチーフをデザインに取り入れた、個性豊かな28種類のオリジナルの「どんぐりバッヂ」をご用意しました。全国約65,000人のスタイリスト(販売員)が接客の中でこのチャリティの意義をお客さまにお伝えし、お客さまとともにグループ全体で東日本復興支援を進めてまいります。
※公益財団法人「鎮守の森のプロジェクト」について
東日本大震災被害地沿岸部を中心に、次にくる津波から命を守る森づくりをしています。植樹地近郊からどんぐりを拾い、苗木に育て、植物の成長を考慮した盛り土に植樹をします。三越伊勢丹グループで働くメンバーがこのプロジェクトのボランティア活動に継続参加しています。http://morinoproject.com/
■「東北ユースオーケストラ」(代表・監督:坂本龍一氏)が「どんぐりバッヂチャリティ」を応援しています。
音楽家 坂本龍一氏がプロデュースする 被災三県の子供たちで構成された「東北ユースオーケストラ」※の代表曲「ETUDE」が「どんぐりバッヂチャリティ」の応援曲になりました。仙台三越のチャリティ会場では「東北ユースオーケストラ」のメンバーによる応援の演奏が行われる予定です。
※東北ユースオーケストラにの活動について
2015年よりスタートした坂本龍一氏による復興支援プロジェクトで、被災三県の子供たちで編成されたオーケストラ。東日本被災地の子供たちが音楽活動を通じて、震災の痛みを乗り越え、未来に羽ばたいて欲しいという願いのもとに活動をしています。本年も約100名の子供たちが活動に参加しています。http://tohoku-youth-orchestra.org/
【実施概要】
●会期:2017年3月1日(水)より ※各店ともなくなり次第終了。
●実施店舗:全国の三越伊勢丹グループ百貨店(計28店舗)他 中小型店舗・サテライト店舗 計86店舗
●販売価格:1個 300円(税込/寄付金143円を含む)※チャリティへのご参加は現金のみ。ご来店のお客さまに限らせていただきます。
寄付金により、毎年たくさんの苗木が植えられています!
【2016年3月 東日本復興支援 どんぐりバッヂチャリティの報告】
会期:2016年3月1日(火)~31日(木)
寄付額:全国計 7,725,700円
どんぐりバッヂ販売数:全国計 54,025個
これまでの販売数:2015年 全国計 52,869個・2014年 全国計 43,496個
■2017東日本復興支援 どんぐりバッヂチャリティ 特設サイト
www.miguide.jp/donguri(3月1日より)
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