「新聞×AR」表現アイデア募集 第3回「日経ARアワード」
10月20日まで
日本経済新聞社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:長谷部剛)は、AR(拡張現実)技術を活用した「日経AR」アプリを使って、新聞とARを組み合わせた表現のアイデアを公募する「日経ARアワード」を実施します。
今年で3回目を迎える「日経ARアワード」では、新聞広告に3D映像や動画、音楽などARコンテンツを組み合わせて、従来の新聞広告の概念を超えた斬新なアイデアを一般公募します。優秀なアイデアに対して「グランプリ」(1点)、「協賛社賞」(5点)を表彰します。
アワードの概要は以下の通りです。
○主催:日本経済新聞社
○協賛:コマツ、テレビ東京、キッコーマン、東京シティ競馬(TCK)
○募集内容:各企業が提示する「応募課題」に沿って、新聞とARを組み合わせた表現するアイデアを募集。アイデアはスライドにまとめて送付
〇応募方法:公式サイト(https://araward.nikkei.co.jp/)のエントリーフォームから応募
○募集期間:2021年8月25日(水)~10月20日(水)
○表彰:「グランプリ」(1点、賞金30万円)「協賛社賞」(名称は「企業名+賞」5点、賞金各10万円)
○審査:「グランプリ」は応募アイデア全体の中から審査委員が審査し、決定。「協賛社賞」は「応募課題」を提示した企業がそれぞれ審査し、決定。
○結果発表:2021年12月にグランプリおよび協賛社賞を紙面・ウェブサイトで発表
(スケジュールは変更になる場合があります)
○応募課題
- コマツ「近未来の建設機械のコンセプトマシンの1つであるフル電動・オペレーター非搭乗式ミニショベルの先端機能がもたらす、新しい働き方の可能性を、新聞広告×ARで訴求してください」
- テレビ東京「急速に変化する世界の新たな道標となるSDGsの観点から、テレビ/新聞/ARを組み合わせたテレビ東京らしいコンテンツのアイデアを募集します」
- キッコーマン「新聞広告と商品ラベルにARを組み合わせて、「いつでも新鮮 超減塩しょうゆ 食塩分66%カット」の商品特徴と「おいしい減塩生活」を楽しむアイデアをお寄せください」
- 東京シティ競馬「日本初のナイター競馬「トゥインクルレース」の魅力をより多くの方に知っていただくための新聞広告とARを組み合わせたアイデアをお寄せください」
- 日本経済新聞社「学生や若い世代に、ワクワク感のある「宇宙の魅力」を伝えるための新聞広告とARを組み合わせたアイデアをお寄せ下さい」
○審査員
佐藤達郎氏(多摩美術大学教授/コミュニケーション・ラボ代表)
中澤純一氏(ENJIN 代表取締役会長)
佐藤雄介氏(電通 クリエーティブ・ディレクター)
久保田瞬氏(Mogura 代表取締役社長)
池澤あやか氏(タレント/ソフトウェアエンジニア)
○公式サイト:https://araward.nikkei.co.jp/
※「日経AR」の詳細 https://adweb.nikkei.co.jp/ar/lp/
※「日経AR」の事例紹介 https://s.nikkei.com/ar201905
<お問い合わせ先>
日経ARアワード担当:浦野、村山 (下記問い合わせフォームからお願いします)
https://esf.nikkei.co.jp/araward_inquiry/
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