国内最大級のフード業界向け受発注プラットフォーム「BtoBプラットフォーム 受発注」の利用企業数がコロナ禍でも拡大
~売り手企業数4万社、 流通金額は1.5兆円~
BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、株式会社インフォマート(本社:東京都港区 代表取締役社長:中島 健、以下「当社」)は、フード業界の受発注業務のデジタル化が実現し、大幅なコスト削減と時短により経営を高度化するサービス「BtoBプラットフォーム 受発注」の利用企業数が、売り手企業数4万社に拡大したことをお知らせいたします。
当社は、「企業間取引のプラットフォーマー」としてさまざまな業界・業態にサービスを提供しております。創業から23年間、特にフード業界においては、受発注・請求業務をデジタル化することで、業界の業務効率化、生産性向上を支援してまいりました。
近年、新型コロナウイルス感染症の影響で社会は大きく変化し、特に飲食店・食品卸企業をはじめとしたフード業界は大打撃を受けています。
当社の国内最大級のフード業界向け受発注プラットフォーム「BtoBプラットフォーム 受発注」を利用した、飲食店とその取引先である食品卸企業との受発注の流通金額を見てみると、2003年から堅調に拡大してきましたが、パンデミックの渦中にあった2020年は減少したものの、2021年は1兆4,543億円と増加傾向にあります。
流通金額の推移
また、「BtoBプラットフォーム 受発注」の利用企業数を見てみると、売り手(食品卸・メーカー企業)、買い手(飲食店)共に増加しており、2021年は、売り手企業数が40,120社、買い手利用企業数が3,439社(66,010店舗)となり、2020年以降のコロナ禍においても堅調に増加しています。
利用企業数の推移
その一方で、当社が2021年に行った、食品卸企業向けのアンケート「ペーパーレス・業務効率化に関するアンケート」(※)によると、電話やFAXによる受注が今もなお約80%も発生している現状がありました。
その理由として多かったのが、「取引先が紙・捺印を求める」「システム導入費用がネック」という声でした。また、電話・FAXによる受注の課題では「受注入力の間違い」、「FAX送受信ミス」、「言った・言わないのトラブル」等の課題がそれぞれ3割を占め、今後Web受注を増やす意向がある食品卸企業が半数を占めていました。
このように、今後、社会を取り巻く環境のDXの加速にともない、フード業界の業務デジタル化も急務となることが予想されます。
業界全体のDXを推進していくためにも、外食、食品卸・メーカー企業双方の業務効率化、食品卸・メーカー企業双方のデジタル化を推進する必要があります。そのため、当社は飲食店だけでなく、食品卸・メーカー企業のデジタル化支援に注力してまいります。
< 食品卸企業様向け「2022年の卸売業界展望とその対策」セミナーを実施 >
新型コロナウイルス感染症の蔓延による需要への不安定な見通しに加え、今後加速が見込まれる“原材料高騰による値上げ”、“人材の流動化の加速による人件費の高騰”等の課題に対する備えや、対策方法をご紹介します。
開催日時:2022年2月22日(火)11:00~11:30
参加費:無料(事前登録制)
定員:30名
参加方法:ウェブセミナー配信(Zoom)
申込方法:以下のフォームにご入力ください。参加用URLが配信されます。
https://lp.infomart.co.jp/finance_seminar_20220222
今後も、食品卸業界への拡販を加速させるとともに、業界全体のさらなるデジタル化を推進し、業界の発展の礎を築いてまいります。
・「TANOMU」
食品卸企業向け受発注・販促サービス。株式会社タノムが運営。2021年4月に当社とタノム社は業務提携を開始。
https://lp.tano.mu/
・「BtoBプラットフォーム 受発注 ライト」
2009年にサービス提供を開始した食品卸会社のデータ受注強化を支援するシステム。
https://www.infomart.co.jp/asp/seller/light.asp
(※)タイトル:食品卸売業のペーパーレス・業務効率化に関するアンケート
対象者:『BtoBプラットフォーム 受発注』を利用中の食品卸売企業
実施期間:2021年8月26日~9月12日
有効回答:139
【インフォマート】
会社名 :株式会社インフォマート(東証一部:2492)
代表者 :代表取締役社長 中島 健
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立 :1998年2月13日
資本金 :32億1,251万円
事業内容 :BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数 :613名(2021年12月末現在)
URL :https://www.infomart.co.jp/
近年、新型コロナウイルス感染症の影響で社会は大きく変化し、特に飲食店・食品卸企業をはじめとしたフード業界は大打撃を受けています。
当社の国内最大級のフード業界向け受発注プラットフォーム「BtoBプラットフォーム 受発注」を利用した、飲食店とその取引先である食品卸企業との受発注の流通金額を見てみると、2003年から堅調に拡大してきましたが、パンデミックの渦中にあった2020年は減少したものの、2021年は1兆4,543億円と増加傾向にあります。
流通金額の推移
また、「BtoBプラットフォーム 受発注」の利用企業数を見てみると、売り手(食品卸・メーカー企業)、買い手(飲食店)共に増加しており、2021年は、売り手企業数が40,120社、買い手利用企業数が3,439社(66,010店舗)となり、2020年以降のコロナ禍においても堅調に増加しています。
利用企業数の推移
その一方で、当社が2021年に行った、食品卸企業向けのアンケート「ペーパーレス・業務効率化に関するアンケート」(※)によると、電話やFAXによる受注が今もなお約80%も発生している現状がありました。
その理由として多かったのが、「取引先が紙・捺印を求める」「システム導入費用がネック」という声でした。また、電話・FAXによる受注の課題では「受注入力の間違い」、「FAX送受信ミス」、「言った・言わないのトラブル」等の課題がそれぞれ3割を占め、今後Web受注を増やす意向がある食品卸企業が半数を占めていました。
このように、今後、社会を取り巻く環境のDXの加速にともない、フード業界の業務デジタル化も急務となることが予想されます。
業界全体のDXを推進していくためにも、外食、食品卸・メーカー企業双方の業務効率化、食品卸・メーカー企業双方のデジタル化を推進する必要があります。そのため、当社は飲食店だけでなく、食品卸・メーカー企業のデジタル化支援に注力してまいります。
< 食品卸企業様向け「2022年の卸売業界展望とその対策」セミナーを実施 >
新型コロナウイルス感染症の蔓延による需要への不安定な見通しに加え、今後加速が見込まれる“原材料高騰による値上げ”、“人材の流動化の加速による人件費の高騰”等の課題に対する備えや、対策方法をご紹介します。
開催日時:2022年2月22日(火)11:00~11:30
参加費:無料(事前登録制)
定員:30名
参加方法:ウェブセミナー配信(Zoom)
申込方法:以下のフォームにご入力ください。参加用URLが配信されます。
https://lp.infomart.co.jp/finance_seminar_20220222
今後も、食品卸業界への拡販を加速させるとともに、業界全体のさらなるデジタル化を推進し、業界の発展の礎を築いてまいります。
・「TANOMU」
食品卸企業向け受発注・販促サービス。株式会社タノムが運営。2021年4月に当社とタノム社は業務提携を開始。
https://lp.tano.mu/
・「BtoBプラットフォーム 受発注 ライト」
2009年にサービス提供を開始した食品卸会社のデータ受注強化を支援するシステム。
https://www.infomart.co.jp/asp/seller/light.asp
(※)タイトル:食品卸売業のペーパーレス・業務効率化に関するアンケート
対象者:『BtoBプラットフォーム 受発注』を利用中の食品卸売企業
実施期間:2021年8月26日~9月12日
有効回答:139
【インフォマート】
会社名 :株式会社インフォマート(東証一部:2492)
代表者 :代表取締役社長 中島 健
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立 :1998年2月13日
資本金 :32億1,251万円
事業内容 :BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数 :613名(2021年12月末現在)
URL :https://www.infomart.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像