《大丸松坂屋百貨店の社会貢献活動》前立腺がん早期発見のための啓発活動を推進 大丸・松坂屋17店舗での「ブルークローバー・キャンペーン」を初開催
2018年11月1日(木)~11月30日(金)
大丸松坂屋百貨店では、11月1日(木)~11月30日(金)、大丸・松坂屋17店舗で前立腺がん検診の啓発活動を支援する「ブルークローバー・キャンペーン」を開催いたします。
当社は、お客様や従業員に女性が多い企業にふさわしい社会貢献活動として、乳がん検診の啓発活動を支援する「ピンクリボンキャンペーン」を年2回(5月・10月)実施しています。
ピンクリボン運動と同様に、男性の罹患率が上昇している前立腺がんの正しい知識を伝え、「早期発見・適切治療」を推進する「ブルークローバー・キャンペーン」という活動がありますが、一般的に「ピンクリボン運動」と比較すると、認知度があまり高くないといわれています。
当社では、本年6月に松坂屋上野店の店頭で啓発イベントを開催したところ、男性が罹患する病気でありながら、女性のお客様からの反応が多く、女性のお客様から身近なご家族のかたへ前立腺がん検診の大切さを伝えていただくことが有効であり、「ブルークローバー・キャンペーン」の周知につながるものと考え、本年11月に全店舗での啓発活動を初開催することになりました。
店頭募金をはじめ、当社のキャラクターで幅広い年代のお客様に人気の“さくらパンダ”を採用したブルークローバーピンバッジの販売などを通じ、「ブルークローバー・キャンペーン」を支援。
また、一人でも多くのお客様の前立腺がん検診につながることを願い、オリジナルリーフレット「PSA検査を受けてみて!」の無料配布を行います。松坂屋上野店など一部の店舗では、NPO法人等のご協力により、オリジナルリーフレットの配布と、PSA検査のご案内等を行う啓発イベントを行い、前立腺がん早期発見の重要性をアピールいたします。
また、健康経営を推進する一環として、グループのJ.フロント健康保険組合では、今後、定期健康診断時に、PSA検査を50歳以上の男性受診者のメニューに加え、従業員のPSA検査受診率の向上を目指します。
大丸松坂屋百貨店は、これからも事業活動を通じて、お客様とともに行う社会貢献活動に継続的に取り組んでまいります。
〈キャンペーンの内容〉
■チャリティー「さくらパンダブルークローバーピンバッジ」を販売
当社のオリジナルキャラクター“さくらパンダ”のグッズは、幅広い年代のお客様から人気を集めています。広く愛されるキャラクターを生かし、ブルークローバー・キャンペーンの認知促進を図ります。
ピンバッジの収益金の一部は、特定非営利活動法人 前立腺がん啓発推進実行委員会に寄付いたします。
●税込200円 ●各店の案内所、サービスカウンターなどで販売
■啓発イベント(11月開催2店舗)
オリジナルリーフレットの配布と、PSA検査のご案内等を行います。
・松坂屋上野店 11月17日(土)・18日(日) 10:00~16:00 本館1階 北口アーケード
・松坂屋名古屋店 11月23日(金)~25日(日)12:00~16:00 本館地下2階 エンゼルパーク入口
※博多大丸・高知大丸は10月に開催済
■リーフレットを17店舗で無料配布
前立腺がんの検査方法などをわかりやすく掲載したリーフレットを店頭(17店舗)、従業員施設で無料配布いたします。
大丸・松坂屋「ブルークローバー・キャンペーン」推進者ご紹介
大丸松坂屋百貨店の純粋持株会社、J.フロント リテイリング(株)に勤務している須藤英彦さんは、自身の体験から、「前立腺がんの早期発見・適切治療には、もっとソーシャルサポートが必要」だと考え、「ブルークローバー・キャンペーン」に携わるようになりました。
今回、グループ内のチャレンジカード制度を活用して、大丸・松坂屋17店舗での「ブルークローバー・キャンペーン」開催を実現しました。
ピンクリボン運動と同様に、男性の罹患率が上昇している前立腺がんの正しい知識を伝え、「早期発見・適切治療」を推進する「ブルークローバー・キャンペーン」という活動がありますが、一般的に「ピンクリボン運動」と比較すると、認知度があまり高くないといわれています。
当社では、本年6月に松坂屋上野店の店頭で啓発イベントを開催したところ、男性が罹患する病気でありながら、女性のお客様からの反応が多く、女性のお客様から身近なご家族のかたへ前立腺がん検診の大切さを伝えていただくことが有効であり、「ブルークローバー・キャンペーン」の周知につながるものと考え、本年11月に全店舗での啓発活動を初開催することになりました。
店頭募金をはじめ、当社のキャラクターで幅広い年代のお客様に人気の“さくらパンダ”を採用したブルークローバーピンバッジの販売などを通じ、「ブルークローバー・キャンペーン」を支援。
また、一人でも多くのお客様の前立腺がん検診につながることを願い、オリジナルリーフレット「PSA検査を受けてみて!」の無料配布を行います。松坂屋上野店など一部の店舗では、NPO法人等のご協力により、オリジナルリーフレットの配布と、PSA検査のご案内等を行う啓発イベントを行い、前立腺がん早期発見の重要性をアピールいたします。
また、健康経営を推進する一環として、グループのJ.フロント健康保険組合では、今後、定期健康診断時に、PSA検査を50歳以上の男性受診者のメニューに加え、従業員のPSA検査受診率の向上を目指します。
大丸松坂屋百貨店は、これからも事業活動を通じて、お客様とともに行う社会貢献活動に継続的に取り組んでまいります。
〈キャンペーンの内容〉
■チャリティー「さくらパンダブルークローバーピンバッジ」を販売
当社のオリジナルキャラクター“さくらパンダ”のグッズは、幅広い年代のお客様から人気を集めています。広く愛されるキャラクターを生かし、ブルークローバー・キャンペーンの認知促進を図ります。
ピンバッジの収益金の一部は、特定非営利活動法人 前立腺がん啓発推進実行委員会に寄付いたします。
●税込200円 ●各店の案内所、サービスカウンターなどで販売
■啓発イベント(11月開催2店舗)
オリジナルリーフレットの配布と、PSA検査のご案内等を行います。
・松坂屋上野店 11月17日(土)・18日(日) 10:00~16:00 本館1階 北口アーケード
・松坂屋名古屋店 11月23日(金)~25日(日)12:00~16:00 本館地下2階 エンゼルパーク入口
※博多大丸・高知大丸は10月に開催済
■リーフレットを17店舗で無料配布
前立腺がんの検査方法などをわかりやすく掲載したリーフレットを店頭(17店舗)、従業員施設で無料配布いたします。
大丸・松坂屋「ブルークローバー・キャンペーン」推進者ご紹介
大丸松坂屋百貨店の純粋持株会社、J.フロント リテイリング(株)に勤務している須藤英彦さんは、自身の体験から、「前立腺がんの早期発見・適切治療には、もっとソーシャルサポートが必要」だと考え、「ブルークローバー・キャンペーン」に携わるようになりました。
今回、グループ内のチャレンジカード制度を活用して、大丸・松坂屋17店舗での「ブルークローバー・キャンペーン」開催を実現しました。
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