2022年度阪神タイガース新人選手への金融教育講座を初開催
~金融の「プロ」、ネット銀行がプロアスリートの資産形成を応援~
<新入団選手向け研修資料>
<研修風景>
高校で資産形成などについて学ぶ金融教育についての授業の開始や成年年齢の引き下げなどにともない、近年、特に金融教育への注目が高まっています(注)。
auじぶん銀行は、若年層に限らず、プロアスリートを含めたあらゆる立場の人が経済的に自立し、より豊かな暮らしを送るためには、金融に関する知識と判断力を身につけ、生活スキルを高めることが必要であると考えています。
auじぶん銀行と阪神タイガースは「通常のスポンサーシップの枠を超えて、共にコンテンツを作り上げてゆく」という基本理念のもと、社会貢献や野球振興などでも協業しスポーツと金融を互いに発展させていくべく、2022年にオフィシャルスポンサー契約を締結しました。
本講座は、阪神タイガースが新人選手・在籍選手に対して願う「現役中はもちろんのこと、選手のセカンドキャリアを支える取り組みを充実させていきたい」というご要望にお応えし、実施に至りました。
本講座には、シーズンを無事戦い終えた2022年度新入団選手8名が参加し、講師はauじぶん銀行行員が務めました。本講座の導入部分にあたる「一般的なサラリーマンとプロ野球選手の生涯収入」から、「家計管理とライフプランニング」「基本的なお金の知識」などについて説明し、新入団選手たちは最後まで真剣な眼差しで耳を傾けていました。
○阪神タイガース球団コメント
本研修の受講選手は今年ルーキーイヤーを終えたばかりで、プロ野球選手としての初めてのオフを迎えます。そうした選手が一社会人として、グラウンド外でも社会の模範となる立ち振る舞いを行えるよう、社会人の心得や交通安全、税金などを学んでおります。今年からオフィシャルスポンサー契約を締結したパートナー様であるauじぶん銀行様にご協力いただき、金融教育についてお話しいただくことで各選手のお金に関する基礎知識を身につけるきっかけづくりができたと思います。今後も両社の価値が高められる取り組みを進めていければと思います。
auフィナンシャルグループのauじぶん銀行は、『じぶんのいる場所が、行く場所が、ぜんぶ銀行になる。そういうスマホの自由さ、便利さを銀行にも。』という思いを込めて「銀行を連れて、生きていこう。」というブランドメッセージを掲げるとともに、社会の持続的な成長に貢献する会社を目指し、社会貢献活動にも取り組んでいきます。
以上
(注)参考:小学生の親、約8割が自身の金融知識不足を自覚今後、家庭で金融教育を行いたい人は約7割
夏休みにさせたいことはレジャーが人気!4人に1人は「金融教育」と回答!子どもの夏休み、親の悩み1位「宿題・勉強」2位「自由研究」https://www.jibunbank.co.jp/corporate/news/2022/0714_01.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 銀行・信用金庫・信用組合
- ダウンロード